もちろん　夜勤は　眠いですよ～。

眠くない人はいないと思います。

若い職員でも　無理なようです。　一人での夜勤でして　巡視が２時間間隔で各部屋を

回って　異常がないか？見て回ります。

だから　それと　おトイレのコールなどが　重ならない時間（みーすけはだいたい夜中２時から３時半ぐらいまで　ソファーに横になり　うとうとします。

物音で　起きられるように　訓練されてます。若い職員だと　寝てしまうため、

トイレに行こうとして(コールを押すことを忘れてしまわれる事も多いので）車椅子へ自分で移ろうとして　もしくは、御自分が立てなくなったことをおわすれなので　立とうとされて途中で

たてなくて　転倒してしまうという事故が発生したりします。


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みーすけは　眠ってはしまえない　性格なので　はッと　目がさめて　走って音のほうへ

向かいます。たいてい　そういった方は　ユニット内でも　決まった方なので

部屋のめぼしがついていますので　その部屋があるほうのソファーで　横になります。

眠い限界というのが　ありまして　その一線を　みーすけの場合は　朝方７じぐらいに

迎えます。　限界をこえそうだなぁって頃、早番がきて　バトンタッチ

それからは　３０分休憩で　もちろん　音も気にせず　寝ることも可能になり、

１０分ほどの仮眠で　あとは　朝ごはんのお手伝いと　コップ洗いや　早番職員の補佐だけ

なので　大丈夫なようになってます。

ちなみに　この仕事長いんですが　今の施設で　５つ目になります。

その間　夜勤で寝てしまった職員は　一人います。

もうだめです。みーすけさん　と　言うので　（わかった、２時間ぐっすりと寝なさい。）

といって　そのこの分も　つまり　２時間だけ　自分のフロアとそのこのフロア２つその時は

合計５０名ぶんの　お世話を引き受けたことがあります。

若い子は　ぐっすりと眠れて　復活し　あとは（ありがとうございます。）と言って

朝まで努めていました。


みーすけは４０代のころなどは　夜勤して明けで車で千葉から埼玉まで運転できたり

していましたけど　５０歳を超えてからはもうそういう無謀な行為はできなくなりました。

みーすけの場合は　眠りの帳尻がちゃんとつけられる　一人身なので

夜勤をした明けやその次の休みにたっぷりと　いくらでも　寝たいだけ眠れますので

長く続けてられるんですね。