わーーい、夏野さん、心配しておりました。

立ち上がるのを　信じてお待ち申しておりました。

みーすけもめっちゃ元気です。　まだまだ　第３の人生の幕開けです。

36歳からいままで　一人暮らしの生活を　（介護保険がはじまって）

介護福祉士が　必要とされて、それまで　みーすけはというと、

何一つ　長く続いたことがなかったというのに、、、、、

なぜだか、（介護の世界では、）3大重要な要素が、みーすけには　もともと備わっておったようでして、、（ぴたりとはまりました。）

水を得た魚とはこういう事をいうのでしょう、

いやだと思うことは　仕事のなかでは　何一つなく、今年で27年目です。

思えば、この仕事に　離婚してからの人生を　支えられてきました。

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しかーし、このところ、みーすけさんは、存在だけで　（圧力をかけてしまうことがあるから、新人さんには　何もいわないように、、、、）

ええ？？古株扱いも　ここまでくると、、もうこの仕事は、これ以上の成長はない

のだな。と悟り、

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くしくも、天然ハーブの製品と出会い、　長女からすすめられてなんとなく

飲んだり、シャンプーや、ほたるという　洗濯にも　家中をきれいにできて

流しても　ほたるがすめるような　水を汚さないという　ものにであったり、

肌につけていたら　ぷるぷるになって　63歳ですっぴんで出かけられたり、

もともと　みーすけは　お化粧はしないのですけど、正装をひつようとする場だと

そういうわけにいかんだろ。と　、、、でも、いや、塗らんでもええやろ。

しわもなくなったし、、、、夜勤をしたら　身体中がいたくて　整体に通って

なんとかこなしておったのに、、、整体にいかずとも、　ぜんぜん身体がいたくなくなり、　めっちゃ元気になりました。

そうこうしているうちに、、、なんだか　そのハーブの会社が、（アジアサミット）なるものを　台湾でひらくというので、、、

娘たちは　タイトル（役職みたいなもの）が　上なので　3泊4日。

みーすけたちは、自費参加できるというので　どんなものか　確かめるために

2泊3日で　（台湾まで　行ってきました。）人生でまさかこの年で　初めての

外国旅行にいくとは思いませんでした。10月半ばで娘から知らされて、まずはパスポートの申請。それが届くまでに四苦八苦。

そして　旅行の準備。パーティーのドレス。正装用のジャケット。

12月頭に当日を迎えて、、、、

前日が、遅番だったというのに、めっちゃ　さくさくうごけて不思議。。。

入国のためにオンラインで申請をするという事や、いろいろ苦手分野を

なんとかこなして、2人の外国堪能者が一緒に同じ飛行機なので　助かって、

盛大な　台湾、韓国、日本　総勢4000人ほどでのサミットに参加。

その夜は、一同そろっての　フルコースのディナーパーティーに参加。

海鮮中心のめにゅうはどれも　おいしかった。

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会社はアメリカのユタ州にあり、ナスダックにも上場している　信用のできる

会社だと聞いてはいたが、自費参加者が600人でその他の方の旅費やホテル代、

食事代などを　会社がもつって、どんんだけ　（財力があるんだ。）

スケールのおおきなものを目の前でみて、檀上にあがって表彰されるわが娘を

見守り、（一人で22歳で　出張がおおい旦那様のため　生まれた長女はほとんど

一人で親戚もなく、、、奮闘していたことが、、なつかしく思い出されて、

若い頃の自分が　頑張っていたことを　少しほめてあげたくなって、、、

子育ての方向性は　間違ってなかったんだ。

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目頭が熱くなって、　この活動を　通して、いままでの苦しかったとととか、

さみしかった事や、同居生活での悲しかったことなどが、心のコア（核心）の部分が

熱くなって　玉ねぎのように固まっていた不の感情の塊が　ほどけていくのをかんじて

同時に　兄に生きているうちにもう一度あいたいな。とか、、

兄嫁さんの　（嫁としての立場なら、、）と　いままで　娘がわからしか　考えて

いなかったけど　（感謝の気持ちがあふれてきた。）

田舎の農家のお金持ちの兄嫁さんは、社会にでずに　兄貴の嫁さんになったのだから

もののいいかたなど　知るはずもなく、（ただ心に直に　いやなものはいやだ。）と

言っていただけなんだ。みーすけの　父や母は、ぐちもあれど、

自分たちの紳士洋服店というものを守ってくれている嫁さんに　感謝してたんだろうな。


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この有機ハーブの会社を通して、娘の成長をそばで見守っていたいし、

まだまだ、これからの人生。若返っていくので　いろんな所へいって　レガシー

活動に参加したり、いろいろな地域のおいしいものを食べたりする暮らしもいいと

思う今日この頃です。