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from: ニッズさん
2008/07/18 01:03:22
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肥料
大塚ハウスです。
肥料をハイポニカ ⇒ 大塚ハウスへ変更します。
変更する大きな理由は
①微量元素(大塚ハウス5号)の存在
②コスト
です。
①大塚ハウスには微量元素専用の大塚ハウス5号という物があります。
これはハイポニカには存在しません。
私は水耕栽培で栽培に成功しだしたので
今度は味を求めたくなりました。
いかに高糖度品を作り出すのかが目標になりつつあります。
この目標を達成するには
ハイポニカだけではできません。
アミノ酸や鉄やらを添加すると光合成が盛んになり
糖度があがります。
ハイポニカにアミノ酸や鉄配合の液体を添加すればいいのですが
これらの商品はかなり高価です。
また水耕栽培にどれだけの濃度で添加したらいいのかの情報もありません。
アミノ酸を添加するには ⇒ アミノハウス1号
鉄添加には ⇒ 大塚ハウス5号
②水耕栽培を続けていく上で負担になるのが肥料です。
趣味でやるのだから気にしなくてもいいじゃないかと思う人もいますが
私はすごく気になります。
仕事柄のせいかな?
以下にEC:1.3の液肥:10Lのコストを示します。
ハイポニカ:26.25円
大塚ハウス:9.23円(アミノハウス1号+大塚ハウス2号+大塚ハウス5号)
本来なら
大塚ハウスは「大塚ハウス1号+大塚ハウス2号」の金額と比較すべきなのでしょうが
①の要望を満たすために、購入したものと比較します。
(ハイポニカと類似成分は「大塚ハウス1号+大塚ハウス2号」の構成)
大塚ハウスはハイポニカの約1/3の価格です。
年間の液肥消費量を考慮し計算すると
ハイポニカ:2000円
大塚ハウス:700円
アミノ酸と鉄配合をプラスしているにも関わらず1300円も安いです。
これらを考え大塚ハウスを使用することに決めました。
ただ大塚ハウスは粉なので溶かすのがめんどうです。
濃縮液を作り、これを使用する方法であれば
半年に一回溶かせばいいのでかなり低減されます。
これもめんどくさい・時間がないという方はハイポニカを使用をおすすめします。
確かにハイポニカ使用は楽ですしね〜。
あぁ、後大塚ハウスは10kg単位での購入になるので
使い切るのが大変です。
使い切る自信がない方は、小口でも売っているハイポニカかな?
(今回の購入で20年ぐらいは肥料を購入しないでしょう。
ただ20年もかかると肥料の経時変化が気になりますが、粉だから大丈夫でしょう!)
大塚ハウスの購入は、近くの農協にTELしてください。
ハイポニカは通販で購入可能ですね。
アイコ累計:250個
凛々子(土壌)累計:0個 尻腐れ:4個
凛々子(水耕)累計:3個
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