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from: yeshangさん
2011年11月20日 20時26分15秒
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北京雑感
20年ほど前、毎年夏から12月末にかけ5年ほど北京で生活していましたので、夏から今頃にかけ北京を思い出します。
今頃の北京は寒さも厳しくなって、しばらくすれば北海公園や頤和園の湖も凍りつく時期になります。
日は短くなって夜間の最低気温はマイナス、日中も零度に近づいてきます。旅行するにはよくない季節ですが、食べ物はいろいろおいしいものが出てきます。日本と同じく鍋ものがおいしいです。
外は寒さが厳しいですが、室内は暖房が行きわたっていて結構快適なのです。私が住んでいた大学の宿舎では、スチームの暖房が入っていて、廊下にもトイレにも入っているので屋内では寒さを感じたことはありませんでした。しかも24時間暖房です。
東京に12月末に帰ってくるとマンションの室内、特に早朝やトイレなどは寒くて困ったことを覚えています。-
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from: yeshangさん
2011年11月20日 20時04分00秒
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「Re:欧州から見た中国」
以前に書いた「中国の現状について」の私の考えを再度掲載します。
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25年前、1986年当時、中国の状況を把握するために日本との比較を行いました。
鉄鋼生産量(国力)、食肉消費量(食生活)、砂糖消費量(食生活の豊かさ)、セメント消費量(住環境・道路等建設)、プラスチック消費量(生活の利便性)、電話普及率(情報化)などととらえていろいろ比較しました。
そのときの結論は中国は日本に訳30年遅れている。昭和30年の戦後復興期程度である。との結論でした。
そしていま、比較検討しているのですが、現在の日本に対して40年遅れているとの結論です。1970年の日本と同じ状況です。
更に注意すべきは、政治の面で、約80年遅れています。端的に言って富国強兵が国是になっています。日本の軍国主義時代と同じ。
特に軍拡の勢いはすさましく、日本の侵略戦争当時以上の様相を呈しています。このあたりは歴史認識をしっかり持って見守っていくべきでしょう。今は、軍拡の時代ではないので、軍備は兵器産業の時代でもありますが、それを中国のほこる産業、軍備を国内産業、雇用・失業対策としてもいいかもしれませんが、結末はあまりよいものとは思われません。icon
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from: yeshangさん
2011年11月20日 20時00分35秒
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欧州から見た中国
日経新聞11月20日長官1面の記事から
「中国が台頭するアジア太平洋は、遠く離れた欧州からどう見えるのか。
「ドイツの急速な台頭で大国間の攻防が強まり、乱世に入って行った第1次大戦前の欧州のようだ」
欧州のある有力国の国防相に聞くと、こんな答えが返ってきた・・」
私は中国の経済は今の日本から40年遅れている、政治は明治維新後、富国強兵の世界と評しています。
欧州から見るとやはり私と同じように今の中国はそのような時代に近く見えるのかと思った次第です。-
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