沖縄ではあまり厳しく言わないようです。それは土地柄から来るのでしょうか。ヌルイのでしょう。

　私は、近くに彼のような方が出た場合には、やはり怒りを持つでしょう。

　私の弟が会員を止めることになりましたが、とても残念であり信仰心の薄さを見て内心で怒り、やがては弟を遠ざけるようにもなりました。ただ、直接口頭ではなにも言いませんでした。それは幸いでした。

　今の時代で幸福の科学のエル・カンターレ信仰を素直に受け入れる方は少ないだろうと観念していましたから、弟の不信を詰ることは無理なんだろうと当時思いました。yoshizumiさんの法友である彼のような例もあるわけですから、何らかの理由はあるでしょう。

　弟がもっと探求心があり、勉強してくれるようになれば好転することもあるんでしょう。

　当支部のユンタク会では不信仰者も歓迎するようにしております。主への不信感の表明も許可しております。なんでも話ができる幸福の科学でありたいと思いますね。

　いまの幸福の科学は硬直しております。u-tube動画を支部内では見られないようになりました。残念ですよ。内山さんもその点を指摘しておりました。

わたしは彼が退会するときに、ひどいことを言ってしまいましたが、沖縄の支部のほうでは、そのような時、退会者に対して悪いことは言わないのでしょうか。

Yoshizumiさん、ご意見に賛成です。
　
　誰であっても、彼のような精神の変化はあっていいのです。よくあることなんでしょう。教団の優秀な方々であってもそれは起こりうる。

　人間大川隆法を信仰するのは半分ぐらいで良いのではないでしょうか。実相神としての大川隆法を信じながら師の遺された仏法真理を学ぶのが今後の信者さんの生き方ではないでしょうか。

　追申です。人間大川隆法を半分ぐらい信じるというのは言い過ぎでした。

肝心のものとは仏への信頼・信仰とのご発言、まことにもっともなことですが、彼のブログを読み込んだところ、彼が信仰しているのは、根本の神、第一原因としての神、彼がたびたび言及するところのシルバーバーチの言うところの大霊への信仰だと思います。

私の理解するところでは、彼は大川隆法総裁先生への個人崇拝を卒業して、宇宙法則として世界を統治する根源の神への信仰へと昇華して行ったように思えます。

先生の予言も霊言も間違いはあるかもしれません、とは、まさに私も同感で、だからこそ、そのようなあやふやなものを頼るよりも、彼は、ゆるぎない法則への信仰へと、次元上昇して行ったような気がします。

仏教にも、筏のたとえがありますが、彼にはもう、幸福の科学という筏は必要がなくなったということなのかもしれませんね。

＞　彼の思索がまっとうに思え、それに対し自分は、何か浅はかな人間のような気がしています。

　そんなことはありません。どうぞ自信を維持してください。

　彼の優れたところは知性と探求心であると申しました。情熱もあるでしょう。しかし、どこか寂しさが漂っている感じがしないでもないのです。知性と探求心が時として外部の事象へと傾いてしまうと肝心のものが失われてしまうのかもしれません。肝心のものとは仏への信頼・信仰ですよね。

　この世の大川先生にすべてを求めるというのもおかしな信仰形態ではないでしょうか。先生の予言も霊言も間違いはあるかもしれません。それはそれでイイと思うべきなんでしょう。この世にあっては神様であっても不完全になるのでしょう。これが真実ではないでしょうか。

　レムリアの事件がありましたね。支部長さんはレムリアの事件の影響から内山さんを受け入れないのでしょうかね。それは残念なことです。レムリアのときの甘さなどは内山さんにはありません。

信仰という山は、いろいろな登山道があるという理解でおりますが、彼のブログを読むにつけ、彼の思索がまっとうに思え、それに対し自分は、何か浅はかな人間のような気がしています。

さて、内山さんの話も少ししたいのですが、私は内山さんを高く評価するものであり、一つの可能性を見ておりますが、うちの支部長などは、紹介しても、あまり見ようとはせず、しつこく見てくださいと言ったら、見たけど、全然だめだ、野狐禅だ、とのこと。

どうも、教団サイドは、レムリアルネッサンスの二の舞になることを警戒しているのではないかと、わたしは見ております。

面白いことですが、私は彼と相当に似ている面がありますが、他方、信仰心の発展の経過が逆のように思えますね。彼は最初からエル・カンターレ信仰に入り込み後に脱退するという経過を辿り、私は、最初から疑いがありなんとか大川隆法の思想を理解しようとし多くの著書を読むもののいつもどこか疑いがあり最後には疑いを捨てエル・カンターレ信仰に決定するという経過です。彼もいつかはエル・カンターレ信仰を取り戻すのではないでしょうか？

　人間大川隆法は欠点も多かったと思っております。そこでは、私たちは大川隆法の実相身を観なければいけないのでしょうね。

　yoshimizuさんの受けたショックの大きさを想像しております。

　彼のショックも理解できます。多くの方々が脱落してゆきましたが、それも仕方なかったことだとも思います。それについては、今後の対処策が必要ですね。

早速読んでいただき、ありがとうございます。会員時代、彼は私などよりもはるかに活動会員でした。幸福の科学を世界宗教にする情熱にあふれていました。その彼が、だんだん支部に顔を出さなくなり、ついには退会へと至ったとき、わたしは彼を詰りました。裏切り者、と。仏罰が当たるぞ、と。彼は、少しだけ理由を話してくれました。それは、神は存在するし、信仰する気持ちはあるが、大川さんは偽物だ、と。

私が怒ったのは言うまでもありません。彼は、これ以上説明しても無駄だと思ったのか、そのうち理解し合う日が来ることを願っていると言って、去っていきました。

そして、彼のブログを通して、彼の心境の一端を知るに至り、ショックを受けたのです。当会を離れても、神への信仰はあるという在り方を、何とか理解しようとしているところです。

今、彼のブログの２０２０年５月１１日付けのものまで読了しました。とりあえず途中ではありますが、私の感想を申しますね。

　この方は知性の高い方だと思います。とても興味があります。

　私はほとんどこの方の疑問が理解できます。同じような疑問をこれまで私は持っておりました。ところが、この頃自分の心境が変化していることを感じ始めたのです。この頃というといつのことでしょうか。そう、先生がお亡くなりになる前の頃でしょうか。
先生はお亡くなりになる前に俳句や小説などを多く書かれましたね。素直にご自身を表現されるようになりましたね。親しみを感じました。

　わたしは最近になってからエル・カンターレ信仰者になることを宣言したのですよ。
神は実在しますし、それを私たちはエル・カンターレと呼んでいるのでしょう。単純なものなんです。

　神仏の存在を疑うことは間違っているのです。しかし、ほとんどの人たちは疑っているのは事実なのです。これから、幸福の科学の教団は根本的な改革がなされるのではないでしょうか。今のままではダメでしょう。内山さんは改革の中心になってゆくのではないでしょうか。

事情よく分かりました。一緒にこの件、考えていきたいと思いますのでどうぞよろしく。

　再度読んでみますね。

ホテル勤務時代の私の友人です。法友でもあったその人は、11年ほど前に退会し、そのとき、わたしは彼にひどい言葉を投げつけてしまったのです。当然、そのような仏敵のブログなど読みたくもありませんでした。

しかし私も、以前から沙也加さんの卒業論文盗用だけは、指導者としてあるまじき行為と思っていましたから、複雑な思いを抱えていました。そんなときに、11年前に退会した彼がブログを書いていることを思い出し、久しぶりに覗いてみたのです。そして、恐る恐る、幸福の科学タグをクリックし、彼の深い心情を知ることとなったのです。幸福の科学について、30記事くらいでしょうか、まだ私も全部読み切れていないので、もっとあるのかもしれませんが、ひどくショックを受け、わたしは彼を誤解していたのみならず、ずいぶんひどい態度をとってしまったと反省しています。

これは、おそらく、ueyonabaruさんが、そちらの法友と語るときにも、また、やめてしまった法友の気持ちを推し量る意味でも役に立つのではないかと、僭越ながら思った次第なのです。

今後、世界宗教として伝道していく際にも、相手のことを理解しなければ、先に進めません。ましてや、彼のようなリーダー会員がなぜ退会に至らざるを得なかったのか、その理由を知ることは、決して無益なことではないと、思ったからなのです。

ueyonabaruさんも、内山さんの動画を紹介してくださいました。こうした紹介し合うこともまた、神のみ心にかなうことではないかと思ったのですが、余計なことでしたら、忘れていただければと思います。

「介護離職からのおひとり様ローコスト生活という」ブログはYoshizumi
さんの主宰するブログなのでしょうか？　少し私の方で混乱がありますので教えていただけますか？ 7月1日にアップされた記事とありますが、その日に法友さんの記事を初めてご覧になったのでしょうか。

読んでいただき、ありがとうございます。
可能であれば、わたしのかつての法友のブログ記事の、幸福の科学タグをクリックし、
彼がいかにして退会に至ったのかを、時間がある時でも読んでいただければ、ueyonabaruさんと共通の土俵で、語り合えるのではないかと思います。

「介護離職からのおひとり様ローコスト生活」というブログのほうの、幸福の科学タグです。わたしは正直、彼がここまで深い考えがあって退会したとは知らず、ずいぶんと酷いことを言ってしまいました。今ではそのことを後悔しています。

Yoshizumiさん、今ご紹介の記事を一読いたしました。こうちゃんは立派な方だと思いました。何が立派なのかというと、彼の探求心のところですね。

　これからすると大川先生も間違うということなんでしょう。この間違う先生をどのように考えればエル・カンターレとして崇める信仰心まで高められるのかということは問題になるでしょうね。

　先生が崩御された後、教団がどう変わるのか大変興味深いことになるでしょうね。

　先日お話ししました20年来の私の友人にもどこかこうちゃんに似た面があります。ということは私の方もまた、彼らと似た面があるのでしょう。Yoshizumiさんも似たところが・・・。

　

検索窓に先ほどのhttp://kaigoretire.blog.jp/archives/42813188.htmlを貼り付ければページに飛ぶようになっていますが、

念のため、ブログ名をお知らせします。

「介護離職からのおひとり様ローコスト生活」というブログです。

その中の、7月1日にアップされた記事が、それになります。

彼は本当に素晴らしい会員でした。その彼が退会したのは、よほどの理由があってのことだと思っていました。今日、その理由を知り、愕然とした次第です。

ueyonabaruさんに一緒に考えてもらえれば、幸いです。

yoshimizuさん、一緒に考えてもいいですよ。

　ご表記のurlを見てみましたが、良く分からないのです。どのような件でしょうか？

　私も20年ぐらいも前に親しくしていた方が、その後長い間反幸福の科学の急先鋒の論客になっていたという経験があります。先生が亡くなられたころでしたが、久しぶりに連絡がつくようになり、その際に内山さんの話を伝えたところ、その後は音信不通の状態になっております。内山さんの動画をどのように受け取ったのか非常に興味があります。良い方向へ向かっていたらと期待もしております。

なかなか信仰を語りにくい雰囲気がして、支部に行くよりも、内山さんの動画のほうを見るようになりました。

真理というものは、誰が語るかが問題ではなく、その内容が琴線に触れる者であれば、いいのかもしれませんね。

さて、今日は、ueyonabaruさんに相談したいことがあります。

もうすでに10年も前に退会した私の法友がブログを書いているのですが、当会にもかかわりのある記事があり、今、考え込んでおります。

一緒に考えていただけたら、幸いです。

http://kaigoretire.blog.jp/archives/42813188.html