強い者には「弱い」、日本のジャーナリスト。

http://news.goo.ne.jp/article/kyodo/nation/CO2008030601000595.html

冷凍ギョーザ事件で日本側は、これまでに「メトミドホスには日本の物にはない不純物が含まれ、日本国内で商品の内側に混入された可能性は低い」と、、、鑑定結果を披露して来た。
これに対し中国側の回答は相変わらず「まだ判断しかねる」と慎重に構え「謝罪」する気配はない。

守りたくば最後まで天洋食品を守りぬけばよい。
しかし、いつまでも責任逃れをし続け誤魔化せばゴマかすほど中国の冷凍食品は日本で売れなくなる。
更なる精査に努め謝罪するのが中国の為と思うが彼らは謝らない。

先日、重慶で行なわれたサッカー試合でも日本選手の腹を狙った中国選手の猛烈な蹴り。それを微罪で済まそうとする北朝鮮人の主審。
その事件を大見出しで出したものの問題にしない日本の新聞。

それに比べ沖縄で女子中学生が米兵に暴行された時の「怒り記事」は凄まじかった！
温和してヒツジの群れに襲いかかったオオカミを報じる域で怒り、知事や市長も「鬼畜アメリカ許すまじ」と米側に「謝罪」と状況の改善を申し入れた。

米側は即座に謝罪したのに謝る者に居丈高に批判しまくるのは、日本ジャーナリストの欠点で「臆病な内弁慶」そのものである。
強い者に「弱く」、弱い者には「強く」出て、場合に依っては「叩きのめす」勢いである。