よく自由になりたいと言いますが、自由というのはいったいなんでしょう？

人間は生きてる間というものは、必ず生老病苦に囚われるものです。

生老病苦は生あるものは絶対に避けては通れないものである以上、完全なる自由などは存在しないのではないでしょうか。

しかし、身体はこの生老病苦と闘いながら生きるとしても心はどうでしょう？

どれだけ病と闘っても、心が折れずに心の自由を得られている方がみえます。

そこに行くまでは、きっとオヤヂには想像も付かないほどの苦しみを経験されてきたのでしょう。

その苦しみを乗り越えた先には、本当の自由を得られる何かがあるのかもしれません。

心を何者にも縛られないような解放へ導くことが真の自由となるような気がしてきました。





…(-"-#)

言葉にすると新しい宗教みたいですね(^^;