みーすけよりも2歳年上の女性職員。

博多の出身で、（めっぽう　あ　つ　い）人。

当の本人様は、普通に話しているつもりのようですが、〈怒っているように聞こえます）

みーすけの事を妹のように　かわいがってくださいます。

前のユニットからみーすけのユニットのほうに代わってきたのですが、、

体力がここにきて　悲鳴をあげておるようでして、、そうですねぇ、仕事量にすると

2，5倍ほどふえちゃいます。　精神的にも　3倍ほど　こたえる　今のみーすけたちの

ユニットです。

お父様がおなくなりになったのをきっかけに　お姉さまがすんでいる埼玉の地に

おかあさまをつれて　やってきたのだとか。　九州の実家は人にかしておるそうでして

経済的には　めぐまれているようですが、　仕事をおえて家にかえっても

お母様の介護がまっているそうでして、、・

息子様がお一人いらっしゃいますが　遅く生んだ子のようでしてまだ22歳ぐらいです。

定職につけないようで　そういったことも　心配なんでしょうね~。

人間って心が休まらない状態ですと　常に　いらいら　していて　落ち着かず、

その心を支える　身体をも　回復しない状態へと追い込むようです。

職場で倒れてしまいまして　今月いっぱいはお休みとなってしまいました。

そのかたのシフトをただでさえ少ない職員で補い合うわけでして、、、、

常に　ダブル通し　＝朝から晩までたった二人だけで業務にあたります。

みーすけも　夜勤を　2回　ふやして　頑張っております。

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境遇の違い


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母が危ないと兄から聞かされた　あの頃、、、・

そういえば　どこか　そわそわして　看病に行きたいのに　遠いのと

生きるために働かなければならず　独り身に自分から選んだ境遇を　あのときほど

恨んだ時はなかった。　

父をみとったころは主婦だったから、、理解のあるやさしい元旦那に

ずーっと行ってきていいよ。と　言ってもらえて　心が落ち着いていたのに、、、、。

しかし　今の主任が　1週間ほど休みをくれたのと、、、

亡くなってからも　1週間休みをくれた。

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今みーすけは　天国に両親はいて、、、娘二人とも　結婚し幸せな毎日を送っている

なんの心配もないわけで、、　かなしいけれど　連れも　遠くの地へ（実家のある

与論島）行ってしまっているし　疲れて帰ってきても　なにも食べずに　何も家事などせずに、ぐーすか眠れてしまうわけです。　（気楽）だからか？　夜勤は　なんてことなく　こなせている

さびしい　なんて言っては　申し訳ない。　（気楽）な　立場に　感謝しよう。

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次女から　（インターネットのことママわかる？できる？）

メッセンジャーが入る　（わからん。）と返答。

（そんじゃーーー　ちょっと調べておくから　今度住むマンション名しらせて。）

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長女から　メッセンジャーがはいる　（ママ、引っ越し業者決めた？）

これは　次女も見れるようになっている。3人専用の連絡ツールだ。

みーすけ（まだ　今からきめなきゃ。）

（じゃー　ちょっと　調べておくから　運びたいものを　電話で　聞くから

話せるようになったら　知らせて。）


夜勤の合間に　ちょっとだけ暇ができたので　長女に　運びたいものリストを

話した。

（ママは　今から　忙しくなるから　連絡できなくなるんやけど）

（いいよ。あとは任せて。ちゃんといいようにしておくから。）

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今朝9時に勤務を終えて　車の中で　スマホを見たら、、、、。

次女から　インターネット、ここが使えそうだから　これに情報を登録して。わかんなかったら又聞いて）

長女から　この人が好さそうだからちょっと　見積頼んでみるね。金額きまったら

又連絡するよ。

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なんと　ありがたいことか。

安心　安堵　あんたたちを　生んで育てて　よかった。　誇りにおもうよ母は。

感謝しながら　爆睡　するのである。