イチゴです。

写真でみると一週間で結構成長したんだなと確認できます。
（前回の写真と苗の位置が逆になっているのは、手前のイチゴに日光が当たるように180度回転させたためです。）

ハイポニカでここまで成長しましたが、今日から大塚ハウスに変更しました。
どちらが優れているのかわかりませんが、大塚ハウスはアミノ酸がプラス（アミノハウス1号）おり、このアミノ酸の効果に期待し使用開始しました。
うまく成長するといいのですが、心配は・・・
ハダニとうどんこ病です。

ハダニは毎日の霧吹きで予防
うどんこ病はどうするかな？
うどんこ病の菌は酸・アルカリに弱いので予防には
これらを利用しようと思いました。
「酢」とか「重曹」とか「アルカリイオン水」などかな？

アルカリイオン水をどこで入手するのか？スーパーかな？
日持ちしないし、毎週もらいに行くのもめんどくさい。
酢は食酢使えば楽だけど、カビとか生えたら嫌だな・・・。
やっぱ王道の重曹かな？と思い、インターネットで簡単に利用できそうなものを注文しました。

イチゴです。

ペットボトル⇒発泡スチロールBOXに入れ替えました。
まだ株が小さいので、容器が大きすぎますね。
まぁ一ヶ月もしたら十分大きくなるでしょう。

こちらが根の写真です。
茶色になっていますが、白い根が次々出てきているので
大丈夫でしょう。
（実物は写真ほども茶色くないですよ）
ECを測定すると、0.25ほどでした。
薄すぎるので、液肥を追加し
0.4強まで濃くしました。

イチゴです。

左が根腐れしていない根で、右が根腐れした根です。
イチゴは根が弱いので、根腐れしやすいです。

根が褐色なってきたら、すぐに液肥を入れ替えましょう。
根が褐色　⇒　酢酸発酵　⇒　pHが下がる
⇒根から養分を吸収できなくなる　⇒　衰退する
液肥を入れ替えて、pHを上げましょう。
pHメーターあればすぐに検知できるんでしょうけどね・・・

ただいまの液肥濃度はEC:0.4弱です。
非常に薄いです。
けど、このぐらい薄い液肥からスタートしないと
根腐れ起こすんですよね・・・イチゴって

イチゴです。

久しぶりに投稿です。
凛々子が終了し、ミニトマト_アイコも終了し
記事にすることも特になかったので
しばらく休んでいました。
（アイコは合計：520個の収穫で、目標はなんとか達成できました。）

そろそろイチゴを開始したいと思います。
イチゴは紅ほっぺ（右）とももいちごもどき（左）を育てます。

これらは今年ランナー取りしたものです。
水耕の環境に慣らすために
水につけている状態です。
このまましばらく育て、徐々に液肥を追加していきます。

今年、ランナー取りして思ったのですが
8月からのランナー取りで十分間に合いますね。
（ホームセンターで売ってるレベルまでは育ちます。）
9月から開始しても10月中旬には十分育っていると思います。

ホームセンターに行くと、
秋用の野菜苗とイチゴの苗とチューリップの球根が多数ありました。
イチゴは「宝交早生」「女峰」「とよのか」「幸の香」でした。毎年、よく見る品種ですね。もうしばらくすると、「章姫」「アイベリー」などが出てくるでしょう。
「アイベリー」はホームセンターでは一番人気みたいですぐなくなります。
私の場合は「紅ほっぺ」があるので、今年は買う予定なしです。ただ見るとほしくなります。

さぁ何株育てようかな？