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from: ueyonabaruさん
2017年08月30日 16時17分03秒
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トランプ大統領よ、100%日本と共ににあってください
http://arinkurin.cocolog-nifty.com/blog/2017/08/post-8.html#comments
日本の政府はやれることはほとんどないと言って良いでしょう。国民に注意を促すことしかできません。
この日本の危機状況を脱却するためには何をすべきかを国民は考えてもらいたい。十分に防衛力を整備し北朝鮮や中国の恫喝に対抗すべきなんですよ。どうしてこんな議論が起こらないか不思議なくらいです。
防衛力、軍事力を持つことが戦争に繫がるとの考え方が世を席巻しているのですね。
こちらは何も他国を攻撃をしようとしているわけでもなく、専守防衛でいこうとしているのに、隣国がミサイルや原爆で我が国を恫喝するのです。こんな状況からはすぐにでも脱却すべきです。
70ネ前にはアメリカと中国は共同して日本に敵対しました。現在は、中国が単独で日本を蹂躙しようとしています。今回は、日本がアメリカと組んで中国に敵対、若しくは対峙する番です。
トランプ大統領よ、100%日本と共ににあってくださいね。北朝鮮をやっつけてください。
もしもトランプ大統領が北朝鮮を攻撃しないのであれば、日本の危機的状況はさらに倍加するだけです。そのときは、日本も核武装をやらねばなりません。中国の支配下に陥ることは絶対に望まない。
コメント: 全7件
from: hikaru0827さん
2017年09月02日 19時08分12秒
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Dさん。こんにちは。
>安保条約が文字通り履行されると考える日米関係者などいませんよ。
そういうこともリスクマネジメントする必要はあるでしょうけど、私が言ったのはそういう話ではありません。
トランプ大統領が本当に
「そのとき、日本はなにしてくれるんだ?なにもしないんだろ」
「日本が米国と同量の血を流すべきだ」
と不平を言うのであれば、それは条約を変える話になります。
今現在、法的に日本が出来ることは限られています。
日本が血を流さないのは、めんどくさいとか、こわいとか、おかねがかかるとか、気が乗らないと言って、さぼっているのではなくて法的に認められていないからです。(建前は)
大統領、それを承知で言われているのですか?という話です。観察気球を打ち上げているのかもしれませんが。
そして、現状をよしとしない、という場合、日本が上から「条約を変えろ!」という話でもありません。対等の立場で議論することとなります。
この対等も建前ですが…。核を持ち大きな軍事力を持っているのはアメリカですから、実際は対等ではないですよね・・・。
しかし交渉の内容によっては、日本も核武装考えますよ、というのは大きなカードにはなりますね。
アメリカにすれば、そもそも日本に武力を持たさないために作った日本国憲法であり、日米安保です。
今でも、核武装はやめてくれ、とアメリカは考えるのでは?
日本としては、日米安保は堅持しつつ、少しずつ軍事力を整えていく、というのが落としどころでしょうか?
上で、『日本が血を流さないのは、めんどくさいとか、こわいとか、おかねがかかるとか、気が乗らないとか、さぼっているのではなくて法的に認められていないからです。』と言いましたが、じゃあ法的に認められたら攻撃参加どんどんするのか?といったら少々不安です。国民の覚悟が全くないので。
from: Dさん
2017年09月01日 22時56分42秒
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もちろん、そうです。ですがね、韓国にだってアメリカ人が何十万人もいるんですよ。自国、自国民の安全だけを優先的に考えたら、手打ちがベストにきまってますよ。それだと日本は困るわけですので、「米国は自国のために動くんだから、日本は知りません」みたいな思考は極めて危険かと思います。
「トランプ大統領よ、100%日本と共ににあってください」とは、「自分たちだけ血を流してちょうだいね。日本はおこぼれの平和だけいただきます」と同義なわけですか?トランプがきけば、リアルにマッドになりますよ。
from: ueyonabaruさん
2017年09月01日 22時08分09秒
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アメリカは自国の安全のために北朝鮮を攻撃できるというのは一つの正当な理屈だと思います。アメリカは北朝鮮を攻撃する可能性はあるということなんですね。
from: Dさん
2017年09月01日 12時30分37秒
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安保条約が文字通り履行されると考える日米関係者などいませんよ。条約でそうなってるといったろころで、こりゃ商取引じゃありません。それが分かってるから、反対が巻き起こることを承知の上で集団的自衛権をほんの少し整備したんです。
納得できないなら変えろというが、日本としては、そう上からものをいえる状況ではありません。米国は、米国への北朝鮮の核兵器が完成しつつある今、北と手打ちにしたっていいんです。それで自国は大きくは困らないので。実際に、ヒラリー・オバマならそうしたでしょう。いやなら変えろと詰め寄るなら、日本は切られて、中国と代わりに同盟を結ぶ、これ耐えられますかという話です。
米国は米国の利益のためにやる、というのはそれはそうであって、北や中国を増長させることをまずは止めることは米国の世界戦略、利益にかなうものです。しかし、核戦争やるくらいなら手打ちにするというのも、大きく正当性をもつ考えであることを日本人は忘れちゃいけません。
大きくリスクをとれるとしたら、英国とかの本来の五分の相互防衛、つまり血の同盟を交わしているようなところとでしょう。
from: hikaru0827さん
2017年09月01日 08時49分51秒
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トランプ大統領の気持ちは分かりますが、それが日米安保条約の内容なのでは?
納得出来ないなら、条約を変えるべきです。
条約の範囲内でアメリカのバックアップをする事になるでしょう。
今回大掛かりなことになれば、そういう議論が生まれるかもしれませんね。
アメリカが北朝鮮を攻撃するとすれば、それは日本の為ではなく「自国のため」でしょう。座して待っていれば相手は増長するだけだというのは実感しているでしょうから、自国の国民の安全と領土の為に攻撃を決断する可能性はあります。
from: Dさん
2017年09月01日 00時42分53秒
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トランプは神様じゃなくて、米国の大統領なわけですから、100%日本と共ににあってくださいね、ということは、日本も100%米国と共にあらねばなりません。つまり、米国が北を攻撃するときには、自衛隊が米軍を完全バックアップをするということです。
日米首脳会談のとき、トランプは安倍さんにいったようです。「そのとき、日本はなにしてくれるんだ?なにもしないんだろ」
脅威の度合いや北朝鮮壊滅のメリットを考えれば、「日本が米国と同量の血を流すべきだ」というのは自然で正当なことであり、むしろ控えめな要求だと思いますが、首相がゴーサイン出すとは思えませんね。けっきょく、米国の決断頼みということでしょうか。
from: Dさん
2017年09月03日 00時44分57秒
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>hikaru0827さん
それは、もちろん日本の法律許す範囲内でしか行動はできません。安保法制もできましたが、米国にしてみたら、それ込みで「それがどうした。やるきあんのか」ってことなんでしょう。
自国のために動く米国が、攻撃してくれる可能性に日本の命運を委ねる。われわれは、ただただ祈願と米国頼みってとこですね。
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