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from: ueyonabaruさん
2019年08月01日 16時16分42秒
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MMT理論について
私はMMT理論に非常に賛同しているものです。大川先生が7/31の「実践選挙学入門」においてMMTについてご見解を示されるそうですので、これは是非とも拝聴したいものです(実際は書籍の発行を待つことになりますが)。これまで実現党の皆さんが何も触れなかったテ-マです。
先生がおっしゃることがなければ誰もがこれに言及しないというのは私には実に不満であります。
どのようなことを先生はおっしゃったのか? 私はMMT理論を積極的に応援してきたものですが、その全体像は確かに分かるわけではありません。ただいま考えるのは、積極的な財政出動は必要であることは間違いないことでありプライマリ-バランス論は間違っていると考えますが、そこには何か重要な留意事項もあるのではないかと推量しております。
コメント: 全4件
from: Dさん
2019年08月17日 23時38分32秒
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うーん、インフレ懸念とか、その程度の言及に収まっているのであれば、MMT論者はすでに重ねて反論・説明してますね。
実現党幹部が言及できないのは、断言できるまでの定見がないからという理由もありましょうが、無理からぬことでもあります。だって、実験で証明できるもんじゃないので。
なんにせよ、当面の経済政策は減税、国債発行での景気刺激というのは共通してるので、大きく問題にはならないんではないでしょうか。
from: ueyonabaruさん
2019年08月17日 17時57分27秒
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> どのようなことを先生はおっしゃったのか? 私はMMT理論を積極的に応援してきたものですが、その全体像は確かに分かるわけではありません。ただいま考えるのは、積極的な財政出動は必要であることは間違いないことでありプライマリ-バランス論は間違っていると考えますが、そこには何か重要な留意事項もあるのではないかと推量しております。
先生のご本が出たので読みました。
その要点は、財政支出が無限に可能であることはなくて、貨幣の多量発行(国債の発行総額)はインフレにつながるということのようです。ではどこまで通貨を発行できるのかという点が問題になりますが、これについての具体的数字を挙げているわけではありません。先生がおっしゃるのは、通貨発行には日本経済の信用力すなわち、国民資産の総額(国民の貯蓄高)、企業の資産高、外貨の準備高などがどうなのかが問われると理解しますが、日本円にどれほどの信用力があるのでしょうか? 実際には、日本円には相当の信用力があるので為替の円高も起こり得るのですから、日本円は信用力があると言えそうです。
だれも通貨が無限に発行できると言っているわけではありません。MMT理論でも、国債の発行には限度を設けており、インフレ率が一定の限度を超えるようなるのであれば
税の賦課、公定歩合の調整、財政縮小による対応策が必要とされております。
HSUの鈴木教授あたりに分かりやすい解説をしていただきたいものです。鈴木教授ならずとも、この重要な論点については実現党の論客たちなら発言できなければおかしいとも思います。
from: uns999さん
2019年08月18日 12時27分30秒
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こんにちは^^
MMT理論話題になっていますよね。たぶん、ご存知かと思いますが、YOUTUBERの職員 与国さん、及川さんは、選挙期間中のCJというチャンネル内で、MMT理論結構、動画内で紹介しておられましたよ。
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