よく思われていないことが　・・・・

　私が、あなたの上司で、会社の経営上　
あなたを「よく思っている」としよう。

　あくまでも、経営上の話で、あなたが、とても可愛いとか
年齢不相応に、うウエストが、くびれているとか、
奇麗な足をしているとか・・小言を言った時に見せる
憂いをふくんだ顔が、たまらない　とか・・
・・そういうことではなくて・・

　部下としてのあなたの力量を、高く評価しているとしよう。

　私は、きっと　あなたに、厳しく　あろうとするであろう。

　それは、きっと　部下に対する　上司の　正しい姿勢なのだ。
　まだまだ、やれる。　あなたなら、かいしゃ　のために
　「金をもうけることができる。」という　そういう姿勢なのだ。

　それは、「お年寄りのためになる」というのではなく
　「こいつなら、稼げる」という姿勢なのだ。
　そうで、なければ　・・・・そうでなければ・・

　家族を持った　従業員　に、給料を払うのだ、という
　立場に立つことは、できない。