いつものん気にしてるオヤヂですが、オヤヂにもトラブル発生するんです。

昨日もいろいろありました…

夜中の２時過ぎまで息子と語り合い、頑なな息子の心を氷解させることすら出来ずに…

｢どれだけ心の勉強したとしても、息子の心さえ開かせることが出来ないなんて…なんてオレは無力なんだろうか…｣

それから眠りに付こうとするも、無力感に襲われてなかなか眠ることすら出来ず、気が付いたら外が明るくなっていました。

仕事に出ても、何だかため息ばかりです…

ですが、あれだけ頑なだった息子の心に何かが影響を与えてくれたようでその問題から解放されつつあるようです。

親の心をどれだけ熱く厳しく語っても届くことの無かった言葉。

でも、友人達が語ることで心に響く何かがあったのなら、親としては少し寂しい気もしますがもう仕方のないことなんでしょう。

もう、親としては見守ることしか出来ないのかもしれません。

しかし、いつまで経っても“お前”はオレの息子なんだから。

そのことだけは忘れるな。