大臣総務課長時代の北畑は「ノーパンシャブシャブ」の常連客だった。

http://news.goo.ne.jp/article/asahi/business/K2008021403110.html

《バカ投資家発言》

幾ら「謝罪」を重ねても「脳みそ」がそれを「否定」する。
このスケベオヤジ！人さまの事をどうのこうのと言えるタマかよ。

失言の場は１／２５日、都内ホテルで開催された「会社は株主だけのものか？」と題した講演会での事だった。
そこで経済産業省事務次官の北畑隆生は持論の「ステークホルダー論」をぶつ中でデイトレーダーをバカにした発言をした。

競輪場か競馬場に行ってた人たちがパソコンを使って証券市場に来た。最も「堕落した」株主の典型だ。
バカで浮気っぽく無責任なヤツらですから会社の重要な「議決権」など与える必要なし、、！と言い放ったのである。

北畑が唱える「ステークホルダー論」とは。
会社と云うものは株主だけでなく、社員や取引先・消費者。地域社会などの利害関係者のモノであり、その利益は「最優先」されるべきであると。

株式市場では全ての株主を一定のルールに則り「平等」に扱わなければならないのに、経営にクチを出さない人に株を売りたいという「経営側にムシの良い」事を主張した。

当然、批判の矛先は「この人の過去へ」と飛んだワケだ。
官官接待などキャリア官僚の腐敗の象徴だった新宿のノーパンシャブシャブ店「桜蘭」から政財官界の顧客名簿が流出した。
特に通産省の（当時）官僚は事務次官、審議官を筆頭に５０人以上が名を連ね、その中に大臣官房総務課長「北畑」の名があった。

「バカで浮気で無責任」発言はそのまま北畑にお返ししなきゃな。