大川先生は、この世で間違いを犯すことは絶対にあり得ず、おっしゃることの全てが正しく完全であるとは言えないのではないでしょうか。先生も現実の三次元の不確実な世界に在っては、間違いもありうるし、病気にもなるということではありませんか。

　これは、私の積年の思い、思想でもあります。これについて尊敬する内山氏はどのようにお考えなのか知りたく思っております。

　私は、エル・カンターレー信仰を持っているものであることを自任しています。

　私は、教団の硬直した発想、言動がこの教団の発展できない原因ではないかとも思っているのです。理想の幸福の科学はどのようなものであるのかを探究していかねばならないと思っているところです。

　浅学非才な人間であると思いながらも、私の本心を今日述べてみました。皆様のご意見、批判をお受けしたいと思いますので、どうぞお便りを下さい。