いかがなもんでしょかね〜、ジョセリーノ予言。

１月末に「大雪」が降ると予言したジョセくんだけど、これは見事に大外れでした。　確かに１／２８日は寒かったので雪混じりの雨、すなわち「ミゾレ」の部類が落ちて来ましたが、この時期には珍しくもない。
ジョセくんは２８日、交通障害を引き起こすほどの雪が東京を覆うと予言（予知夢）したのですがね、、。

ま、大雪が降る降らないはどちらでもよいが、問題は過去に何個かの予言を当ててる事実があるって事なんだよね。
その予言された内容が「地震」と来りゃ、ダレでも不安になる。
昨年は３個の地震を予言したが「１個」だけ的中させた。
そして、２００８年の日本は「地震世紀」に突入したと予言している。

今年は関東と関西で合計「６個の巨大地震」が発生すると予言。
巨大と云うからには「Ｍ７以上」で、最大は今までなかった「Ｍ８．９」が９月１３日に「東海地方」で起きるらしい。

しかし、日本の地震学者の多くは別の見方をしている。
結論から言うとジョセの予言は「当たる」でしょうが、Ｍ７クラスの地震は年に１回、Ｍ６クラスは月に１度、Ｍ５クラスはに至っては「日常的」に発生しているとの事で「時間／規模／場所」などを「曖昧」にして予言し続ければ「いつかは当たる」と「予言者の古典的手段」と語ってます。
要するに日本は地震国なので、いつドコで大きな地震が発生しても可笑しくないのです。