皆さん、お久しぶりです。

今日は徒然なるままに、思うところを書いてみたいと思います。
僕は、クリスチャン伝道もやっていましたし、幸福の科学の会員以外の人たちとも付き合っているのですが、少なくとも、僕の周りにいる人たちは、信仰心があります。ないのは、エル・カンターレに対する信仰です。これは、ありません、はっきり言って。
しかし、クリスチャンは、主イエスに対する、また、仏教徒は、仏陀釈尊に対する、また、数は少ないのですが、大本教や世界救世教、その他もろもろの新宗教の友人たちも、皆、信仰心を持っています。
あるいはまた、そのような特定の宗教団体に属していない友人知人の中には、例えば、ラジニーシが好きだったり、カスタネダが好きだったり、僕も前に話題に出した、シルバーバーチに傾倒している者もいます。
また、沖縄出身の友人の多くは当たり前のように、霊界を信じています。
そうした実例を考えるにつけ、日本人に信仰心がないなどとは、少なくとも僕は思えません。
それは、類は友を呼ぶ法則により、僕の周りには、僕に似た人間が集まっているのかもしれませんが、彼らは、確かに、エル・カンターレは信じてはいません。しかし、信仰心は、あります。
また、特定の宗派に属していなくても、このゴールデンウィークの休みを使って、東北にボランティアに行っている友人もいますが、彼らと話をすると、その辺の会員より（僕も含めて）公的意識が高いと思います。彼らは、別に菩薩の称号がほしいわけでも、死後の天国行きの保証がほしいのでもなく、素朴に、純粋にボランティアがしたいと思っているのですね。むしろ彼らのほうが、神に近いように感じる、今日この頃です。

　VOICE誌３月号に、「野田増税が日本社会を壊す」というタイトルで竹中氏が書いておられます。竹中氏の理論は、実現党の政策とは異なると思っておりますが共通点もあり、興味があるところです。

　ここで、その記事の要点を箇条書きでまとめてみると、


〇　今回の増税案は驚くほどに杜撰である。

〇　増税には、前提として、マクロ経済の正常化、徴収の正常化、歳出肥大の正常化が整う必要があるのに、それがまったくできていない。

〇　皮肉ではあるが、上の増税の前提を整えるとすれば、増税は必要なくなるのである。この議論がマスコミ、政界などからまったく聞こえてこない。

　竹中氏は、増税の前には前提があるだろう、それは、①マクロ経済の正常化　②徴収の正常化　③歳出肥大の正常化が整うこと
であるが、それがもしなされれば、実際には増税の必要はなくなってしまうというものです。竹中氏は記事中種々議論されておりますが、詳細は省き、GDP成長率について絞ってみますと、次のような言葉があります。

－－－

　ちなみに世界の国を見渡して、成長率が１％という前提はやはり異常である。いまは各国で財政再建計画がつくられているが、アメリカの計画では名目成長率３．５％、イギリスでは５．３％を前提に策定が行なわれている。成長率が１％違えば５年後、１０年後の結果は驚くほど違ってくる。ましてや２,３％も違えば、もはや別世界の試算になる。過去の実績からみるかぎり、景気回復時の租税弾性値は３〜４と高く、名目成長率が２％上がれば、５年後の税収は１０兆円オ－ダ－で増加するのだ。

*　GDPの成長において租税弾性値が高いということは税金として国庫に入るお金が多くなるという意味がある（ueyonabaru)。

－－－

　竹中氏は名目成長率を高く設定し財政再建策を構築すべしとしているようですが、これは幸福実現党と軌を一にするものと思われます。名目成長率を上げるためには、物価上昇策をとらねばなりませんね。日銀のインフレ　タ－ゲットあと一段上の設定を望みます。

　経済のこと、竹中氏の記事をもとにまとめてみました。まだ勉強中でありますが、分かることから順次書いてまいります。皆さんのご指導などいただければありがたく存じます。

　

　

　

　

生活保護に関しては とりあえずこんなアイデアはどうでしょう


最低賃金の 例えば９０％ を生活保護の金額にする という方法です

自給８００円なら ８時間労働分の９０％を 生活保護額にすればいいということです

こうすれば 最低賃金が 低いから 生活保護も減額せよ のような 乱暴で硬直した考え方をする必要はなくなります

そして 最低賃金は 生活できるレベルに設定すればいいだけです

従業員が生活できる賃金が払えない企業というのは そもそも 存立意義があるのか ということがありますね

こうすれば 生存権 生活権というものも 保証することができます


こういう発想が 良識のある発想だと ボクは思いますけど

アイデアの源泉というのは やはり 智慧と慈悲であり 乱暴なことではない と思うのですが (^∧^)

お久しぶりです。
久しぶりにサイトをのぞいたのですが、メンバーリストの中に、ainotaigaさんの名前が見当たりません。どうされたのでしょうか。教えてもらえますか。

《除名処分》 板倉通人、板倉御差子（東京南部支部信者）斎藤敏之 （東京中央支部、元職員 ）

あと、種村修学さんも除名処分になったとのこと

詳しいこと知っている人いませんか？

　仲井間沖縄県知事の守護霊の霊言を読みました（「台湾と沖縄に未来はあるか？」より）。　

　この霊言本を皆で頒布しようという運動が支部内でありますが、私は消極的であります。どうしてと尋ねられて、「守護霊というのは本人の潜在意識のことであるがその人のホンネでもあるということなので、これを公に言いふらすことに抵抗感があること、今回の場合は知事に反国家的な面が見られることからなおさらである」というのが私の答えです。

　すでに県庁前などで頒布運動をしていて反応も敏感なものがあるようです。推察するに、一般の皆さんは霊言というと意味もよく分からないのですが、なんらか摩訶不思議な手段で知事の隠された面を暴露している、一種の暴露本が霊言だというぐらいに考えているのでしょうか？

　好奇心もあって頒布本を受け取るのでしょうが、霊言本を読み、守護霊や生まれ変わりなどの宗教的な価値観に目覚めてくれるキッカケにでもなればいいとは思っております。

　仲井間沖縄県知事の今回の霊言を読んで、非常に憂鬱な気持ちに落とされてしまいました。知事の本心がこのようなものかと考えることは苦しいものです。彼には、愛国心も理想もないかのようですね。彼に代わる人物ももう沖縄にはいないのでしょうか？　憂鬱です。

　数日後にプ－チンの霊言本を読みましたが、これは、仲井間沖縄県知事の今回の霊言を読んで後の落ち込み状況から私をを救い上げてくれました。そう、ロシアが協力してくれれば、日本は少し落ち着けそうです。中国の脅威の前に縮こもることなく、今後の中国の横暴を牽制することもできそうです。


　さらに数日後（今日）、同じく霊言本「日本武尊の国防原論」を読んでおりますが、実に興味深いものがありますね。勉強になるんです。霊言が勉強になるんです。不思議ですが事実です。

　霊言が世の中を変えていきそうな不思議な時代に私たちは今生きているのかもしれませんね。


　

　私たちには親しい、渡部昇一氏の最新刊の本が出ました。「魂は存在するのか？」というタイトルで海竜社という出版社から発行されております。

　渡部氏はカトリックの信者であることは以前より承知していたことですが、同氏の右翼的言論などからカトリック的ではないと思ったり、天皇主義なども肯定される方ですので、天皇とカトリック信仰はどうなっているのかなど興味深く思っておりました。今般発行された書籍では、魂の存在や信仰のことについて肯定的な氏の立場を展開されますが、信仰への啓蒙、信仰のすすめのような本であると思えました。

　私たち幸福の科学の信者にとっては、魂の存在は自明のことであり、死後の世界も当然であり、そこでの次元構造までも説明されているものです。一つの興味は、渡部氏がどのように信仰（カトリック）をすすめるのかその物言いはどうなのかというものでした。

　パスカルとデカルトを対比しながら、より宗教的であったパスカルのいう繊細なる精神（神を知る精神)の説明があります。また、ダ－ウィンとウォ－レスの進化論の考え方、ウォ－レスが熱心なスピリチュアリズムの信奉者であったことなどもこの本ではじめて私は知りました。

　氏は言語学者ですので、不思議な物言い「つまり、脳が言語を生み出した時、同時に、霊魂も生み出される宿命だったのです。それは、人間の脳の中に、霊魂がすでに存在していたからなのです。」もなさいます。

　学問的な信仰への誘いもさることながら、氏を信仰へと導いたのは、幼いときの彼の霊能力者であった叔母の思い出、母親の死を異国の地で聞き知ったという経験からの不思議な感覚、ル－ルドの聖泉の奇跡など身近な直截な経験が大きかろうと思われました。

　私は、伝道に有意な情報を得るためにこの本を手にした面もありますが、画期的な伝道方法がこの本から得られたとは思いませんが、それなりにいい読書ができたと思っております。碩学の内側を知るのに格好の書ですね。

　

理事長が総裁先生のご長男に代わられたという話は皆さんご存知ですか？
詳しい方いらしたら、どうぞその辺の事情お聞かせ下さい。
私個人としては、愛の系統の方がトップに立つのは賛成です。

　今朝タカジンのTVを見ておりましたら、三宅さんが大川先生の霊言本について言及しておりました。

　三宅さんが「財務省のスピリチュアル診断」という霊言本を手にして、幸福の科学のことを皆に説明するのですね。ここではやはり名誉毀損という問題がすぐに思い浮かぶのでしょう、三宅さんも守護霊が相手では名誉毀損というのも成立するのかという疑問点を面白く語っておりました。皆も笑っておりました。田島さんは、「やはり来ているのね」という言葉を言っておりましたので、霊言本の流布はタカジンのメンバ－にもあるような思えました。

　さて、この頃の政局がらみの霊言本など、社会的にどのような波紋を与えているのでしょうか？　幸福の科学の信者でなければ、霊言の内容をそのまま真実であるとは思わないし、真実であるとも言わないでしょう。そのような霊言を信じない方々にとってはどのような意味合いがあるかということを考えるのですね。

　幸福の科学の信者や、または親近感を持っている人でも霊言の信憑性に疑問をいだく方もおります。

　霊言現象は実際のところ、不確かなことであるとしても、そこには何らかの真実があると私は思うのです。財務省事務次官が潜在意識というホンネのところではどのように思っているかが語られるのですから、そこに真実性のようなものを人は感じるのではないでしょうか？　これは霊や守護霊を信じる人と信じない人でも同じく感じるある真実性ですね。

　タカジンの諸君が霊言本をどのように扱うのか興味があります。

　沖縄では、県知事の霊言本がやがて発刊されるようで、そのときにはこれの頒布運動があるだろうと思っております。この頒布を機会に、県民が県政、国政のことについて思いを巡らせるようになってもらいたいものです。　

こんばんはー

もう読まれた方多いですよね

やっとこの本を拝読しました

これは 必須で読まなければいけない本だった
ということがわかりました

つまりK氏の言動が ものすごく いろいろな問題を
引き起こしていた ということです

疑問を持って 幸福の科学から去って行った職員の方なども
かなり K氏に原因があったということが 推測されるのです

かつてこちらに 出ておられた ヒラオカ氏なんかが 参加されて
いた初期の時代も
相当 K氏の 悪影響があったのではないかと 思うわけですね

ぜひ ヒラオカさんにも 読んでいただきたいと
思いました

投資をして失敗したのも どうも K氏だったようです

とにかくいろんな問題を起こしてきたようですね

読んでおられない方は ぜひ読まれた方がいいと思います

大川先生が K氏と結婚した理由も 一応書かれていました
このあたりも 疑問でしたが。。