大川師の霊界散歩を再度読んでいます。幸福の科学研究会というサイトで、色々議論をしていて、霊界で殺し合いを続けるという表現をしたら、死んだものがどうして死ぬことができるのかと反問されました。私のように、霊界に興味を持ち常々考えている者からすると、このような質問は、全く意外でした。反問された方と相当に認識の差があることを実感し、驚きました。私の方が、一般的な考えからすると例外であり、迷信的となるのでしょう。
　そこで、世の常識人に対し、この霊界というものをどのように説明したら良いのかと考えるわけです。何とかうまく説明し、相互の理解が進まないかと思案するのです。
　今時点で、私が説明するとなると、「霊界は夢のような世界であるが、厳然とした存在である」となります。常識人がそれを証明せよと問えば、水素と酸素が化合して水となることを証明するような方法では不可能であるが、種々の不可思議な現象、霊界通信などから霊界が存在すると判断することが正当であるというしかありません。霊界存在論者と否定者との溝は深いと言うべきでしょう。
　他に、霊界を一言で言えば、何なのか、うまい表現があれば教えて下さい。

　幸福の科学研究会から、tamaさんが入会されたことを喜んでいます。大いに議論をしましょう。
　幸福の科学研究会を脱会したのは、主催者の方が日蓮正宗の方だったので、まず主催者への遠慮がありました。また、論理の進め方は、創価学会のそれとよく似ていたので、話し相手としては苦手な方に入ります。まず、彼らは原理主義者です。すぐ、日蓮上人のご本にはこう書いてある、よってこうなのである、という具合です。日蓮正宗では地獄は心の中にあるといいます。これは正しいでしょう。良い表現だと思います。幸福の科学ではこういいます、また、キリスト教ではこう考えます、等々色々あるでしょう。その様な状況で、共通の考え方もあるのか、また違いはどこなのかを研究するのも、一つの勉強だと思います。
　とりあえず、小刻みに議論してまいりましょう。今日のところはご挨拶ということで、失礼させていただきます。
　

　いろいろのサイトがあり、幸福の科学を中傷しておます。中には、納得できる記事もあります。それは、霊言集の内容が変えられたことと、予言が当たらなかったことです。常識的に考えると、霊言はすでに収録を終えているので、これを後になって変えるのは正当ではありません。イジメ問題での幸福の科学の対応についても批判が大きいようです。これについては、私は分からないのでしばし、沈黙をします。時間が、正邪を明らかにしてくれるでしょう。
　このような、分からないことが多い幸福の科学ですが、私は信仰を捨てるつもりは、ありません。その理由は、大川先生の言葉に真実があると感じるからです。もうひとつ、大川先生から学ぶのは、宗教論や哲学です。この分野での、先生の自由自在な、論理の進め、洞察など大いに魅了されます。自分自身から発する思想を語っているという感じがするのです。

　長くなれ親しんだ友がやがてこの世を去るかも知れません。突然のガンの宣告です。いまは、手術も不可能な末期の状況なのです。
　誰でも死んでゆくもので、仕方のないことです。しかし、私と彼との間にはわだかまりが残っています。これは解かねばならない筈です。でも、私には、このわだかまりは解くことができそうにありません。このまま別れを迎えることになるかも知れません。
　人間は、いつも幸せな人間関係を続けられるものでもないでしょう。振り返ると、このようなわだかまりを持ちながら、分かれた友はほかにもおります。
　このような不幸な人間関係を招いた自分の至らなさを責めても仕様がないという思いがあります。相手のことは分かっているつもりです。相手を責めることはやりたくありません。
　お互い意見を持つ人間同士、仲違いのまま別れることもあります。こちらの思いが届かないのは残念なことです。しかし、これがこの不如意の世の仕組みだと諦めてしまいましょう。きついことですが。

　昨晩、幸福の科学研究会の主催者の方からメ－ルをいただきました。この方は、日蓮正宗の信徒代表とのことです。こんな方と私は議論していたのですね。私の求めるものは得られませんでしたが、経験として残ることもありました。しかし、これ以上の議論はしたくないので、今後の発言を控えることとしました。日蓮正宗の方の議論は全て日蓮上人の言説に基づくもので、それ以外はの考えは間違いとすることが彼の議論の根底にあると見ました。昔、創価学会に折伏されたときの、当時の学会員と同じでした。
　日蓮正宗は大石寺を本山としているとのこと、ほかに身延山を本山とする日蓮宗もあるとききます。こちらも、創価学会に似た考え方、行動をするのでしょうか。土光さんや宮沢賢治も法華経徒と聞いておりますが、日蓮宗に属していたのでしょうか。お分かりの方は、教えて下さい。

　このサイトのほかに幸福の科学研究会に参加しております。幸福の科学に反対する方々がほとんどで、なかなかやりづらい面もありましたが、異なる意見も聞きたいとの思いで参加をしておりました。昨日、天国や地獄は物理的に存在するかと、参加者の或る方から質問され、呆れてしまいました。いままでまじめに論争していたのに、こんな質問がでるとは全く意外でした。そこで、このような議論が今後頻出するようであれば退会することを決意した次第です。幸福の科学に関する醜聞など、本幸福の科学のサイトで知ったもので、事実であれば私としても困るので、事実確認をしたく、ここで呼びかけていたわけです。もしかしたら、悪意があって単なる中傷をしているのかと思い始めています。
　論戦はきついです。ホントは論戦は面白い筈ですが、自分が勝とうと思うので、嫌らしさがお互いでてくるようです。

　幸福の科学は、カルト教団に指定されているということをききましたが、本当ですか。お分かりの方は、教えて下さい。
　また、軽井沢精舎は大川先生の個人別荘であり、明らかな脱税であるという方がおりますが、本当でしょうか。
　さらに、あと一つ、ある支部では、サラ金から借りてでもいいから１００万円のご本尊を入手するよう勧めているということですが、本当でしょうか。

　幸福の科学の献金のこと等について、部外の方と色々議論を続けております。その部外の方のところには、大きく献金をして困っているとの会員からの苦情も寄せられているようです。私は、お布施は信者の務めであり、問題はなといと言っておりますが、くれぐれも後で後悔しないよう、よく考え、そして潔く献金しましょう。　　しかし、私自身、講演などの都度、献金を求められるのは、個人的に好きではありません。この献金のことについて、部外の方の目は厳しいのですが、何とかならないでしょうか。
　先日家計の事情から、これまでの月１万円の献金額を、千円に減額するため手続きをしたのですが、受付の方の応対は大変親切でした。嬉しく思いました。いずれ、献金額を元に戻せるよう頑張ろうと思ったのものです。
　どなたか、ご意見を

　今日支部の方で、江原氏について、幸福の科学に詳しい方からお聞きしました。私が、江原氏に好感を持っている旨申しましたら、あの方は仙人の世界の方で、団体や組織を作ることを嫌うということでした。個人主義者のようですね。
　江原氏に好感を持つ私は、どうなのでしょう。江原氏と同類なのでしょうか。仮にそうであってもかまわないとも思いますし、改めねばとも思ったりします。よく分かりません。自分の好みが否定されたようで今日はショックでした。しかし、冷静に自分を見つめると、団体や組織を嫌う面があることは確かなようです。ここに問題ありとすべきでしょうか。しかし、色々の個性の方々が存在し、織りなすこの世であるのですから、ことさら言挙げするべき問題でもないかもしれません。という風に考え、自分を少し楽にしてやりましょう。
　ご意見を乞います。