サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。
-
from: ueyonabaruさん
2009年05月27日 11時44分29秒
icon
番外編 幸福実現党の立党
幸福実現党立党のの記事が今朝の新聞に載っておりました。いよいよ、幸福の科学も政治に直接参加するようになりそうです。これまでは、政治とは距離をおくと言っ
幸福実現党立党のの記事が今朝の新聞に載っておりました。いよいよ、幸福の科学も政治に直接参加するようになりそうです。これまでは、政治とは距離をおくと言っておりましたが、どうしたものでしょうか。前言訂正なのでしょうか。
宗教が政治に直接参加することは基本的に悪いこととは思いませんが・・・・・。今後、幸福の科学の運動はどうなっていくのでしょう。創価学会・公明党のような経過を辿るのでしょうか。それでは困ります。財務活動が強化されるようになるのでしょうか。それも困ります。
今回のことは、大川先生が主導されてのことなのですから、従わざるを得ないと思っておりますが、私自身は非常な苦境に追い込まれたような気分です。政治も批評家の立場から論ずるのは面白いものですが、これからは、集票活動をしなければばらないのでしようか。現実とは、厳しいものと言わざるを得ないですね。
from: ueyonabaruさん
2009年06月05日 10時05分05秒
icon
「Re:Re:Re:番外編幸福実現党の立党」アシュラさんご返事ありがとうございました。アシュラさんの分析のとおりでしょう。私もそのように思います。しか
-
from: ueyonabaruさん
2009年05月23日 14時11分14秒
icon
佐伯啓思教授の日本観 ②
佐伯教授は日本人のよって立つべきものは何かを求めます。今それが失われているので、世の中は乱れているとのお考えでありましょう。このような考えをする方は他
佐伯教授は日本人のよって立つべきものは何かを求めます。今それが失われているので、世の中は乱れているとのお考えでありましょう。このような考えをする方は他にも多くおられると思います。例えば、藤原正彦教授もそうではないでしょうか。
お二方ともに良心的に日本のよきものを掘り起こそうと努力されているように見えます。藤原教授の場合は、歴史上の人物のいき方、思想を学生に説きつつ活動をされているようです。
佐伯教授はグロ-バリズムに反対されます。教授は、相当に知識は広く、深いものがあると常々尊敬申し上げているお方です。「諸君」3月号においては、ご自身の見方を次のように表現されております。
「夏目漱石、森鴎外、あるいは「京都学派」を代表する哲学者・西田幾多郎など、明治以来、日本の知識人は、西洋化を達成したあとの日本人がどうあるべきかについて、考えをめぐらせました。この古くて新しい問いが、いまふたたびわれわれに突きつけられているのです。」
これを読むと教授のお考えの方向が大体推察できるのではないでしょうか。これに対しては、私は違った感懐があるのです。これは、私が幸福の科学を勉強し始めたからかもしれません。以前の私であったら、教授の説くこのような日本主義的理想論に全く同感したと思うのです。現在の私の見方は、幸福の科学の大川先生のお考えに影響を受けたんだとおもいます。
グロ-バリズムってそれのどこがどのように悪いのか良いのか、私にはまだ分かりません。しかし、佐伯教授の仰るように、アメリカ渡来の悪風と断ずることもできません。私のグロ-バリズムの理解は、生産効率の高い方向へ、生産手段、場所、資本が移動していくということなのです。これは、ですから、善悪を超えた中性の原理にほかなりません。佐伯教授が反対される、構造改革についても、私はむしろ賛成の方でした。構造改革って、何だろうということも完全に把握しているわけでもありません。
私の考えが、即ち幸福の科学の考えといえるわけではありません。間違った解釈をして、間違った影響を受けているのかもしれません。それでも自分の理解はこうなんだと発言はしてまいりますので、どうぞ皆様のご意見もお聞かせください。
-
from: ueyonabaruさん
2009年05月22日 16時58分53秒
icon
佐伯啓思教授の日本観
今6月号で休刊となる「諸君」誌で、佐伯教授が「アメリカ型改革から桂離宮の精神を守れ」と題して書いておられます。桂離宮や伊勢神宮などの建物に日本のよき精
今6月号で休刊となる「諸君」誌で、佐伯教授が「アメリカ型改革から桂離宮の精神を守れ」と題して書いておられます。
桂離宮や伊勢神宮などの建物に日本のよき精神が表れているとの考えが教授にはあります。日本の精神を大切にし、アメリカ的な価値観の影響下から脱却しなければならないとお考えのようです。そして、日本文化については次のように述べます。
「もともと、日本文化の中には、物質的幸福よりも、人びとの精神的なつながりや質素な生活のもたらす安寧を重視するところがある。生活の中に様々な形で美を持ち込むことを好む。資本にものをいわせた巨大なものよりも繊細で優美なものを愛好する性癖がある。個人的利益追求より他者への配慮と集団への献身がある。自己への固執よりも無私をよしとする精神がある。急激な社会変化よりも安定した社会の漸進的変化をよしとする傾向がある。激しい自己主張よりも控え目な態度に価値をおく。これらは、「日本的なもの」美質であるが、これはまた、今日のアメリカ型金融資本主義や個人主義的競争社会、ITに席巻された社会とはまったく異質なものといわざるをえない。」
そして続けて、アメリカ発のグロ-バリズムの限界とその国の精神的文化の価値について次のとおり述べてゆきます。
「今日の世界は、表面上はアメリカ型のグロ-バリズムによって支配されたかに見えているが、そのことの限界に誰もが気づき始めている。この混沌とした世界で、どの国も、その国のよってたつゆえんを確認しようとするであろう。政治にせよ経済にせよ、その基盤となるものは精神的文化であるほかない。・・・・・日本の政治も経済も社会も、「その国がよってたつゆえん」を見失っている。それを支える精神文化を見失っている。しかし、それが全く消失したわけではない。日本社会の再建は、日本人がいまだ潜在的に保持している、死生観、自然観、歴史観といった日本の価値の基本を想起することによってのみ可能となるであろう。」
佐伯教授の思想は、詳しくは語られてませんが、その方向、骨子らしきものは大体了解可能と思われます。これと、幸福の科学の文明論とを比較するとどうなのかについて、私なりに考えてみたいと思います。 -
from: ueyonabaruさん
2009年05月11日 18時17分12秒
icon
小沢さんの退場と民主党の将来
先ほど、小沢民主党代表の辞任の記者会見がありました。Leiberty誌で取り上げたように、やはり辞任をしたのですね。小沢辞任については、Liberty
先ほど、小沢民主党代表の辞任の記者会見がありました。
Leiberty誌で取り上げたように、やはり辞任をしたのですね。
小沢辞任については、Liberty誌を読んだ段階では正直信じられませんでした。ここ沖縄に住んでるせいなのか、周りの状況からは、辞任の可能性など考えられなかったのですが、東京に住んでおられる方々には、ウスウスにでも先行き小沢さんの辞任の可能性を感じられたのでしょうか。
小沢さんにはどうしても同調できない点があります。彼の主張する国連中心主義です。海外派兵は、国連の議決があればできるという考えですが、国連の議決というものが常に良識に基づいてなされるのか疑問はあります。拒否権を持つ国々の意向次第でいかようにもなってしまいます。北朝鮮に制裁を加えようと提案してもロシアや中国の思惑により効果のある議決を得ることはできません。そろそろ、国連の構成を変えるべき時期にきていると思うんです。日本やドイツ、インド、ブラジルなどももっと世界政治の中心にあってしかるべきではないでしょうか。UNITED NATIONSは第二次大戦における同盟国という意味なのです。これが、そのままの呼称で引き継がれてきているのが現在の組織のいびつさを表しているのかもしれません。国連はうまくお付き合いしておくというのが正解ではないでしょうか。過大な期待もせず、無視はせずというぐらいでいいと思っております。
小沢さんの提案で賛成できないもののあと一つは、農家への一律助成策です。もっと知恵はないものか。しかし、農業政策における自民党の減反政策もおかしいと思いますが。
民主党に私が一番期待しているもの、それは公務員改革です。民主党の知恵者、自民党のそれらの者たちが、力を発揮できる時代の到来を切望しております。
from: ueyonabaruさん
2009年06月13日 18時03分47秒
icon
「Re:Re:Re:Re:番外編幸福実現党の立候補者達」今朝の沖縄タイムス朝刊で、幸福実現党の沖縄選挙区における立候補者の顔ぶれが紹介されておりました