トマトネタがないので、再度インゲンネタを・・・
寒い日が続いていましたが、室内栽培のおかげでなんとか成長しています。
つるなしインゲンの割りに成長遅いです。

やはり、気温が低いせいでしょうね。
そんな中でも、根はしっかり成長しておりました。

明日から、温かくなるので成長が早まるでしょう。

凛々子の当選の連絡が一向にこないので、外れたかな？と思い、トマトの種の芽出しを開始しました。

トマトの発芽温度は25度付近と高いです。小さなケースに湿らしたキッチンペーパーを入れ種を撒き、これを日当たりのいい窓際においてます。
根が出てきたら、土に埋めるなり、スポンジに撒いたりしています。

種は、以前から持っている、「ネネ」「アイコ」「イエローアイコ」です。後は、今ベランダで育てているトマトの脇芽を育てようと思っています。

「凛々子」の苗の当選の連絡が来ました。
昨年は結構早めに当選連絡きていたので、外れたと思っていたのですが、当選していました。

うれしいのですが、昨日、ミニトマトの種の芽出しを開始したとこなのに・・・。
どうしようミニトマト・・・、子供達に育ててもらおうかな？

ともあれ、今年も『凛々子』を無事育てることになりました！

トマトネタがないので、インゲンネタを記事にしたいと思います。


2月22日：根が出てきているのを確認し、プラコップへ移動させました。




2月27日：双葉がでているのを確認



3月5日：プラコップから根がちょっとでてきていたので、発泡スチロールBOXへ移動




3月17日：何事もなく、成長しています。根がたくさん出てきているのも確認できました。



このようにインゲンも簡単に水耕栽培できます。
これは「つるなし」品種なので、この小さな発泡スチロールBOXで最後まで、育てます。
液肥が茶色なのは、発泡スチロールが薄緑色のため完全には光を遮断できず、コケが生えているためです。でも、別に悪さすることはにので、このまま育てます。

3月に入ったものの寒い日が続きます。

そんな中でも収穫が続いています。
今回、4個収穫しました。

収穫できるのは残り2個です。
これを収穫できると、次の収穫まで少し期間が空きそうです。

トマトはあいかわらず、おいしいです。
これは品種のせいなのか？冬トマトのせいなのか？

若干茶色ですが、根は元気のようです。
（実際はもうちょっと白い）

一部、光が入ってきていたせいで、藻が発生していますが、トマトの成長には関係ないのでほっておきます。

問題なのは、根が育つ領域がもうないことです。
まぁ、仕方ないかな。

脇芽の出方がおかしいです。

どのようにおかしいかと言うと、一箇所から複数の脇芽が一斉に出てきています。

冬の寒さで生命の危機を感じた影響でしょうか？