イギリスの国民的キャラクターでは 有りませんよ♪（＝゜ω゜）ノ爆

もちろんチャーリーも居ません♪（＝゜ω゜）ノ(謎)

久し振りに ノリで買った本で 積み本の下の方に位置していた 放置本だったのですが 何の気まぐれか 無意識に読みはじめていました♪（＝゜ω゜）ノ(謎)

主人公が ある不思議な世界へ迷い込み 自分のピンチを救って怪我をした一人の少女を自分の世界へ連れて帰って来てしまいます

その少女スノウピーが元の世界へ帰れる日まで 主人公の家に居候する話なのですが…

読みはじめて 違和感バリバリです（＝゜ω゜）ノ爆

例え話や表現方法に 方向性が無く やたらと面倒臭い台詞回し…

途中 何度読むの止めようかと思った位に 未完成っぽい作風でした…（´・ω・｀）

小説は違和感がある箇所を徹底的に掘り下げると 新たな発見有るので 自分成りに仮説を立てながら読むことにしました♪（＝゜ω゜）ノ

疑問１
いくら低年齢層をターゲットにしている 富士見ファンタジア文庫でも ここまでレベルの低い作品は製本しないだろう。
疑問２
自分の知的センスを自慢するような 作品に合っていない例え話は 中二病の要素満載である でも会話のテンポは良い テンポ良い会話と 変に凝っている例え話は 何か特別の意味が有るのでは無いか？

この事から 何かを隠すために わざと 下手に書いているのでは無いか？
作者が複数存在しているのでは無いか？

と言う仮説が生まれる訳です♪（＝゜ω゜）ノ

これを踏まえて 読んでいくと 意外と言うか なるほど！と言える展開が待ってます♪(=ω=.)ﾆﾔﾆﾔ…

作者が言いたい事は『心の壁』で 作品自体は特筆する事は有りません♪（＝゜ω゜）ノ爆

読み所は 作者の書き方の上手さで 読者は翻弄されるのが この本の楽しみ方だと思います♪(=ω=.)ﾆﾔﾆﾔ…

作者をプロファイリングしながら読む小説…

ある意味 死体の無い推理小説ですな♪(o'-^)b-☆

違う読み方の出来る作品を お探しでしたら オススメしますよ♪（＝゜ω゜）ノ

富士見ファンタジア文庫
山田有著
スノウピー１『スノウピー見つめる』

視点を変えて読む練習には 持ってこいの作品ですな♪(o'-^)b-☆