もちろん、辞める前に　千葉市の老人ホームで働く内定をいただいておりました。

団地のなかを散策していたところ、なんと　団地の中に　新設の老人ホームがあるではない

ですか、（おおー、きれいなホームだな。）玄関のほうに回りこんだとき、（職員募集）

の文字をキャッチ。　これは　行動あるのみ。

あーだ、こーだ　考える前に　行動してみる。というのが　みーすけらしい行動である。

電話をかけてみる　すると　面接の約束を取りつける事に成功した。

そして　（面接）　歩いて１０分の施設のなかへ　はじめて　潜入。（おおー、これは　すごい。

ゆったりとした　ラウンジがあり、思い思いに　お茶を楽しんだりしている。）

程なく、面接を受けて　中を見せていただいた。

うすぐらーい　感じ（節電しているんだな。。。）

こんなところで　働いてみたいな。。　そして　今日　（採用の電話がはいった。）

五十路をすぎていても　いい響きです。（採用ですので、９月１日にきてください。）
（あ、　本当ですか？ありがとうございます。＝声が弾んでいたように思う。内心は　きゃーーー、　うかったよ～　だれかに　聞いてもらいたいなぁ。。）
前にお約束していた　施設に　お断りの電話を入れる。
申し訳ありませんが、、、、施設長の落胆した声、、本当に　申し訳ないけれど、５０歳から６０歳半ばまで　働くことになろう　職場は　近いにこしたことはない。
しかし　みーすけよりも１０歳以上若いと思われる施設長の　是非あなたのような方に来ていただきたい。といって採用していただいた　この判断に　支えられて　安心して　前の職場をやめることができたのだし　引越しも実現できたのであるから　感謝しなければ　罰があたる。
３秒ぐらいのわずかな間　↑のようなことを思い巡らせて　（本当に申し訳ありません。）と深々と
携帯をもったまま　頭を下げた。