４時か。。　今日は　もう　眠れないんだな。。

なかば　あきらめていた。。

でも。。人間は　眠れる　動物である。。そのように。。

神様か？だれか？は　しらねど。。。おつくりになったのだ。。

諦めたからには。。眠れない　眠れないと　苦しむこともなく。。

ふと　布団は　あったかいなー。。。もう　今は　勤務から

開放された身なんだし。。気楽で　いればいいんだよ。。

どこからか　やさしい　聞き覚えのある　声がしてきた。。

あー　なんて　ここちいいんだろう。。これは。。なつかしい

母の声だなー。。やさしい　母の声は　みーすけを　包み込む

かのように。。ここちよーくて。。その先には　暗闇が

来た。。あれ？死んだのかな。。？死って　こんな感じ？

思いは　残るのかな。。？

やがて　ここちよさに　目覚めた。。

あー　なんて　気持ちのいい　眠りなんだろう？

時間にすれば　。。３時間ぐらいだけれど。。

いつものように。。くらくらするような　深い谷底へ落ちてゆくような　眠りではなくて。。

こんなにも　やさーしく　包み込むような　母の声の子守唄で

眠れた　みーすけです。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝－母の思いって　すごいものなんだな。。。

いや。。これは　母を思うみーすけの　思いなのか？

錯綜しているが？

どちらでもいいや。。同じように　みーすけにも　娘を思う

母としての思いが　宿る。。

かあさんが　みーすけに　注いでくれたような　無償の愛に

少しでも　近づけているのであろうか？

母の愛。。それは。。打ち消しても　身体が　疲れきり。。

考えられない時にでも。。たとえ　死が　この世での　終焉を

告げようとも。。ゆるぎなく。。たゆたゆと。。そこに。。

存在しているように　思う。。