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from: ueyonabaruさん
2014年03月31日 13時22分14秒
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◆圧倒的な情報源としての「霊言」
下の抜粋は、今朝のFRPニュ-スの記事からです。霊言に対する全幅の信頼を置いているようですね。私もこの記事を書いた方とほぼ同じ考えです。霊言は真実であ
下の抜粋は、今朝のFRPニュ-スの記事からです。霊言に対する全幅の信頼を置いているようですね。
私もこの記事を書いた方とほぼ同じ考えです。霊言は真実であると信じる、若しくは真実であって欲しいという思いです。しかし、これを断定することはしませんし、今後もしないだろうと思っております。真実であるかどうかは、世間で実証されることですから。
幸福実現党の地元の方が、霊言を広める運動をしたいということを言ってきましたが、これには反対しました。政治運動の綱領にはなりえないと思うのです。霊言はあくまで宗教活動のテ-マでしょう。幸福の科学内部で霊言を大事にするのは構いませんが、外部に実現党の主張をするときには、あくまで政治次元の言葉を発するべきです。
霊言を大事に参考にして、現実の政治における政策を訴えるしかないでしょう。先生の霊言は、それ自体が仕事をするし、社会に影響も与えるのです。先生の霊言は社会において試されているともいえるでしょう。
(抜粋)
日本は今、奇跡とも言えるたいへん幸福な状態にあります。幸福の科学グループの大川隆法総裁による、「霊言」を通して異次元情報が収集可能になっているからです。
世間の常識からすれば、「霊言」というものが胡散臭く見えたり、根拠のないオカルトのように捉える人もいます。しかし、後で詳しく述べますが、大川隆法総裁の「霊言」が、今、各界で注目され、日本政府や世界に大きな影響を与えています。
そして幸福実現党の政策には、大川隆法総裁の「霊言」を外すことはできません。この「霊言」が、CIA活動によっても知り得ない、極めて貴重な情報源であるとするならば、これ以上に国益に資するものはないからです。
これは日本の外交政策上、起死回生の秘策に等しいもので、まだ、国民の多くはその空前絶後の効果に気づいていませんが、やがて誰も目にも明らかになると思います。 -
from: ueyonabaruさん
2014年03月30日 16時21分47秒
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ちっちゃなデオロギーは敗北していくだけだ
地元のブログで下のように書いたりしております。ご覧ください。沖縄の教科書採択問題、教育委員会のことなどがこちらでは問題になっております。-------
地元のブログで下のように書いたりしております。ご覧ください。沖縄の教科書採択問題、教育委員会のことなどがこちらでは問題になっております。
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http://hijai.ti-da.net/
今回の論説も秀逸だと思う。正論だ。
>新報に島袋哲琉球大学名誉教授が「教育委員会制度の変遷」で戦後沖縄の教育委員会の歴史を書いているが、今問題になっている地区協議会についての歴史については一言も書いていない。地区協議会は戦後の沖縄で市町村が協力して教科書を研究し、地区で統一した教科書を使用するために協議会を設立した。教科書を無償給付するために設立したのではない。地区協議会の歴史について書けば本来の地区協議会の目的を書かなければならない。すると竹富町が無償措置法を理由に育鵬社版を使用しなかったことが地区協議会の設立目的に違反していることが浮き彫りになってしまう。だから、島袋哲名誉教授は地区協議会の歴史を書くことを避けたのである。島袋氏よ、それでも学者かと言いたい。
学者は真実を探求する者であるべき。世論に迎合するだけでもいけない。ヒジャイさんの文章を読み、教科書採択地区の経緯が分かった。島袋さんより、ヒジャイさんの方が論理的であり、経緯なども良く分かる。
ヒジャイさんが大学教授にふさわしい。
>県教委が解決する努力を怠ったので文科省が直接指導したのだ。「国の政治介入」なんてアホらしい反発である。
おかしい。新聞社の勉強不足ははなはだしい。
>地区協議会が採択した教科書を使用するように指導しているだけである。教科書の種類は育鵬社版であろうと東京書籍版あろうと他の教科書であろうとかまわない。そこには政治もイデオロギーもない。法治主義があるだけだ。地元からみても政府はイデオロギーを持ち込んでいない。イデオロギーを持ち込んでいるのは明らかに竹富町であり竹富町を支援している革新団体や沖縄二紙である。
論理は明快です。
>さあ、どうする竹富町である。さあどうする県教委である。さあ、どうする沖縄二紙である。
ホント、どうするか。左翼イデオロギ-弁護ばかりしていると、物事の真実が捉えられなくなってしまうのだろう。低いレベルなんですよ、貴方達は、新聞社さん。
>法治主義の民主主義国家にちゃちなイデオロギーは勝てやしない。敗北していくだけだ。
間違った左翼イデオロギ-は論破していかなければならない。
>庭に植えているアロエベラの花だ。
一斉に咲いた。
春だな。
>紅いアマリリスも満開になった。
二か月前に球根を移した。
今年は花は咲かないと思っていたが、
咲いた。
春になると花を咲かせないといけないという
アマリリスの本能だろうか。
右端のアマリリスは半分枯れた葉が一枚だけ。
だけれども花を咲かそうとしている。
アマリリスの一途な本能よ。
これもいいな。
>「花やから」にはまっている。花やからの映像を何百回とみている。それでも飽きない。
「花やから」の「島人の宝」から展開していって、ブラジルのテレビでMELISSA KUNIYOSHI、 KAREN TAIRAの二人の少女が歌う「島人の宝」に行きついた。
メリッサちゃん、読谷の系統でしたね。うれしいでしょうヒジャイさん。イイ声です。
花やからも上手い。革命的。どなたが演出、振り付けしているのでしょうね。沖縄は芸能の島ですね。
ご紹介いただいた動画を見たついでに、他も見ましたが、一人の人が、テノ-ルで歌い、またソプラノで歌うなど驚異的な才能の方がいるのですね。歌ったのは、オペラの曲でしょうか、聞いたことのある私の好きな曲でした。 -
from: ueyonabaruさん
2014年03月29日 18時56分17秒
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日蓮上人の御書 創価学会
http://www.geocities.co.jp/inae_sokagakkai/index.html日蓮ってどんな人だろうかとフト思い、上の創価
http://www.geocities.co.jp/inae_sokagakkai/index.html
日蓮ってどんな人だろうかとフト思い、上の創価学会のサイトを覗いてみた。ちらちらと見るだけであったが、日蓮が仏教を説いた釈尊をいかに敬愛していたかということが分かる。
ずいぶん前に、幸福の科学研究会というのがあって、そこの主宰者の方が、「地獄、天国はどこにあるのか」について、日蓮の御書から引き、「地獄、天国は心の中にある」ということを言ってくれた。
日蓮は、分かっている人なんだとそのときは思った。創価学会やそれに類する講の方々の行動がイヤで、日蓮宗を敬遠していたが、これはあまりイイことではなかったかもしれない。少しだけ、日蓮宗を読んでみたいと思っている。
大川先生は、日蓮と空海を認めているような感じを私は受けている。日蓮を学ぶのも悪くないと思う。 -
from: ueyonabaruさん
2014年03月21日 20時27分51秒
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霊言など
ahuramazdaさんへ>僕はこの度の<消息不明のマレーシア航空370便の行方を「透視」エドガー・ケイシー霊がリーディング>を霊言の信憑性という観点
ahuramazdaさんへ
>僕はこの度の<消息不明のマレーシア航空370便の行方を「透視」 エドガー・ケイシー霊がリーディング>を霊言の信憑性という観点から非常に重いものとして考えています。今回の消息不明機については現在進行形で、かならず誰の目にも見える形で決着するからです。捜索に時間はかかりますが、かならず白黒つきますね。「ケーシーさん」は言い切っていますから。
衛星から見た漂流物は、少し疑問はあります。
>これまでも数々の霊言を読み、「これってどうなんだろう」と疑問に思うことも、良心的に解釈して合理化して自分を納得させてきました。そして最後には個人的な信用もありました。あの里村さんや綾織さんが間違うわけもないしだまされるわけもないと。
そのお気持ちは、分かります。
>前回のエドガーケーシーの霊言による南京大虐殺の検証を読んだ正直な感想は「こんなの以前からいろいろな学者やジャーナリストが言っているのと同じじゃないか」でした。「見てきた」というより「どこかで読んだ」知識で語っているとしか思えない内容です。
先生はすべて勉強しているはずです。ケ-シ-に「語らせた」という単純なことだと考えます。
>2.霊人が生前の語り口と違う
霊媒の言語中枢を使うので、その口を借りる人に左右されてしまう。特に大川総裁は知的な言語感覚は天才的なのに比べ音声的な能力が極端に弱いためしかたないのかと理解しました。大川総裁は方言と標準語をしっかり使い分けるなどのことはできませんね。イントネーションも独特すぎます。それが魅力でもありますが。英語の発音ができないのも音声的な能力の欠如です。英語の発音などは歌を歌う能力と比例すると言いますが、ご本人いわく「音痴」ですよね。
完全なトランス状態の霊媒ではないからでしょうかね。先生の霊能力というのは、直覚知、読心術、仏陀の神通力である他心通のようなものかと推察します。英語の発音は、まったく日本人英語ですね。
>霊言集については何冊も買って読むうちに、いろいろなことを感じ始めました。例えば人間学の雑誌「致智」と比べると、「霊人との対談って、致智より内容が薄いのでは」とか、プロ野球の野村克也や桑田・工藤といった人達の本と比べて「イチローの霊言」は中身が薄い、とか。
>初期(80年代)の霊言は非常に中身も充実し、読み応えがありました。それに比べて最近のものはどうでしょうか?
私の場合は、初期の霊言集のときからそのような感じを持っておりました。逆に、今の霊言が非常に面白いですね。
>特に外国人の霊言になるととたんに怪しくなります。特に英語霊言はひどいです。年末もマンデラの霊言をDVDでフルに見させてもらいました。がっくりです。「霊になるとどうしてこんなに英語が下手になるのだろう」ちょっと意味不明気味の英語にくらべ日本語字幕のほうが立派すぎる気もしました。霊を降ろす人の言語中枢うんぬん理論ずけていますが、ひどすぎ。
それから前にも書いたかもしれませんが、外国人のわりに日本の細かいことまで知りすぎ、例え話なども日本的すぎです。日本に住んだことのない外国人と話せば分かると思いますが、本来は発想の違いや慣用的表現・知識などの差を感じるはずです。
非常に単純な分かりやすい英語で話しますね。どうしてでしょうか。分かりません。
>それから国防とか外交とかを考えるとき、日本の国益の視点から話すのは外国人には無理なはずです。それがそろいもそろってみんな産経新聞を購読しているのでは、と思いたくなるようなご意見ばかりではありませんか。
霊界人はなんでも分かるのでしょうかね。私には、よく分からないことです。
>これまでの自分の抱いた疑問が正しかったこと、つまり一連の大川隆法総裁による霊言がご本人の創作(本人は霊言と信じているのかもしれませんが)であることが、MH370の残骸発見が確認できた時点で判明すると思います。非常に複雑な気分です。
そうであれば、ショックは大きいでしょうね。
わたしは、これまでにも、霊言のあやまちや予言の外れを見てきたことから、あまりショックは受けないだろうし、残念だったということで済ませそうです。 -
from: ueyonabaruさん
2014年03月14日 18時53分32秒
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消息不明のマレーシア航空370便の行方を「透視」 エドガー・ケイシー霊がリーディング
先生の霊言も今や、事件や事故の透視ということもするようになってきました。興味深いことですね。下に、LeibertyWebのこれに関する記事をコピ-して
先生の霊言も今や、事件や事故の透視ということもするようになってきました。興味深いことですね。 下に、Leiberty Webのこれに関する記事をコピ-して掲載します。
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「マレーシア航空370便遭難の真実」
マレーシア航空370便の行方を探る
眠れる予言者エドガー・ケイシーの透視リーディング
2014年3月13日収録
乗員・乗客239人を乗せた、クアラルンプール発北京行きのマレーシア航空370便(ボーイング777-200型機)の行方が分からなくなっている。この問題では、日本やアメリカ、中国など複数の国が協力して航空機の捜索に当っている。だが、370便からは異常を知らせる連絡も、自動的に発信するはずの遭難信号の反応もなく、テロやミサイル攻撃の可能性などもささやかれるなど情報が錯綜している。
そうした中で、大川隆法・幸福の科学グループ創始者兼総裁は、問題発生から5日目の2014年3月13日、人類最大と言われる霊能力を使って、「眠れる予言者」として有名なエドガー・ケイシーの霊を呼び、370便の行方を探る「透視リーディング」を行わせた。
※大川隆法総裁が招霊したエドガー・ケイシー霊による「マレーシア航空370便遭難の真実」の映像は、3月14日(金)より緊急開示され、全国・全世界の幸福の科学の支部・精舎で拝聴できる。
テロやミサイル攻撃など錯綜する情報
マレーシア航空370便の消息が分からなくなっている問題では、マレーシア・クランタン州コタバル沖20カイリの海上で油膜が見つかり、370便のものではないかと報じられた。だが、その後、同便が積んでいた燃料とは異なるものであったことなどが分かった。また、盗難パスポートによる搭乗者の存在などから、新聞・テレビ各社がテロの可能性を報じるなど、様々な情報が飛び交っている。
アメリカや中国など複数の国が、艦船や航空機を出して捜索に当たっているが、13日現在、機体の発見には至っていない。
こうした原因不明の事件・事故の真相を解明するにあたって、捜査当局が、霊能者にアドバイスを求めることは、歴史的に多くの国で行われてきた。特に、米ソ冷戦時代には、米中央情報局(CIA)やソ連国家保安委員会(KGB)などが、相手国の軍事機密を手に入れようと、霊能者に霊視・透視をさせたことが伝えられている。
また、歴代のアメリカ大統領も占星術をあやつる霊能力を頼りにした。F・ルーズベルトは、ガンジーやケネディ暗殺の予言を的中させたジーン・ディクソン女史をアドバイザーとした。レーガン大統領の妻、ナンシー夫人も占星術師のジョーン・キグリー女史を顧問に迎え、大統領の記者会見や一般教書演説、大統領専用機の離発着のタイミングなど様々なスケジュールを相談。キグリー女史は、ソ連のゴルバチョフ書記長ならば話が通じると伝え、冷戦に終止符を打つきっかけをつくったとも言われている。
日本を代表する宗教「幸福の科学」の大川隆法総裁は、仏陀・釈尊が得た「六大神通力」を上回る神通力を持ち、あの世の霊の声を聞く能力「天耳(てんに)」などによって、これまでに500人を超える霊言を行っている。また、大川総裁は、「神足通」と「天眼通」をミックスして自身の霊体の一部を飛ばし、「ネバタ州米軍基地『エリア51』の遠隔透視」を行ったり、エドガー・ケイシー霊を呼んで「タイムスリップ・リーディング」を行い、「従軍慰安婦強制連行」「南京大虐殺」が存在しなかったことを明らかにしている。
その大川総裁が、370便の行方が分からなくなってから5日目の2014年3月13日の午後(日本時間)、エドガー・ケイシーの霊を呼び出し、370便の行方を探る「透視リーディング」を行った。
「主翼の左部分が、飛行中に真ん中辺りから折れて、墜落した」
招霊されたケイシー霊は、まず、370便に異変が起きた場面を透視し、こう指摘した。
「旅客機の主翼の左部分が、飛行中に真ん中辺りから、ポキッと折れるような形で折れ下がって、その後、破片みたいに飛び散りました。前に飛ぶことができず、急に、左斜め下に、きりもみ状態で落ちていった。乗客に連絡する暇もないような状態で、パイロットも管制官を呼び出して話をするような状態にはないですね。(パイロットは)何とかしようと焦ったが、主翼が飛んだということに気づくのが少しだけ遅れた」
マスコミ報道では、370便が「マラッカ海峡に向かってUターンした」「マラッカ海峡でレーダー反応があった」、ということが伝えられているが、ケイシー霊はこれを否定。次のように話した。
「(報道では)マラッカ海峡のほうに帰ってきたんじゃないか、というふうに言っていますが、そちらのほうではなくて、真っ直ぐ北京と結んだ方向の、南シナ海のかなり深い所に墜ちていると思います。水深はかなり深いです。浅く見ても1000メートルはあるところまで沈んでいるので、残骸を引き揚げることも簡単ではないと思います。その水深だと、潜水艦でも潜れない。これは(捜索が)難航すると思われます」
「ミサイル攻撃やテロ攻撃ではない。これは事故です」
また、ケイシー霊は、墜落の原因について、こう断言した。
「機体に問題があった。やはり、これは一度、事故を起こしている機体。だいぶ修理したことになっているのでしょうが、それが不十分だったと思われます。ミサイル攻撃やテロ攻撃などではないと思われます。これは事故です」
13日現在、370便の飛行ルートや、墜落の可能性がある海域では、複数の国が協力して、捜索に当たっている。一日も早く、墜落現場が特定され、なぜ機体が破損したかなどの原因究明が進むことを祈るばかりだ。また、ケイシー霊のリーディングを見る限り、多くの犠牲が出た模様だが、命を落とした人々の冥福を心より祈りたい。
from: ahuramazdaさん
2014年03月21日 09時35分01秒
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僕はこの度の<消息不明のマレーシア航空370便の行方を「透視」エドガー・ケイシー霊がリーディング>を霊言の信憑性という観点から非常に重いものとして考え
from: hikaru0827さん
2014年03月20日 07時09分22秒
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みなさんへ私も最初に思ったのは、「思い切ったことをされたな」です。なにせ、ブラックボックスが発見されれば、真相が明らかになる話ですから。ただマレーシア
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from: ueyonabaruさん
2014年03月20日 12時54分32秒
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「週刊文春」記事は名誉毀損 幸福の科学が勝訴
一審敗訴、二審でやっと勝ちました。最高裁まで行くようですね。以下はLibertywebからの転載です。事実無根の記事によって名誉を傷つけられたとして、
一審敗訴、二審でやっと勝ちました。最高裁まで行くようですね。以下はLiberty webからの転載です。
事実無根の記事によって名誉を傷つけられたとして、宗教法人幸福の科学が、文藝春秋社と元信者の種村修氏に対して起こしていた裁判の控訴審で、東京高裁は19日、同社に対して400万円の損害賠償の支払いと、「週刊文春」誌上での謝罪広告の掲載を命じる判決を下した。
問題の記事は、「週刊文春」の2012年7月19日号に5ページにわたって掲載されたもの。教団内部で女性問題があったと指摘し、「性の儀式」が行われているなどと、センセーショナルに書き立てた。
判決では、この記事が幸福の科学の社会的評価や名誉を毀損したと認定。文藝春秋社がこの記事を掲載して販売したことについて、「不法行為に該当することは明らか」とし、損害賠償の支払いを命じた。また判決確定から2週間以内に、記事が事実に反しているため撤回し、謝罪する広告を、「週刊文春」の1ページ全面で掲載することを命じている。
文藝春秋社が売上げ優先のセンセーショナリズムに走り、事実に反する記事を書いて、世間の目をごまかせると思っているなら、反省すべきことだろう。
問題の記事は、幸福の科学をすでに破門されている種村氏の書簡や、「元教団幹部の男性」「元信者」のコメントを羅列したもので、ジャーナリズムの基本である「裏取り取材」も行われた形跡がない。
さらに取材先も、教団に対して、ありもしないスキャンダルをでっち上げて布施の返還を要求するグループで、文藝春秋社は事実を確認しないまま、無責任にも彼らの悪意に加担したと言える。
種村氏は教団幹部との架空の「カウンセリング」の模様をウェブ上に大量に掲載するなどの"妄想癖"が見られるが、その種村氏の証言を全面的に反映させたこの記事も、嘘や妄想そのものと言える。
今回の判決で掲載が命じられた全面の謝罪広告は、見出しや内容、文字の大きさまで指定されている。報道機関の命綱とも言える「編集権」を剥奪されるのは、「週刊文春」にとって屈辱だろう。ジャーナリズムの精神にもとるずさんな報道姿勢で多くの人を傷つければ、相応のしっぺ返しが来るということである。
文藝春秋社はこのほど、「週刊文春」の記事をめぐって、日本経済新聞社に起こされた名誉毀損の訴訟で、約1200万円の損害賠償の支払いなどを命じられている。このままでは個別の記事だけでなく雑誌そのものの信用も失っていくだろう。
廃刊に追い込まれる前に、「売らんかな」の姿勢を改めて、真っ当な報道機関としての出直しを図るべきではないか。 -
from: ueyonabaruさん
2014年03月13日 12時41分37秒
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魅せる技術 女優・管野美穂の霊言
私の年代の者で管野美穂という女優の名前を知っている人は少ないと思う。この頃は映画も億劫であまり見に行くこともない。この間流行った「永遠の0」もまだ見て
私の年代の者で管野美穂という女優の名前を知っている人は少ないと思う。この頃は映画も億劫であまり見に行くこともない。この間流行った「永遠の0」もまだ見ていない。高校生の頃、一週間に一度は映画館にいたことからすると雲泥の差があるとつくずく思うのである。
さて、「管野美穂の霊言」を昨日読んだ。先生は、意外な分野に興味がおありなのだと思うのだが、これを読み、芸人の世界も結構重要なものであると思えるようになった。芸を演じる、役柄を演じることは何か人間の本質にかかわるものがあるようだ。
管野さんは霊言で次のように語る。
>発見する喜びから「感動」が生まれる
>モロッコって、街並みが全部ピンクなんですよね。「それは、なんでだろう。なんでピンクの街なんだろう」と思ったので、現地で人に訊いてみたら、「赤土が、たくさん採れるところなので、それでつくるからピンクになるんだ」って言ってました。それを聞くと、「ああ、それで、みんなピンクなのか」って。「なんで、全部、ピンクに統一するんだろう」という素朴な疑問を持っていて、現地で訊いて、答えを得て。なんか、「美しいな」とは思いつつも、理由が分かって、うれしいところに感動が生まれるんです。
感動というのは、そんな他愛ないものかもしれませんね。管野さんの感性に注目ですね。
管野さんはまた、こんなことも言う人です。
>もし、お弟子さんのみなさまがたが、「自分にもっと人気が出れば、教団が大きくなる」というふうに思っておられるんだったら、私は間違いだと思います。
>そんなことではなくて、やっぱり、仕事に打ち込んで、その仕事に打ち込む姿が本物で、美しくて、人を感動させるものであればこそ、人を惹きつけるのであって、「人気を得たら、教団に貢献できる」と思うかもしれないけれども、それは、本道のように見えて、邪道だと思います。
これは、後味のイイ本でした。 -
from: ueyonabaruさん
2014年03月12日 00時27分28秒
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山崎正和の思想
山崎さんは保守派の論客として昔から有名であった。しかし、この頃の山崎さんは、日本的伝統への拒否の姿勢が垣間見えるようになっている。これが少しショックだ
山崎さんは保守派の論客として昔から有名であった。しかし、この頃の山崎さんは、日本的伝統への拒否の姿勢が垣間見えるようになっている。これが少しショックだった。
中央公論の3月号に載った「靖国参拝の何が問題か」を読んでみた。これの内容を箇条書きにまとめてみる。
① 日本は敗戦後、東京裁判(不条理ではあったが)を受け入れ、そこから、憲法を創り、教育制度を改革し、そして政教分離をおこなった。だから、一宗教である靖国神社を首相が参拝することはあってはならない。
② 近代国家の趨勢を見れば、国家が個人の心の問題、特に非合理な分野である宗教に立ち入らない方向に流れているのは確かである。
③ 歴史教育と倫理教育からも国家は手を引くべきだと、これまで機会あるごとに力説してきた。
④ 国会が作るのは倫理ではなく、実定法である。
⑤ 国会は倫理や価値を決めることはできない。では誰が決めるのか。これまではどんな倫理もすべて宗教が基盤となっていた。しかし、近代は宗教が相対化されてしまい、倫理の根源ではなくなった。
⑥ 我々が自明な倫理を失ったのであれば、それに代わる行動綱領を一般市民のあいだで確立しなければならない。倫理は論理的に演繹したり、多数決で決められるものではない。しかし、人間が歴史の連続のなかに生きている以上、個人の心身のうちには宗教以前のエ-トス(習慣、道徳)が生き残っているはずである。市民社会の対話と討論を通じて、この内なるエ-トスを思い起こし、そのなかで普遍的なものを再確認することである。
これが山崎さんの今の思想ということができる。 むかし若い頃は、山崎さんを尊敬していた。いま改めて山崎さんを評価すると、昔ほどの評価はできなくなってしまう。その理由は、山崎さんが宗教に疎いのではないかと強く思われたことがある。
⑥では、人間の内にあるエ-トス(習慣、倫理)を市民で探るというのであるが、それは難しいのではないか。市民が議論をして、共通のエ-トスを見つけるのは無理だろう。
山崎さんは、知性主義、啓蒙主義、教養主義な面がある感じがする。ギリシャ時代の哲学を理想としているのかとも思われる。しかし、哲学者ソクラテスは宗教を信じていた。頻繁に自身の守護霊であるダイモンとの話もしていた。彼は宗教家でもあったのだ。
山崎さんの提案は受けられないが、私は、エ-トスは宗教の世界にこそ求めるべきであると強く思っている。文部科学省が倫理を義務教育の正式な科目としたい意向であるが、それには教科書も準備するそうだ。山崎さんが主張する、国家が倫理に介入するなどころか、積極的に倫理を教えようとしているのである。
どのような内容の倫理の教科書だろうか。文科大臣はこの間のTV(フジ衛星)では、特定の宗教ではなく、色々の分野からのイイとこ取りの内容になるだろうと言っていたので、まずは作ってみることはイイと思うが、少し不安でもある。
倫理の根源は、宗教であると思う。幸福の科学のあの世とこの世を貫く真理が生徒に教えられるようになればどんなに素晴らしいことかと思う。倫理は、強制ではなく、生徒に提供するだけでいいのかも。
from: cosmo77さん
2014年04月13日 20時52分37秒
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ともみさん>思うことを自由に発言できるサークルではないでしょうかありがとうございます。えんぞーさん>えんぞうって。まるで落語のはなし家みたいですね元の