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from: ニッズさん
2009年04月27日 22時35分01秒
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とりあえず移動
凛々子です。
今回、4株のうち2株はプランタ栽培にする予定です。
昨年も記事にしたのですが
トマトは根が多く、土を多く要求する植物です。
なので、できる限り大きいプランタを用いた方がいいです。
(ナス科の植物は根が多く、肥料食いです。)
よく用いられる65サイズのプランタなら一株です。
鉢なら10号鉢以上のものを用いましょう。
ってなことを書きましたが、
時間が取れなくて、定植作業をできません。
送られて来た状態で、いつまでも放置するわけに行かないので
育苗鉢に移動させました。
これでGWまでは持つでしょう。
2株だから、土が30Lぐらいいるなぁ・・・
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from: ニッズさん
2009年04月24日 20時31分07秒
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「Re:Re:今回使用する水耕栽培容器について」
底面潅水さん、こんにちは。
プランタが余っており、
せっかくなので4株のうち、
2株はプランタで育てようと思っています。
昨年はハモグリバエとトマトサビダニの猛攻にあい、
あまり収穫できなかったので、
今年は、この点に注意し好成績を納めたいと思います。
お互いに頑張りましょう。icon
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from: 底面潅水さん
2009年04月23日 19時07分13秒
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「Re:今回使用する水耕栽培容器について」
ニッズさん、こんばんわ。
水耕栽培の手順を詳しく説明して頂きありがとうございました。
全く素人の私にも良く理解が出来ました。
今は底面潅水栽培に拘っていますが何時かは水耕栽培に挑戦するかも知れません。その時大いに参考になると思います。
他の3株も皆水耕栽培ですか。いずれにしても好成績に向かって頑張りましょう。icon
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from: ニッズさん
2009年04月23日 11時23分17秒
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今回使用する水耕栽培容器について
凛々子が届きました。
さっそくですが、今回使用する水耕栽培設備について説明します。
ホームセンターなどで購入できる材料・道具にて作成できるよう心がけてます。
【材料】
・発泡スチロールBOX(ホームセンターで購入。注意点は、小さすぎるのは購入しないこと。小さすぎると根の成長が制限されるため、大きくなりません。)
・バーミキュライト(100均で購入)
・プラコップ(100均で購入。長いプラコップの方がいいです。)
【道具】
・カッター
・千本通しみたいなもの
【肥料】
・花工場(ハイポネックスみたいなものです。)
①カッターを使用し、発泡スチロールBOXに穴を開けます。
穴の大きさは、プラコップの飲み口径よりも、ちょっと小さめです。
(プラコップを引っ掛けるため)
※今回は色付き発泡スチロールなので、アルミホイル等による遮光は不要です。
②プラコップの半分以下の位置に千本通しを使用し、穴を多数開けます。
穴の大きさは、バーミキュライトがこぼれないぐらいです。
(私の場合は、φ3mmぐらいかな?)
この開けた穴から、根が出てきます。
なので、穴は大きいほうがいいのですが、大きすぎるとバーミキュライトがこぼれてきます。また小さすぎると、トマトの根が出てくることができません。
なので、バーミキュライトではなく、大玉のハイドロボールなどを使用すると
大きな穴を開けることができ、より水耕に適した状態となります。
ただ、ハイドロボールは高いので、安いバーミキュライトを使用しました。
(来年も同じ仕様で水耕栽培するなら、ハイドロボールでもいいかもしれません。ハイドロボールは再利用可能ですから)
③凛々子の土を落とします。
バケツに水をはり、その中で上下に振ると落ちます。
落ちにくかったら、手で優しくほぐしてください。
※今回の仕様では、土を落とさなくても大丈夫です。ただ液肥が汚れるので落としたほうがいいです。(病気の原因にもなりますしね)
④穴の開いたプラコップに苗を入れたのち、バーミキュライトを隙間に入れていきます。そして、水をかけ、バーミキュライトを湿らせます。
(湿らせないと底からの水分の吸い上げ能力が低くなるため)
湿らせたら、発泡スチロールBOXに開けた穴にセットします。
⑤液肥を発泡スチロールBOXに入れます。
入れる液肥の量は、発泡スチロールBOXのフタを締めた時
プラコップの1/3程度が液肥に浸かるぐらいです。
液肥の濃度は250倍希釈です。(これは、『花工場』使用の場合)
ハイポニカの場合は、500倍希釈となります。
大塚ハウスの場合は、私の前回の記事通りの溶液を作成しただいていたなら、
500倍希釈です。
⑥フタを締め、完成です。
これで、水耕栽培容器はOKです。
時間がたてばプラコップの穴から根が出てき、液肥に直接根が浸かります。
念のために根が出てくるまでは、液肥の量をチェックした方がいいかもしれません。
(液肥の量が減ってきたのに、根が出てない場合は液肥を追加してください)
雨がかからない場所で育てるなら、これでOKですが、
雨ざらしの場所で育てるなら、雨が流入しないようにプラコップの上に何かをかぶせた方がいいと思います。
雨が流入すると液肥濃度が変動しますので・・・。
ハイポニカ・大塚ハウスを使用している方は、
これで収穫までこぎつけることができると思います。
『花工場』を使用した場合は、どうなるかわかりません。
今回、初めて使用するので・・・。
枯れたら『花工場』の影響でしょう。
ただ『花工場』がハイポニカ・大塚ハウスに劣っているというわけではありません。
ハイポニカ・大塚ハウスは水耕栽培用の肥料なので、育って当たり前です。
『花工場』は土壌用の液肥なので、水耕用の液肥とは構成要素・量が異なります。
この影響がどうでてくるのか?です。
水耕栽培だと、水遣りの頻度が少なくて楽ですよ。(初めは、1ヶ月ぐらい何もしなくてOKです。)旅行とかで家を空ける方には特におすすめです。
土を使用しないので、連鎖障害などはありませんしね〜。
ちなみに、凛々子以外の記事は下記ブログに掲載しています。
よかったら、こちらもどうぞ参考にしてください。
http://blogs.yahoo.co.jp/suiko_saibai_yo
しっかし、長いな〜
書くのも時間かかりましたが、読むのも時間かかりますね。
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from: ニッズさん
2009年04月19日 22時53分58秒
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水耕栽培容器
『凛々子』の発送も近づいているので
事前準備の水耕栽培容器について記事にします。
水耕栽培容器は他のサイトの方々と同じです。
特に変わった点はありません。
ポイントは以下の2つかと思います。
①断熱
夏になると断熱のない容器ですと、水温が40℃程度まで上昇します。これは、根の環境としてはかなり悪く根腐れを発生させます。
②遮光
日光を通す容器ですと、藻が発生し、栄養分が藻に奪われていきます。また腐敗の原因にもなります。
それらを解決したのが下のような容器になります。
発泡スチロールBOXにアルミテープを張り、遮光したものです。
(アルミテープは高いので、アルミホイルでもOKです。)
左の穴は苗をセットする穴で、右の穴は液肥を投入したり根をチェックするための穴です。
苗(きゅうり)をセットした写真。
苗の横から管が出ていますが、これはエアレーションのためのものです。
苗を固定するにはいろいろな方法があります。今回はハイポニカの栽培鉢を利用していますが、別に何でもいいです。スポンジで固定しても、プラコップで固定しても。
『凛々子』の場合は、お手軽をモットーに作成する予定なのでプラコップを利用したいと思います。
発泡スチロールBOXは、ホームセンタで売ってます。色付きの発泡スチロールなら、あまり光を通さないのでアルミテープで遮光しなくてもいいと思います。(多少は藻が発生しますが・・・)
白発泡スチロールBOXなら、スーパーなどで無料でもらえるらしいですが、何となく気まずいので私は購入してます。-
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金吾、
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from: ニッズさん
2009年04月19日 22時08分07秒
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from: 底面潅水さん
2009年04月18日 06時40分09秒
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from: ニッズさん
2009年04月17日 21時12分56秒
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病害虫について(3)
③トマトサビダニについて
この害虫は小さくて、裸眼では見えません。
なので、注意が必要です。
なんか茎が茶色くなってきて、元気がないなぁと思ったら
この害虫を疑った方がいいかもしれません。
(これも昨年、写真を撮ってなかったので他のサイトを参考にしてください)
予防としては、前回のトウガラシエキス+ニンニクエキスの希釈液で対応できると考えています。
また、この害虫に対しては農薬を使うのも一つの手と考えています。
ただ、農薬といっても殺虫剤のような農薬ではなく、
比較的安全と認識している「粘着君」や「アーリーセーフ」を使用します。
最後に農薬について
農薬=殺虫剤というイメージをもたれている方もいると思いますが、
そうではありません。
適切な方法で使用されていれば、問題ないと考えています。
農薬について、きちんとした知識をもてば
悪いイメージはなくなると思います。
そして、成分や毒性を調べられていない『木酢液』の方が怖く感じるのではないでしょうか?
さぁ、そろそろ『凛々子』の発送が始まるので
水耕栽培容器を作成しないと!!!-
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金吾、
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from: ニッズさん
2009年04月17日 20時58分14秒
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病害虫について(2)
今回は、②ハモグリバエについて記事にします。
別名、エカキムシともいいます。
(すみませんが、写真がないので、他のサイトを参照してください)
発生初期のころは、手で幼虫をつぶすという行為でもいいのですが
これだと、徐々に増えていく傾向になるので
増えないための予防が必要です。
農薬で防ぐという方法もありますが、
家庭菜園なら、農薬はできるだけ使いたくないですよね?
そこで、農薬を使わない方法として
今年から、以下のような物を投入します。
これで飛来したハモグリバエを、多少は捕捉できると考えています。
また幼虫が成長し、羽化したハモグリバエも捕捉できるので、爆発的に増加するのを防ぐことができると考えています。
でも、これだけでは心もとないので
飛来するハモグリバエを減らすために、トウガラシエキス+ニンニクエキスの希釈液散布を考えています。
今年からの試みなので効果の有無は良くわかりませんが、
ものすごく臭いので効果はあると感じています。
まぁ、数ヵ月後には結果がわかりますけどね。
トウガラシエキス+ニンニクエキスの抽出は、様々な方法があり
私の方法が正しいのかどうかわからないので掲載は控えます。-
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金吾、
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from: ニッズさん
2009年04月10日 23時28分49秒
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「Re:Re:病害虫について(1)」
寅さんへ
こんにちは
> あと、土栽培で、色々な病気を経験しましたが、
>先端部の茎と葉が縮れて成長が止まってしまう病気は
>何でしょうか。ウイルス病に罹ったのかと自己判断しましたが、
>ウイルス病と何なのでしょうか。
プロではないので、はっきり申し上げて私もよくわかりません。ウイルスが原因で病気になった時は、あきらめて被害が拡大する前に撤収することとしています。
せめてもの対策として、ウイルスを媒介する害虫を寄せ付けないようにして、病気に対して予防を心がけています。
先端部の茎と葉が縮れるとのことですが、生理障害・高温障害の可能性もありますし、記事中の③トマトサビダニ(肉眼では見えない)の可能性もあります。もしくは本当の病気かもしれません。様々な原因があるので、いろいろ調べないと正答は得られないと思います。
これらは素人では調べることは非常に困難と思っています。(まず調べる機材がない)
私は、予防+できる限り対策をし、それでも復活が望めない場合は、スパッと諦めてます。そして、来年に向けて予防を考えます。
人間の病気と同じように、植物の病気に対しても予防が一番効果が大きいと思っています。
ん〜、あんま解答になってませんねぇ・・・icon
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