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from: drysaltさん
2008年03月05日 16時17分04秒
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大風呂敷・石原
《進むも地獄、引くも地獄》
果たして「大風呂敷(大言壮語)石原」は地獄に行く気があるのか!<`ヘ´>
http://news.goo.ne.jp/article/diamond/business/2008030301-diamond.html
外でエエ格好しぃして大枚をはたき、ツケは都民に、責任は部下に、、。
巷でもよく居るオッサンの典型だが、新銀行東京を巡る石原慎太郎都知事は「まさにそれ」!
開業から3年。メガバンクを凌ぐ優良行に「なるはず」だった新銀行東京は08年3月決算で東京都の出資金1千億円を超える累積赤字を出す見通しだ。
新銀行構想は03年4月に再選された石原知事の2期目の公約。
事実上、大失敗の現在に至るまで相も変わらぬ「大風呂敷」を叩き続けている。
《大言壮語》の《石原語録》
再出馬した石原は「新銀行創設」の公約を掲げ大銀行批判を展開し圧勝した。石原の号令で↓の様なマスタープランが作られた。
「他の銀行が逆立ちしても出きないことをやろうと思う」
「我々はルビコン(賽は投げられた)を渡った」
「中央政府の金融行政は脳梗塞を起こしてるようで、極知れた額の融資に苦労している企業が多い」と言い放ったが、苦労したは新銀行の方だった。←初年度から「209億円の赤字」。
まだまだある。
「中小企業専門の銀行になるつもりで居たら、他もコッチの真似をして遣り出したから色んな手違いが生じ、見込み違いが出た」と。
赤字も確実となった2年目も「都は大株主としてモノを言って、3年目の目標が達成できるように努力する。」←文句や不満があるのか!と付け加えた。
そして07年4月、今度は新銀行の「再建を公約」に。
「見てて下さい、まだ創業して1年半しか経ってないのですから、2年経ったら必ず立て直しますよ」と。
更に半年後、赤字は拡大し「公約だったはず」の再建策も出て来ないが「大風呂敷」は相変わらず続いている。
「そのまぁ〜、ババを掴んだと言うか」「起死回生の妙案なんて、そうザラにあるものじゃない」とか「400億円を投入しなかったら、追加融資と債務超過になり勧告を受けて閉鎖する。それからペイオフと云う野垂れ死にだね」と、まるで他人事の様子。
死ぬまでコイツの「大言壮語」は止まらない。-
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