今月号の「幸福の科学」を見てみます。

　まず、「心の指針」です。今月は、「心意気」ということについて書いておられます。これは、味わって読みたいですね。

　次に、「奇跡を感じよう①」が続きます。自分を苦しめているものは何かについて説かれます。そしてそれは、人間の防衛本能であるというのですね。実に新鮮なご指摘です。

　今号で私が感動したのは、特集「スリランカ、新しき出発」の記事でした。スリランカの人々の篤い仏陀への信仰心が心を打ちます。聖地のキャラニアでの釈迦像へ供物を捧げ参拝する人々の写真や祈る女性達の写真も出ております。

　もちろん幸福の科学のスリランカでの活動が一番の興味となるのですが、１１月の６日の先生のご法話には、１万３千人が参加し、その７割の方が入会したというのですから、すごいことです。インドの状況に似ております。

　当日参加された方々の感想がありますが、僧侶であるスダンマ氏は、「世界中に幸福の科学の教えが広がれば、みんなが幸せになれる。マスタ－には力があります。」と感想を述べておりますが、日本では僧侶が大川先生の説法を聞くことさえないことを考えると、かの地の素直な宗教心がうかがわれますね。日本で、仏教の僧侶達が大川先生の説法に耳を傾けるのはいつになるのでしょうかね？

　幸福の科学誌の今号は、多くの一般の方々に読んでもらいたいものです。

　ということで、今月（実は来年１月)は、布教誌「ザ・伝道」の配布目標を達成したら、幸福の科学の今号にもし余りがでれば、これも配布したいとおもいました。

　現在のアクセス数は、1，002，625です。2007年の12月31日に立ち上げてから、ほぼ4年になりました。ここまで、数字が上がるとは思ってもおりませんでした。

　このブログの趣旨は、サークル紹介に書かれているとおりです。これまで、色々の方々がこちらに登場し、そして去ってゆきました。

　新しくご登場の方々も、また、独自の傾向を示すことになりました。このブログも変化していくことを感じます。どの方向へ行くのか分かりませんが、基本は真実探求であるということです。どこへ行こうと、真実探求の場ではありたいものです。

　多くの方々のホンネトーキングの場でありたいと思います。自由に語りましょう。反対意見も結構です。議論も結構です。人はみな違うと言えば違うのですから、意見の衝突も構いません。

　この頃は、一日のアクセス数が、2000を超すことも珍しくありません。どうでしょう、ご自身の考えることを多くの読者を前に発表してはいかがでしょうか。短文で、自分の考えをまとめてみるのです。文章に固定化することで、自身の思索はハッキリしたものとなり、さらに、その上に思索を積み上げることができます。

　研究の成果を発表してもいいのではないでしょうか。自分なりの論文も書いてみてください。反対意見や批判もあっていいのです。それこそ、勉強になると思いますよ。

　テーマはなんでも結構です。ご自身が強く思っていることお書きになってくださいね。趣味でもよし、仏教、キリスト教を論じても良し、神秘的体験を発表するも良しです。

　

　

　


　

　このブログで教えていただいたのが、表題のサイトですが、幸福の科学関連で非常に深い見方が示され、参考になります。

　ブログの主催者は、奥様には頭が上がらないと言っておられますが、私には、とても尊敬できる方であり、鋭い分析力の持ち主です。

　先生が金正恩の霊言により、父親を毒殺した事実を明らかにしましたが、これがどのような意味を持つのかを表題のブログでは分析してみせます。詳細は、ご自身で当たってみてくださいね。

　これに関連することですが、一昨日沖縄県の幸福の科学本部長が支部に来られたので、色々とお話を伺うことができました。

　先生の霊言は、いちいちが、翻訳されてアメリカの政治家などに伝わるようになっているのだそうです。国際情勢の分析のためには、マスター大川がどのように発言したかが、多分アメリカの諜報機関、もしくはアメリカ大使館をとおしてでしょうが、本国に送られ、そして参考にされているというのですね。

　こんなこともあるのでしょうね。

　先生は、すべて計算ずくで、世界の中枢へ情報を流していることになります。日本の政治家でも、先生のお考えを参考にしているということは良く聞いておりますが、その割には、卓越した大川理論の実践者は現れません。残念ですね。



　

２００年前のウィルバーフォースっていうイギリスの議員なんだけど。

偉大な政治家がいたんですね〜

ＤＶＤみました。

ザ・リバティwebで確認したところ、
『チェコ政府が実施した国勢調査で、自分が信じている宗教は映画「スター・ウォーズ」シリーズに登場する「ジェダイ」と回答した人が、1万5070人いたことを発表した』とのことです。

ジェダイの騎士が信仰の対象ということですが、そんなばかな…(笑)
人口比率にしたら１％に満たないようですが、決して少ない数ではないですよね。

たしかに、スカイウォーカー少年がマスター・ヨーダのもとで修行するシーンは、尊師と弟子の関係が東洋哲学・宗教的な様相を見せ、私も好きな場面ですけど。

それ以外は戦うだけのジェダイですよね。思想で闘うならまだしも…。

　今日木曜日は支部での「心の指針　ユンタク会」がありました。出席者の中の一人の方が、いま話題になっている当会の情報制限について言及しました。総裁先生が、情報が流れていることについて、悲しまれたということがあったようです。

　みなさん色々意見がでて、結局は次のとおりにまとまりました。

①　先生が情報が流れて困るということはありえない。先生の説かれる真理は、万人に伝わるというのは、もとより先生が願っていることである。

②　問題は、先生の真意が正しく伝わるのかどうかではなかろうか？　先生が悲しまれたというのは、正しく先生の主旨が伝わらなかったことが現実にあったということではないか。

③　昨今、沖縄防衛局長の暴言問題があり、少し前には鉢呂大臣の福島視察後の新聞報道の問題があるが、真実はどうであったかについては、確固たるものはない。両人とも、新聞報道のとおりではなかったと言っているし、事実、一部の雑誌等では両人の弁護論もある。

　見る人の目によって、事実のとおりに必ずしも伝わっていくものではない。伝言ゲ－ムの事例のようなことが頻繁に起こりうる。偏見のある目で見れば、事実は違った姿で伝わっていく。悪意のある目で見ればなおさらである。

　そのような観点で考えれば、ネットの情報などでは悪意はなくても、見る人の目のありようで、真実が違って伝わることがあるので、そこにネットの危うさがあると言える。

④　そのようなネットの弊害はあるものの、だれもネットを制限できないし、逆にネットにはその効用もあるはずである。

⑤　ご法話拝聴の際のお布施の額の引き上げについては、本部の方針であり、致し方ない。これについては、各自が苦心し、対応するしかない。

　等々のことが話し合われました。多くの人が、考えることはあまり違わないのだと思わされました。　　
　　


　

っていう面白いプログを見つけたんだけど。

皆さん、よかったら見てみてね。

読んだら感想を教えてくれるかなあ。

皆様こんにちは。

これ素晴らしかったので掲載させて頂きます。N〇K放送のものが中国系ネットでは削除されない様ですね。謎です・・。

ア〇ンという方。フランスの哲学者なんですが、ご存知でしたか？
ほとんどコピーに見えるぐらい総裁先生のお考えそっくりです。

もし、霊格とかご存知の方いらっしゃったら教えて下さい。記憶にないのですが、先生からのお話があった方ですかね？

4回目放送はありませんでしたが、是非ご覧下さいませ！

http://v.youku.com/v_show/id_XMzIxOTg0MzM2.html
http://www.pideo.net/video/youku/d9fa5921ed9fddea/
http://www.pideo.net/video/youku/d9fa5921ed9fddea/

エリア五反田の放送中止に対する私の朋友の意見です。
今のところ、一番納得がいく意見です。
でも、それならちゃんと説明してくれてもいいとは思うのですが・・・

先日、リバティ１月号の記事訂正文章が出ましたね。
これと関連しています。
惑星連合アンドロメダ審議会の内容がリバティに掲載されていますが、記事に誤りがあったということです。
この記事を書いたのは、アカイ★コウジさんでエリア五反田のメインキャスターですね。
そして、この記事の出所は、竹本良さんではないかと
思います。
竹本良さんもエリア五反田のメンバーですから
当然この記事を掲載する話は放送中に出ています。
話の流れから、出所は竹本さんではないかと思われましたが、定かではありません。
ところが、発刊後に主の宇宙人リーディング
「アンドロメダ星人からの一喝」が出て記事の内容が間違っていることが判明しました。
月刊誌リバティは、一定の評価を受けている雑誌なので、間違った、それも宇宙人もの、の記事が出るのは大きな責任が伴いますね。
諸般の事情とは、この責任を取った形ではないかと思います。

　昨日のご法話を振り返って、印象深かったことを書いてみます。
記録を取るつもりで、手帳も準備しましてが、お話の迫力に押され、なんの記録もできませんでした。

　マレーシアでは、イスラム教国なので、案内は、非イスラム教徒向けの公演と銘打ったそうです。しかし、イスラム教の方々も来られたようですね。イスラム教の国では、イスラム以外の宗教は禁じられているので、伝道も公にはできず、公演の案内にも、非イスラム教徒向けとしなければならなかったわけでしょう。

　スリランカは小乗の上座部仏教の国であり、ブッダ再誕信仰はないのですが、当地の支部長は、ブッダが再誕していると信じる方のみが参加してくださいと呼びかけたそうです。それでも当地の仏教の僧侶たちが続々と詰めかけたようです。これは、インドでの様子がこちらにも伝わっていたからとおっしゃっておりました。また、仏教徒であるが故に、ブッダにお会いしたいと彼らが思ったのだともおっしゃいました。

　先生は、前世でゆかりのある仏教国においては、非常な懐かしさ親しさをお感じになったともおっしゃいました。

　フィリッピンでは、キリスト教の信者である方々がホントに熱心にお話を聞いてくれて、先生ご自身が感動するほどであったということです。

　今、エル・カンターレが生まれているという信仰が、私たち幸福の科学信者の信仰なんだということですね。これが、今回の演題の主旨です。


　わたしは、これまで、特定の人物を神として信仰するということを知りませんでした。神は、絶対者であり、人間が神であるということは有り得ないと思っていたわけです。

　しかし、クリスチャンはイエスを神としております。天なる父も神であり、イエスはそのひとり子ですね。

　このようなクリスチャンの信仰のかたちがどうもしっくりいかない気持ちが長い期間ありました。

　幸福の科学の信仰のかたちは、キリスト教と同じであると、思えます。現実にこの世に生きた人を神とする点でおなじものになります。

　仏教はブッダを哲学的な思索で解釈しようとする動きが近代の主流のようです。しかし、これは、宗教とは乖離していく動きだと思われますね。悟りの境地という人間の観念の有り様を研究するのは、それなりの価値は無論ありますが、いまいち本当の信仰とは異なるような気がしております。

　原始仏教典をちらちら見たのですが、そこでは人間が生き生きとしており、神秘世界が眼の前に広がります。宗教とは、本来、そのようなものではないのかと思います。単純なんでしょう。

　この間クリスチャンの方のお葬式に参加しました。実に単純なもので、イエスを讃える言葉の連続でした。仏教の経文のようにむつかしいものは一切ありません。

　先生がこのごろよくお話されるように、単純な信仰というものが、結局はゆきつくところではないかと思います。むつかしいと思われる仏典でも、奥底に厳としてあるのは、単純な哲理、すなわちブッダへの帰依ではないでしょうかね。

　ソクラテスも対話篇を読むと、彼の単純な信仰心が浮き彫りになります。彼は、デルポイ神殿に祀られていたアポロ神を信仰しておりましたが、私たちは、エル・カンターレ信仰というわけです。


　信仰と悟りについて考えていきたいと思います。