ふじのさん

ひとさまの持つ各自の哲学に興味はありません。言葉少なめな抽象論を分からない段階で、理解は放棄していますし、説明依頼もしていません。

＞四則演算をマスターしていない人に素粒子理論をわかりやすく説明してください、と言われた感覚です。

「説明してください」はヨナバルさんですから、ひとつよろしく＾＾
べつにかき乱してはいないし、疑念も増えていませんよ。もともと、ここはそういうとこです。

ふじのさんが退会されました。残念ですね。議論が続きませんね。

　Dさんがおっしゃること、言葉はきついですが、論理的でないとは言えません。もう少し議論してもよかったと思っております。

よなばるさん

ふじのさんが、いろいろと不信感がおありのようで、
＞法やエルンターレ存在のみに絶対帰依を誓う

ということなので、総裁が帰天すれば信者はそうするしかない、したがって、一足早くふじのさんがそうなるだけなのではという意味です。もっとも、ふじのさんの意見ではそうではないようですが、私は哲学を解しないのでよくわかりません。

ただ、たしかに違うだろうとは思っていますよ。後世の法を信じて総裁を信じる人々と、肉体の総裁は信じるに値しないが法は信頼できるので、法と霊体としてのエルカンターレを信じるというのは、似て非なるものであることくらいは明白です。

ふじのさんへ

　3時間前のコメントを分かりやすくお願いします。

Dさんへ

　4時間前のコメント、意味が分からないので分かりやすく言い直していただけますか？

どのみち総裁が死んだら、そういう形態になっていかざるをえないので、一見大差ないようにもみえます。

一瞬よぎったのが、ずいぶん前にやりとりしていた退会した人が同じようなことを言ってました。今の肉体の総裁はおかしいが、エルカンターレは至高であるので、総裁は信じないが天界の本来の主を信じ、海外での伝道を語っていました。そこそこカリスマでしたから周囲に信者がくっついてましたね。

前者は本来のエルカンターレ信仰であり、後者は離反者です。どちらなのか、どちらでもないのか分かりませんが、せかずにいってください。

ふじのさん

そうですか。９割は多いので、引用示さなかったのでは？通俗的には、それでも学生の卒論くらいなら許容内かと思いますが。自分の著作物として本にまでしたら、どうにもなりませんけども。

＞私は総裁先生とエルンターレは分けて考えないと信仰の継続は無理なレベルに来ていると感じてます。

それは具体的にどういうことなんです？

多くの論文がつなぎ合わせであって、普通は引用先を示します。
彼女はそれをしないで、いかにも自分の考えで書いたような工作をしました。
ただ単に、実力以上の評価を得たいと言う承認欲求からやった事だと思います。
そうでなければ御茶ノ水大学が「前代未聞の事で許しがたい事だ」
とは言わないでしょう。
御茶ノ水大学始まって以来の酷い論文盗用事件だったという事です。
それに彼女を担当した教授が、この事が原因で処分を受けました。
彼女はその責任も取らず、何も釈明も謝罪もせずに、弁護士に任せて逃げたのです。
とてもあの天照大神だとは思えません姿勢です。

だいたい、引用は全体の２割以内ですからね。これは引用書いていたらいたで、卒論通りませんから。単なる、引用元の記載漏れだったら、こんな騒ぎにならないわけで。争点は、第一に引用量、第二に引用元の記載漏れが、なにを表しているかということです。

ふじのさんへ

　この問題の焦点は私にはまだ分からないのです。論文でも歴史を主題にするものは性質上他人の論文を多用するのだろうと思うのです。９０％が他論文から引用されたという場合でも、沙也加さんご自身の論点がしっかりしたものでありその上独創性が認められるのであれば立派な論文ともなりましょう。今の時点では沙也加さんの盗用という言い方はどうなのかと思っております。

　先生がお茶の水女子大を無能だというようなことを言ったとしたらそこには何か理由がある筈ですがこれが私には分かりません。マスコミの報道も鵜呑みにもできません。件の書籍をチラチラとめくっておりますが、明治期の憲法、国教をどのように造りあげるかの大テーマに取り組んだ意気込みは偉大であります。もう少し本件については考えさせてください。

>ちなみに皆さんの認識も｢秀吉の生まれ変わりは鳩山由紀夫｣ですか?

秀吉は邦夫のほうです。
とはいえ、信長であるはずの小林興起は、信長霊言のときに「あれは自分じゃない」旨の発言をしました。家康、秀吉もあやしいでしょう。彼らに限らず、過去世は総裁認定のものと自己申告のものとが混在し、それらが総裁名義の著作物として出版されており、問題が発生すればちょこちょこと変更があるというしろものです。いったんリセットして考えるべきと思いますが。

スライムさんへ

本当にマインドコントロールされている方は、｢マインドコントロールされてる｣と思わないと思いますよ。

以下は、一般論です。
おかしいと思いながら宗教団体から脱退出来ない人の心理についてです。
何年もその宗教団体で熱心に活動されていれば、お金も随分使っているでしょう。時間も労働力も投資しているかもしれません。
もし｢間違った｣｢詐偽だった｣と認めてしまえば、今までの投資は完全にムダだったということになります。
それを潜在的に避けたいという心理が働く、そうです。
自己否定であり、アイディンティティの崩壊が訪れるかもしれません。自己防衛として、そのような事態は避けたいと潜在意識は作用します。
すでに自分自身の問題です。
私も今更、幸福の科学の霊的世界観をとっぱらえ、と言われても難しいです。すごく疲れる作業が待ち受けるでしょう。


あの世に還った時の評価として、社会に与えた影響、また与え続ける事の重大性はよく言われます。
私も、結構気にしながら発言しております。
スライムさんが暴走気味に思いましたので、僭越な事を申し上げました。失礼しました。

Dさんへ

Ｄさんには、おっしゃるように柔軟性を感じます。
大人の事情を察すると言いますか。

まっすぐ純粋に信じている方だけですと、会の度量というものも無くなってしまうでしょう。
様々な視点は必要ですし大事だと思います。

ちなみに皆さんの認識も｢秀吉の生まれ変わりは鳩山由紀夫｣ですか?

＞「教祖や教団を疑う心に悪魔はクサビを打ってくる。」と言われ、いわゆる悪魔、小悪魔、悪霊の憑依を受けると言う事です。

だったら、私などはぜんぜんだいじょうぶなわけですね。なんせ主なる総裁を信じてますからな。

＞救世運動を妨害し、救世主を批判し、誹謗中傷という事は、それほど罪が重いとの事です。

あなたや私などの行為で妨害などできてないでしょう。規模が小さすぎて。それに問われるべきは、批判する者の意図と批判のクオリティです。

＞マスコミやネットの誹謗中傷も、勿論それに該当します。幸福の科学の漫画で、そのように説明されて描かれているので、私はそれに該当するでしょう。

しません。

ただ、私は好きにいってますけど、掲示板のやりとりレベルのケースを見ると、そうした細かな批判や猜疑心が糸口となり退会、批判側に転向していく人は多いように見えます。そうなるくらいなら、「判断しなくていい」のお言葉通りにただ信じていける人のほうがぜんぜんいいとは思います。

私は悪い言い方で言うと、マインドコントロールがまだ解けていません。
Ｘジャパンのトシも邪教団から脱会しても、マインドコントロールは解けずに
ずっと聖なる存在に背を向けたのではと、自分を責めていたと言っていました。
私も幸福の科学を批判しておきながら、内心は不思議と信じており、
自分のやっている事は「和合層破壊の罪」ではないかと思っています。
「魏の心に悪魔はクサビを打ってくる」と言われているので、
宏洋さんが地獄の魔王ルシファーに憑依されていると教団に言われているように
私も小物の悪魔、もしくは悪霊に憑依されているとも思っています。
それはそのように教わってきたからです。
「教祖や教団を疑う心に悪魔はクサビを打ってくる。」と言われ、
いわゆる悪魔、小悪魔、悪霊の憑依を受けると言う事です。
それから大川隆法総裁、及び幸福の科学を批判したり、誹謗中傷行為は
殺人より罪が重いとされております。
救世運動を妨害し、救世主を批判し、誹謗中傷という事は、
それほど罪が重いとの事です。
それを信者や元信者がやったら尚更の事で、
その行為を「和合層破壊の罪」と言います。
親殺しより罪が重い、人類最大の罪と言う奴です。
多くの人の悟りに道を妨害する罪は、それほど重いとされています。
マスコミやネットの誹謗中傷も、勿論それに該当します。
幸福の科学の漫画で、そのように説明されて描かれているので、
私はそれに該当するでしょう。
軽い気持ちで教団を誹謗中傷したら、死後、阿鼻叫喚地獄に落ちると
言う内容でした。
私も幸福の科学を批判しつつ、心の片隅では何時も恐れを感じているのです。
「和合層破壊の罪」「疑いの心は悪魔を呼び起こす行為」「阿鼻叫喚地獄行き」
「救世運動の妨害と言う人類最大の罪」などが頭を過っているのです。
これが悪い意味でのマインドコントロールでしょう。
それでも批判せずにはいられないのです。
おかしい事に蓋を閉めて黙っておられないのです。

＞いやそれ、私の考えるふつうだから。健全とまでいうと美化しすぎですが。元嫁に子供たちに選挙に献金、これらはただただ受容できるものじゃない。できる信者なそれはそれでなんも文句ないですよ。ただ、そうではないからといってとくに気に病む必要もないでしょう。

そう言っていただけるとありがたいです。
信者は内心は疑問に思う事に何時も蓋をして、深く考えずに「総裁には深いお考えがある。」と自分に言い聞かせて思考停止してしまう所がありますからね。
それと教団を悪く言うと「和合層破壊の罪で地獄に落ちる」と言われているので、
そう思う事自体が悪だと思ってしまい、何も言わなくなるようになります。
「和合層破壊の罪で地獄落ちる」と言うのは、思考信条の自由に対する恐怖心を植え付ける脅しのような気がして、何か釈然としない気がします。
それを言われると、ビビッて何も言えなくなる人もいますからね。

>私も幸福の科学を批判しておきながら、心のどこかで信仰しており完全なアンチにはなれないでいます。

いやそれ、私の考えるふつうだから。健全とまでいうと美化しすぎですが。元嫁に子供たちに選挙に献金、これらはただただ受容できるものじゃない。できる信者なそれはそれでなんも文句ないですよ。ただ、そうではないからといってとくに気に病む必要もないでしょう。

ここに完璧主義を求めたら、すぐになにかにひっかかり辞めることになります。それでもひっかかりつつ辞めないためには、根源的な教義を信じる心と、多少のことは目をつむる柔軟性が必要です。

＞邦夫さんでなく、由紀夫さん？

ネットでポッポとかルーピーと馬鹿にされている人の方です。

それから宗教と言うのは悪い意味では一度深入りしたものは
中々抜け出せないものです。Ｘジャパンのトシも
おかしな宗教団体から脱会しても、心のどこかで信仰しており
マインドコントロールから抜け出すのに数年かかったと言っていました。
私も幸福の科学を批判しておきながら、心のどこかで信仰しており
完全なアンチにはなれないでいます。
他の宗教は受け入れない体質にすでになっているのです。
そのくせ、幸福の科学には批判的な天邪鬼状態でおります。
信者にもアンチにもなれない振り子のような状態です。
恐らく、このままの状態でずっと行くような気がします。
ツイッターに大勢いるアンチのようにはなれないようです。
そうなれたら気持ち的には、実に楽でしょうけど
まだ信じたい、潜在的には信じている自分がいるのです。

スライムさんへ

邦夫さんでなく、由紀夫さん？
変更があったのですか？

あーなるほど。
グレタさんは確かにオーラありますが、怖さを感じます。独裁者のような。
物言いも、あえて人の感情を波立たせる言い方をされます。
まあ、それは訴え力を上げるため、あえて。と理解もしますが

スライムさんへ

＞「経典をもっと読んで勉強しろ。」「悟りが足りないから、そんな疑問が出る。」
＞「総裁には深いお考えがある。」「教団や総裁を悪く言うのは、和合層破壊の罪にな＞るぞ。」と言って同調圧力で議論をさせない。

おっしゃる通り自由に議論できる僧団であってほしいと思います。

ですが、ずっと発言を聞いてますと、少し違和感を覚えます。
なんでしょうか？

昔、こちらで皆さんに質問を投げかけたことがあります。
こちらのサイトのタイトルにもなってますが、「疑問を解決したい」と。
分からないことに疑問を持つ、至極当然のことです。
しかし、「疑」とは六大煩悩の一つに数えられています。
真実を知りたいと思う探求心が悪いものであるはずがありません。ではこの探求心と煩悩に数えられる「疑」とは何がどう違うのか？

私の結論は、「人の心その良心に対する不信」が「疑」かと。
スライムさんの言葉には、不信が一杯たまっていてそれがどんどん湧いてくるようです。
一度、教団から離れ､ご自身の心と向き合い、ご自身の信じる道を歩まれるのもいいのではないでしょうか？
会に戻るか否か、その後決めてもいいのではないかと。