東京都知事選、小池氏が勝ちましたが、七海さんはどれぐらいの票が取れたかが気になります。

まだ 理解が足りないんですが
乗数効果というのが 本当にあるのか あるいは そんなウマい話があるのか
というのは どうも 学者さんにより 賛否があるようですね。

あると思っておられるのが ケインズ派ということなんでしょうか?

ただ 公共投資の効果は 限界消費性向だけで決まるということはない
というのは 確かじゃないでしょうか。
他にもいろいろな要因があるということでしょう。

例えば 国が カップラーメンを買って 国民に配ったとして それで 景気が浮揚する
とは とうてい 考えられませんよね。
食べたり 保存して置いたりして 終わりです。
後は 借金とか 債務の返済 他にもいろいろなコストがかかって 財政悪化するだけですよね。
なんとか手当とか なんとか券を配るというのは これと同じですかね。
消費して終わりですからね。相乗効果が何もありませんよね。
もちろん なんとか手当が全部悪くて必要ないと言っているわけではありません。

ここは 素人的な発想になりますが やはり 景気を浮揚させる投資をしないと 景気は上がらないということではないですか。

ですので 結論的には 公共投資より 民間投資の方が 確実に 景気浮揚効果は あるはず
ということです。
まあ 優秀な投資家の方が 公共投資をすれば 違うのかもしれません。

ふつうに考えても 孫正義さんとかがやる投資と いいかげんな公共投資の 投資効果が違うのは 誰でも わかるはずですからね。

また 勉強の成果が 出たら ご報告します。 (・_*)＼

今一度いいますが、世界中でテロが横行しています。直近でいうと、ドイツでアフガン難民の移民が電車でナタを振り回し、大量殺戮をやらかしました。こちらでも「だってかわいそうじゃないですか」ということで、実現党の移民政策に賛同している方もいるようですが、ISなどにとって、日本は敵国リストに入っているという現実を踏まえ、再考願いたいと思いますね。

再考すべきは、まず党をはじめとしてでしょうが、移民といっても特に難民や貧困国出身の移民政策の困難さ、失敗例を本当に学んでいるのか、現実として克服する算段がついているのか、このあたりからでしょう。無知と無責任が横行している。

次に個別事情として、特に、こちらは宗教政党を誇り高く掲げている政党です。ISなどは宗教施設襲撃を好む傾向があり、総裁はアラーを名乗る存在です。移民が実際来たときにイスラム系移民に紛れ込むテロ要員が教団施設や総裁をリストの上のほうに挙げてくることくらい想像できないんでしょうか。

それでも「伝道して、信者になってもらえば彼らもわかる」という党候補者信者・支持者がいるなら、周囲を巻き込む前にIS行ってそれをしてくればいい。「やってみなければわからない」というなら、移民などまったく賛成していない人たちに犠牲が出る前に、自分たちでやってみればいい。

これを冷たい・厳しいいう人もいますが、当たり前のことをいわれてるだけなわけですし、シンプルな正義感や同情だけで考えないで欲しいし、党には打ち出さないでもらいたいです。

ちなみに、当投稿は直近の個人的やりとりをイメージしてはいますが、特定の個人を批判したいものではないし、反論・ご意見はかまいませんが、反論されても過度に気分を害されない方だけにてお願いします。

http://arinkurin.cocolog-nifty.com/

　「農と島のありんくりん」さんのブログで表題の事件について取り上げております。たくさんの方々がコメントをされております。ブログの主催者の方のご意見、コメントされた方々のご意見は大方同感されるものばかりです。

　宗教者としてこの事件をどう見るのかということは、「農と島のありんくりん」というブログでストレ－トに語ることはできそうもないので、ここで書いておきたいと思います。

　加害者は、やはり異常であるとあると思う。ヒトラ－が降りてきて語ったと言うあたり、当会の言う、悪霊、悪魔の作用であると思うのである。本人の心の状況が、悪霊などを引きつけたのであろう。詳しいことはまだこちらは知らないのだが、大筋そんなことなんだろう。

　重度の障碍者というのが、重度の統合失調症ということであれば、当方も少しは想像はできる。精神科病棟では病院内の檻のようなものもあり、重度の手に負えない症状の者はそこで拘束されるという。今回の場合には、ベッドに括りつけられた者が殺害されたという記事もあった。それは、檻に閉じ込めるのではなくて、ベッドに括りつける程度で収まったいたということか。いずれにしろ、精神病院やそのような施設というのはたいへんなところでしょう。

　「農と島のありんくりん」のブログでは、重度の障碍者の殺害がけしからんというご意見が多い。そうでしょうよ。誰も障碍者は殺してはイイなどとは思っていないのだ。しかし、このような精神障碍者の重度の者たちがどのような状況なのかは多くの方々は知らないのかもしれない。関係者の話によると、相当に危険であるという。家屋でも手におえないことから施設で預かることにもなったと思うのである。

　多くの人たちは、重度の障碍者にもいろいろあるのだということはしらないでしょう。重度の障碍者でも扱いやすいものもおり、そうでないものもいるという状況ではないのかな？

　大方の方々は、知恵遅れの者たち、体が麻痺して動けない者たちも含め重度の障碍者としており、さまざまの症状の違いもあまり知ってはいないでしょう。私が問題にしているのは、凶暴な行為をする重度の障碍者患者のことなのである。

　孫が「支援学校」に行っているから体験もしているが、そこでは、重度の障碍者たちがシッカリと生きており活動もしているのだ。学校の雰囲気も明るく、愛情あふれたものである。障碍者の心は美しいという言葉も十分に納得できるところなのだ。

　凶暴性のある障碍者たちについては、特別な専門的な機関が必要ではないかと思う。

　宗教者にとって、統合失調症の治癒はあり得るのかという点、大きな問題だと思う。治癒する例もあるというが、そう簡単ではないでしょう。「その病気はカルマによるものだ」と放っておくだけでもいかず、どう対処するのか。

　加害者のことだが、もともとは正常者であったという。しかし、今は精神の異常者であるとしか私には言えない。法律的には、加害者は精神障碍者ではなかった状態で犯罪を犯したということになるのだろうか、それとも精神異常者の犯行であり罰則は受けないことになるのか。いずれにしろ、霊的な観点からの考察は必要である。もともと正常人だったのだから、宗教的な教養が本人に多少ともあったのなら、事件は起こさなかったも知れない。宗教思想がもっと社会を覆うようにしなければならない。

小池さんの演説内容が七海さんより人を惹きつけると見た。これはしようのないことかもしれないとも思う。経験の浅さからくるのかもしれない。

　東京を消費税や固定資産税の特区とするという政策は現実的ではないと思うのである。当然に、誰でも税金は安い方が良いのだ。これを政策に掲げて票を獲得しようとするのでは浅はかに過ぎる。これでは、未熟な政党だと思われるかもしれない。

　沖縄の参議院選では沖縄を消費税特区として消費税0％を唱えた。こんなことを言ってしまっては、次には消費税5％減税をとなえることが出来なくなってしまう。マイナンバ－制反対という文言もおかしい。マイナンバ－はすでに年金や税金の分野などすでに実行されている。正しくは、個人の全情報を一つにまとめることに反対するというものでなければならないと思う。

　昨晩は、七海さんの守護霊霊言の映画もあった。神功皇后がお話しなさるのである。七海さんの守護霊は神功皇后だというのだ。神功皇后が守護霊であっても、現実には知事選候補の七海ひろこでしかない。ここのところを良くわきまえなければいけないと思う。政策にもそれぐらい気品のあるものが出てこなければならないと思うのだ。

　七海さんは魅力的な方である。将来は伸びていってもらいたい。それには、もっともっと勉強し、経験を深めてもらいたい。救世主の弟子だから優れていると思ってはならない。あくまでも個人の力量であり、実績である。実績を積んでいくのだ。

やはり今日の記事が出ています。

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http://the-liberty.com/article.php?item_id=11712
経済対策25回、うち17回は自民
バブル崩壊以降、実施された経済対策は、これまでに25回に上り、総額395兆円を投じて景気浮揚を図ってきた(下表)。うち、自民党は17回の対策を講じている。
しかし、上図を見れば明らかなように、その後の名目GDPは、たったの37兆円しか伸びていない。経済対策が、予測通りの成果があったのか振り返る必要があるのではないか。

これでは、GDPが十分に伸びることはなく、増税の冷や水を浴びせ続けられることになる。安倍政権は、そうした「増税サイクル」から抜け出し、減税からの経済成長を目指すべきだ。

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なんて書いてありますね。
ただ ボクもこのあたりいろいろ疑問もあって 勉強したいとは思っています。
まず 一説では 日本は 労働力年齢の一人当たり実質GDP成長率は世界でもトップクラスという分析もあります。
また 財政出動の効果を 乗数効果だけで計るのも 今一つ 疑問を持っておりまして。。
勉強せんといけません (^^ゞ

リバティに ヨナバルさんの疑問の答えが出てました。

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http://the-liberty.com/article.php?item_id=11713
耐震・免震の技術は、日進月歩で進んでいます。そのため実は、新しく建てられて、高層化しているビルの方が安全なんです。

今決断すれば間に合う

七海: もちろん、いろいろな知見から見た時に、壁も多くあります。楽な道ではないとは思いますが、海外の主要都市でかなりの高層化が進んでいることを考えると、国家で勇気をもって何十年先の未来まで見据えた都市計画をつくる時に来ているんじゃないかなと思うんです。

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ということです。
まあ まだ調査は必要なのかもしれません。

「艮の金神と出口なおの霊言」において、先の選挙などにおいて候補者や支援者が「革命」と軽々しく叫ぶことを先生は懸念されてます。
ようするに体制内からの革命はOKでも、外からの革命は国も警察も動「「弾圧」の対象になると。

確かに僕などの世代は、ウエヨナバルさんも同じかもしれないけど、革命と聞いたら学生運動・共産党・日本赤軍・暴力・粛清などが連想されてしまいます。
学生運動はつい数十年前の出来事ですが、機動隊にも学生にも死者が出ています。
怖いです。二度と国内でそんなことは起こらないでほしい。

やはり先生は弟子たちからは１歩か２歩か数歩か知らないけど、さらに高所から物事を見ておられるのですよね。

選挙に負け続けて候補者や党員なども熱くなっていることも心配されています。
心配するとしたら、親柱・子柱・精神的支柱があるうちはいいんですよね。
キリスト教が国境になったと同時に弾圧～さらに酷いことを始めたり。
そういう要素が選挙に負け続けることで同時に芽を出し育ってなければいいのですが。

ま、僕はといえば手伝うところは手伝うし投票もするけど、今はほとんど傍観者です。
〈だって〉戦い方が下手くそなんだから、実現党は。そう思いませんか？

https://www.youtube.com/watch?v=qjwEl8gp1m8

折口、三島、昭和天皇を通して、戦後の文化状況が語られます。三島のことも良くわからない部分が私にはありましたが、この番組で一点理解が進んだような気がします。

戦前の日本人は天照大神の子孫が天皇様であると理解していたようです。実に単純な天皇論になりますが、このような神話的な理解で構わないと思うのです。

沖縄にも、ある王は、母親が天女という言い伝えがありますが、伝説であり神話にしか過ぎないともいえますが、そのようにロマンがあっても構わないのです。

幸福実現党が立候補見送りなら...自民１人区２５勝だった

　改選１人区では自民党、野党４党、幸福実現党の候補が立候補する構図となり、自民党が２１勝、野党統一候補が１１勝という結果に終わった。だが、安全保障政策などをめぐり自民党と共通点も少なくない幸福実現党が候補擁立を見送っていれば、自民党は接戦の末に敗れた４選挙区でも勝利し、参院単独過半数（非改選と合わせて１２２議席）を確保できていた計算になる。

　幸福実現党は憲法改正や日米同盟強化、原発再稼働推進などを公約している。自民党は事前に接戦が予想された８選挙区のうち７選挙区で敗れたが、政策が近い幸福実現党と連携すれば違った結果が出た可能性がある。

　民進党の岡田克也代表の地元で、自民党が重点選挙区と位置づけた三重選挙区。安倍晋三首相らが続々と応援入りしたが、自民新人の山本佐知子氏は民進現職の芝博一氏に１万９８４７票差で敗れた。だが、幸福新人の野原典子氏が獲得した２万４８７１票を山本氏に上積みすれば逆転する。また、自民党は青森で８０５２票、新潟で２２７９票、大分で１０９０票の僅差で敗北。いずれも幸福実現党が１万８０７１～２万４６３９票を得ており、これを自民党が獲得していれば当選できていた。

　（サンケイ新聞）