ほとんど　盗作・・

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　左車線を　風　がはしる

　プレーヤー　は　時代はずれ　の　うた

　　夜のハイウェイ

　　夜明け　まで　あと　何マイル　？

　　　サイドミラーに　映る　過去　を　見つめて

　右の車線に　雨が　刺さる　

　窓をくもらせる　ため息は

　言葉にできない・・・・

　ただ　打ち付ける雨を払う　　ワイパー　を　みつめて

　夜のハイウェイ

　夜明けまで　あと　何マイル　？

　サイドミラー　に　光る　雨　を　見ながら・・

　
　足が　動かない　夜　もある

　腕　を　振れない夜　も　あるさ

　心さえ　引き摺りながら逝く

　瞳は　虚ろ　さ

　傷だらけの　吹きだまり　で

　あなた　は　何　を　歌う　？

　夜のハイウェイ

　明日（あした）　まで　あと　何マイル　？

　サイドミラー　に　ゆく　過去　を　見つめて

　
　

さて、2月も終わりですね。今日は、孫の健太朗の6歳のお誕生日でした。

4月からは、小学１年生です。入学ですね～。幼児の顔から頼もしい顔に変化しております。
明日、夜勤の明けで朝家に帰って、お風呂に入り、4時間ほど寝たあと、南浦和で

白髪を染めていただき、そのあと、夜のハイウエイをかっとばして、長女宅へ行こうと

思います。あくる朝は、大阪からみーすけの従妹の姉ちゃんが千葉へ来るので、

かつての長女のピアノの先生でもあるのですが、みーすけの母の妹にあたるオバ86歳の家に　みんなで行って、元気な声だけどさびしがっているオバにあってこようと思います。

一昨日　おばからの着信がはいってて、折り返し電話してみたら、

（どうしてるかなぁって思ってさ。）最初、よわよわしい声。

（おばちゃん？ゆきみは元気だよ。去年の冬に　徳島へ行って、兄貴とご飯を一緒に

食べたり話したりしてきたよ。夏には、千草や早苗と一緒に徳島へ行って、早苗を

兄貴に見せてきた。心配してたから、ちゃんと就職して、自分の稼ぎで、東京の

どまんなかに住んでいることなんかを話してきたよ。）

（あら、そう。＝声がはずんでいる。声のボリュームがあがり、もう、私も86に

なったんだよ。あんたも負けてないでまだまだ　頑張んなさいよ～。）

（ごめん、おばちゃん、今から仕事なんだよ。又さ、千草と一緒に会いにいくからね。）

（待ってるよ。あまり待たせないでね。）（もちろん。近いうちに行くからね。）

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ということで　冒頭のくだりにあいなった次第。

わいわい　話もはずむだろう事を想像しながら　その前に、

みーすけは　夜勤を　こなしまーーーす。「敬礼）

田辺市　UMEロード　マラソン　走ってきました・・・

　美しい　コース　でした・・

駐車場　から　会場までの　道　も



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　こんな　ウエア　で　走りました・・

　　未明　いつもの　ランニングコース　　折り返して・・
　東の空に　　流星　を　みた

　２月　の　凍った　星座　から　一条の青光を閃かし
　消えた・・

　一冬に　何度か　見るんだけど
　今年は　みてないあなあ～　と　思った矢先だった

　この先　何度　・・そう　思いながら


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　明日は　ハーフ　一本　走ります・・

ランチデートからはじまったナムチャイデートは、

片方の夜勤の明けともう片方の休みの日の夕方からという時間帯に代わりまして、

夜のナムチャイは　さらに　エキゾチックな雰囲気。

おいしい料理に　会話も弾みます。

職場の栄養委員会で　（どうしたら　おいしく食事が食べられるか？）

などという題目がでておりましたけど　理屈をこねくりまわしてもしかたない。

ようするに　おいしいお料理がでれば　人は　楽しくなれるんだ。ということが

ナムチャイで　わかります。　今日のデートのために　みーすけは　朝から

水とコーヒーしか飲んでなくて　腹ペコ。相方も、夜勤の開けで　3時ごろおきたばかりで　腹ペコ。

腹ペコカップルは　席についてオーダーするも　テンション低く、会話もない。。

1品2品とお料理が運ばれてきて　食べ進むうちに　楽しくなってくる。

（おいしーーい。辛いけど　おいしーい。）ねー　それも食べてみていい？

（こっちもうまいよ。食べる？）小皿に分け合う。　口に入れて　おおーーこれも

おいしいね～。　やっとエンジンかかってきて　そのころからは、会話も弾み、

幸せな気持ちで満たされる。

お母ちゃんの愛情にちょっとうえた男性と　娘にすぐには会えないみーすけ母の

さびしい気持ちが　ちょうどいい塩梅で　共鳴しあう。味覚も感性もピタリ会う。

居心地のいい1時間半でした。

夏野さんが　おっしゃる（火と鉄との出会い。）のお話　大変　感動しました。

そうだったんだろうなア。。。

先日　またぎ料理（ジビエ料理）を　死ぬ前に一度思い出旅行にと、　初岐阜県入りで

体験してまいりました。

囲炉裏を囲んで　全国から来たよくしらない人たちが　おいしい料理をたべるために

集い、炭からあがる火を囲んでいて　（人類の祖先たちがたぶんそうだったであろう？）

単純にたちのぼる火　ほのう　を目の前に　わくわくした　高揚した自分がいるのを

感じました。　めちゃめちゃ　テンションあがるーーーーー♪です。（笑）

町工場　には　かって　火床　が　ありました。

ほど　　と　読みます。　　鉄を削る　刃物　を　作ったり

簡単な　焼き入れ　を　したり

鉄を　熱くして　ちょいと　柔らかくして　形を　変え・・
・・自分達の　たつき　・・負い持つ業　に　役立てる
・・　要は　マイ　グッズ　を　・・つくったり・・

　・・・そんな　炉　が　あったんです。

　鉄と火　は　切っても　切れない　という　関係に　あるのだと
　思います・・

　人間は　その　進化の過程　で　様々　な　ものに　出会っています。

　犬　という　不思議な　動物　にも　であい

　穀物　に　であい

　ボール　あそび　にも・・　きっと　出会ったんでしょう

　原子力　にも　　遺伝子の　操作技術　にも　・・

　火　にも　出会っています・・時を　同じくして　鉄　にも

　であっています・・

　ななんじゃこりゃ　　なんじゃこりゃ　　と　びっくりして・・

　　その出会いから　気の遠くなるような　時を　経て・・

　ひとつ　の　文明　を　築きあげた　　鉄　　　を

　私達　に　出会わせてくれた　火　に　感謝　して・・

　町工場　の　大先輩達　は　その出会い　を　喜び・・

　それは　鞴祭り　という　形　で　最近まで　残されていたんです。

　ふいご　まつり　が　終わると　春　がきます。

　冬　の　間　閉められていた　工場　の　窓　が、

　開けられる　時　が　きます・・

　　私は　この　時　が　好きです・・

　春　は　　鉄までも　匂う　　大先輩　の　旋盤工　の　言葉です・・
　

　





　

　
　

　

　

３連休、金曜の夜麻布に泊まって、土曜日は新幹線こだまのグリーン車で名古屋入り、
夜名古屋うまいもんどうりで、串焼きたべながら飲んで、
メインの日曜は、囲炉裏を囲んでの　猪、鹿、鴨の炭火焼きを堪能し、鴨鍋もおいしく

いただき、最初の小鉢には蜂の子の佃煮。

わくわく　ドキドキ　たのしく　いただいてきました。

朝起きてみたら、　ありゃ、タイヤのホイールカバーがひとつだけない。

どこかに　落としたのだろうか？衝撃などはなかったので　どこかにぶつけたということはないのだけど？

明け方通ってきた道を　うろうろと　見て回ったのだけど　どこにもない。