サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。
-
from: ueyonabaruさん
2017年12月31日 08時07分10秒
icon
今年を振り返って
この掲示板に登場してくださった方々との間で、色々とやり取りがあり、今年も今日で終わりとなりました。皆さんのご多幸、ご発展をお祈りいたしております。
この掲示板も10年ぐらいにもなってしまいました。幸福の科学の説く真理には非常に惹かれ、同時に反発心もありながらここまでやってきました。最初の頃は、信仰というものへの素直な受け入れができなくて、アウグスティヌスの告白録やソクラテスの弁明などをまず読んでから自分の方向付けをしようと思っていましたね。素直な信仰への道へ自分を向けようと思っていたわけです。これまでには、色々のお考えの方々との交流がありました。議論、討論があったわけです。
最初の頃にはたまさんという方がおり宗教心のある方で自分と近しい心情の持ち主だと思っておりましたが、この方は別の宗教に行ってしまいました。リアリストさんという方も印象深い方です。多分お医者さんでしょうね、唯物論的思考の方でした。切れ味のよい思考をされる方でしたが、幸福の科学には縁遠いものがあり、結局は短いお付き合いになりました。一番多く議論を重ねたのが、平岡さんです。彼には非常に複雑な思いがあります。頭の良い、理性心の強い方で、同時に愛情も深い方だったと思っております。だいぶ世話になり有り難く思っておりますが、結局は思想の一致点が見つからず今では疎遠の状態ですね。ですが、幸福の科学へ戻ってきて欲しいと今でも思っております。
平岡さんは、私と断絶する頃には2チャンネルの反対派と同じような考え方になっていたように思います。この2チャンネルの方々は、人心を狂わすようなところがあり、非常に悪影響を与えるものですね。ホントに悪霊がついているとしか思えないのです。悪霊というのはそれまでは信じてはいなかったのですが、アンチの方々と議論をした経験から悪霊の存在を知るようにもなりました。
ここで触れない方々もたくさんおりますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。それぞれが精進しておられることと想像しております。どうぞ皆さん頑張ってください。
今の私は、正心法語を毎日誦み祈りをするようにしております。難しい理論は必要があれば読むぐらいでしょうか。実生活が大事です。実生活が充実しておれば、良い発想もできます。また、実生活の充実は信仰から生じるものです。思えば、私の心境も10年前とはだいぶ変わってきたようです。今は、多くが満足できるようになりました。
教団ではエルカンタ-レ信仰が前面に出てくるようになりました。どのような影響が出てくるのでしょうか。ジョンアレンの霊言でしたか聖フランシスの霊言でしたか、「エルカンタ-レという概念を理解するのは難しい」という風なことが語られましたが、これは、エルカンタ-レの悟りの境地を指し示すものではないでしょうか。大川先生が初期の頃から言っておられた「法が私である」という感覚、それがエルカンタ-レそのものかも知れません。しかし、直截に「エルカンタ-レは造物主」という言い方はなにかしら違和感を私は感じるのも事実ではあります。大川隆法は人類最高の悟りを得た方という言い方でも十分ではないでしょうか。難しいものではあります。
私の弟も幸福の科学の会員にもなり正心法語も誦み始めましたが、しかし現在はどんな心境なのかとの懸念もあります。偏に努力でしょうね、毎日続けることが大事だと思います。日々問題は起きてくるので、日々努力をすることでしか対処できません。努力することに喜びを感じるというのが正解なんだろうと思います。
コメント: 全0件