この土日、東京に行ってきた際に戯言遣いさんがずっと一押しだった、｢文学少女｣の劇場版を観てきました。


シネ・リーブル池袋の方に行ってきましたが、結構な行列でしたが「妙に女性率が高いな？」と思ったら、ほとんどは同じ会場で上映されてる「銀魂劇場版」目的でしたwww

一方は、数回先まで立ち見も完売する盛況ぶりでしたが、こちらは若干余裕がある状態で鑑賞出来ましたよ！www


原作ははまだ読んだ事が無いのですが、聞くところによるとシリーズ5巻の「"文学少女"と慟哭の巡礼者(パルミエール)」のストーリーがベースになってる様です。


感想ですが…

原作を読んでる人にはお馴染みなのでしょうが、僕の様に予備知識が無いと空気のキャラが何人かいますwww

あと、キャラの顎が尖りが気になるwww


逆に原作のファンからしても、贔屓のキャラの出番が少なかったりだいぶ端折られてるシーンがあって不満な様ですが、僕的には劇場用に再構成したストーリーでよく纏まってると思いましたし、作品自体が面白いからでしょうが十分楽しめました。

原作は、有名文学をモチーフにストーリーが展開する感じなのでしょうか？

この作品も有名文学がキーワードになっていて、そのためでしょうか？終わり方が某有名アニメの有名なラストシーンまんまになっていたんですが…(￣□￣)!!


とはいえ、割とラストは感動したので原作がちょっと読んでみたくなったのと、OVAは出るみたいですけどテレビシリーズで観てみたいな…と。