今日、人生初ストリップに行って来ました(^^;

オヤヂが学んでいる心理学の仲間の女性が、｢勉強のためにセクシャルダンスを見てみたい!｣との事から企画されたこのツアー。

オヤヂ、この歳にしてお初です。

女性10数名のボディガード兼エスコート係として呼ばれました…
お金払って…(-"-;)

薄暗い照明に淫靡な踊りや雰囲気に触発されたおじさんから女性を守るために呼ばれた訳ですが、いざ中に入ってみると意外や意外…

もっと、暗くてアンダーグラウンド的な淫猥でドロドロとしたエロチシズムな世界を想像していたので、女性をガードする立場とはいえボッキッキしたらどうしようか…(^^;と考えていたのは余計なことでした。

ダンサーの女性の商売道具としての身体の手入れやダンスの上手さ、どうしたら自分の姿をキレイに見せることが出来るか？というプロ意識の高さに思わず感心してしまいました。

そこには、エンターテイメントとして観客に喜んで頂こうという気持ちを感じましたし、艶やかな舞台で数十分もの間演じる体力は並大抵の努力では身に付けることは出来ないでしょうね。

ただ、オヤヂはチラリズムが好き♪なので彼女達の大胆さには色気を感じるどころか、冷静にこんな形をしてるのね…と分析している自分を感じていました。

しかし、あの身体を保とうとする努力は、普段の節制とトレーニング無しでは絶対に無理。

彼女達は、自分たちの身体を商売道具とすることに誇りとプライドを持っていることを強く強く感じました。

ま、入り口を垣間見ただけなので偉そうなことは言えませんが、女性のたくましさをヒシヒシと感じ、貴重な体験をした一日でした。