昨夜は、今年初めての夜勤でしたが、何事もなく、（わりと楽に感じる夜勤でした。）

みーすけを（好きでいてくださるご入居者様も数名いて、、、、）

巡視といって2時間ごとに見回るのを待って、というか、、みーすけはその方の起きるタイミングで巡視するので、、、（お水ちょうだい。）はい、ベッドに端坐位になっていただき、白湯をさましたものを常にキッチンに準備していてみーすけは、、このかたが、、
お茶よりもお水を欲しがっているのを知っているから、、、、

ベッドへ座っているその方の隣に横並びにみーすけもすわり背中を支えるかたちで

ソフトスキンシップ。（お手当）という名前があるように、、みなさんも　幼き日

病気のときにお母さんが冷たく絞ったタオルを頭にのっけてくれたり手でおでこを

触って、熱を確かめたり、、、心強かった覚えがおありかと思います、、

介護者もやはり、、水を欲しいのだからと、、蓋つきのコップに水を入れてこぼれない

ようにベッドわきへ設置してあげる若い職員さんがいますが、、、果たして

これでよいのでしょうか？自分の家でもないホームでの眠りから目が覚めた時、

一瞬（ここはどこだ？）と不安な気持ちでいっぱいなはずです。認知症でさらに

状況がわかるのに時間がかかります。（すいませーン。）その人が呼んでいます。

来てほしいからです。単純な話です。みーすけがお水をもってその方が飲んでいる

間。傍らで見守って（ありがと。いつも忙しいのに来てくださるのね。）

（いま何時？）〇〇時ですよ。（あらー、まだまだ朝は来ないね。）

大丈夫ですよ。又横になって、、、と言いながら、寝るお手伝いをして、、、

声が聞こえる所にいますからね。安心して寝ていていいんですよ。

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どこか亡くなった母に似た所があるこの方に　寄り添う事でみーすけのほうが

暖かいものをいただいています。

この仕事がいったいいつまでみーすけに　勤まるのか？それは自分でもわかりませんが、

夜勤ができなくなった時が　一段階の正規職員でいられなくなるタイミングでしょうし、、、そのあとパートになるのか？

他の何かをやるのか？

先のことはあまりわかりませんけれど、、、

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いろんな人の思いやご家族との関係。看護師との連携というか（いざこざ。）

けっして楽な仕事ではないのですけれど、、みーすけはこの仕事に出会えて

本当に（助かりました。）この仕事に（人生を支えられてきました。）

15歳ぐらいの高校生だったみーすけは　とても今のような人生を送るとは

思ってもいなかったのだけれど、、夢に描いていた　お母さんにはなれたかな？

奥さん稼業はというと、、、18年間しか務まらなかったな。。

奥さんだったころも　一生懸命生きていた。（戦っていた。）

だから振り返っても　悔いはない。しかし、今（60歳になってみて、、嫁だったころ

辛い思いをしていたころの自分に言ってあげたい。（もうちょっと楽に考えても

よかったのに、、もうちょっと人を頼ってもよかったのに、、でも、、、

あなたの選んできた道なんだし、、まぁ、よかったんじゃない？

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さて　明日は、横浜から　孫たち3人と娘夫婦たちがやってくるみたいです。

にぎやかなんだろうなぁ、6年、4年、1年生の男の子三人です。

お年玉でお金もいりようですな。。うーん、、明日は、、コンビニで、、千円に変えてこなきゃ。というか、、万札でちょこっとなにかをかって9千円を千円札でもらおうかな。

うれしいものですね。　職場には、楽しい仲間たちがいて、、娘二人も、、交互に

やってきてくれる、。