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from: ニッズさん
2008年11月03日 01時10分51秒
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イチゴ
イチゴです。
ちょっと番外編を
土壌⇒水耕に移すときの方法を記事にしたいと思います。
ただやり方は私のオリジナルですので失敗しても責任はもてません。
①苗を用意(ももいちごの種から育てたイチゴです。)
②土を落とす。
水を張った容器につけ、苗を上下に振り、根を痛めないようにゆっくり土を落とす。(シャワーだと根を痛める危険があります。)
根に絡まって取れない土は、手で優しくとります。
ちょっとくらい土が残ってもいいと思います。
③水耕容器を用意(今回は500mlペットボトル)
とりあえず、根を水耕に慣れさせるために小さな容器を使います。
はじめの方は頻繁に液肥を入れ替えるので、小さい方が手間が少なくなります。
根が多い場合は2Lペットボトルを用いてください。
④写真のように、苗をスポンジで固定します。
⑤液肥は入れず、水のみ。そしてアルミホイルでくるむ。
アルミホイルでくるむのは日光で液肥が温まらないようにと藻が生えないようにです。
12月になると断熱効果のあるものでくるまないといけません。
1週間は水のみです。(液肥を葉面散布し、栄養は葉から吸収)
新芽が小さくなるなどの症状はでますが、
根が水耕に慣れるまでは我慢です。
そして、1週間ぐらいしたらEC:0.4 ⇒ EC:0.5 ⇒ EC:0.6とあげていきます。
水・液肥が茶色になったらすぐに交換してください。
おそらくpHが低くなっているので。
ECメーターを持っていない人のために変換表を最後に示しておきます。
(だいたいのECです。水道水のECにより多少変動します)
ハイポニカ:500倍 ⇒ EC:1.30
ハイポニカ:1000倍 ⇒ EC:0.65
ハイポニカ:1300倍 ⇒ EC:0.50
ハイポニカ:1500倍 ⇒ EC:0.43
今の気温がちょうどイチゴの生育温度なので
土⇒水耕に移すのは今が最適かもしれません。-
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