腹を壊すか壊さないかは「ウン次第」。

http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20080209-567-OYT1T00254.html

喰えないと思う輩は「無農薬・自給自足」にするか、高くても生産者がハッキリしてる「国産モノ」を喰うか、２つに１つである。

中華街と言えば「横浜や神戸」だが、今回のギョーザ事件で閑古鳥が鳴いてるそうだぜ。神戸でも横浜でも材料の産地を「明示」するなどチャイナ・フリーを売りにすると云う。
意味は「中国産」を一切使用してないと云う事。

しかし「笛吹けど客は踊らず（意味→すっかり準備を整えて誘っても、人がそれに応じて動き出さない事）」ギョーザの売上げは軒並み「５割減」と落ち込んだ。

中華街がトバッチリを受けたとすれば「気の毒」としか言えない。
一方、ギョーザの街「宇都宮」では(・・?か大入り満員の盛況。
昔から「手作り餃子」の店が多く「安心イメージ」が根強く人気を支えているという。

写真は神戸中華街某店の張り紙だが、この文章を信じる信じないかは「喰う人次第」である。