はい、相も変わらず、夜勤をしてきました。

泥のように眠って起きる　そのあとはテレビを見る。

娘が　楽しく時間を安価ですごせるようにと　アマゾンプライムビデオを

テレビで見られるようにしてくれて　みーすけは　その好意にあまんじて

（楽しみ）を　感じて過ごせています。

しかし　常識の考えの少し斜め後ろから　（飛び出したい。）

（好きな人の所へ飛んでゆきたい。）

危険な　考えが　押し寄せてくる。

ん？だめだよ　だめだ。　しかし　その型にはめている暮らしは　だれのため？

何のために自分に鎖をかけているというのか？だれかに　褒められたい？

娘二人に迷惑をかけないため？

でもさ、とうに巣立っている娘たちは　それぞれの生きる世界がひろがっているのだから

つながっている風船の糸を自分で切っても　だれにも迷惑かけないんじゃない？

自分が　斜め後ろから　ささやく。

本当のやりたいことを　おしこめて　生きることに　どんな意味があるのだろう？