プランタで育てている凛々子です。

何事もなく成長しています。
来週には、しっかりした支柱を作りたいのですが・・・
作る時間があるのかな？


蕾を発見



こちらはベランダで水耕栽培で育てている凛々子です。
こちらも何事もなく成長していますが、日が当たらなくなってきたので、そろそろ日当たりのいい庭に移動させようと思っています。


根がワサワサです。
一週間前は、ちょっと根が出ているだけだったのに・・・
すごい成長です。


そして、花が咲きました！
うちにきて、まだ22日なのに・・・
成長が早いですね。

水耕容器へ移動させました。

水耕容器とは名ばかりの、単なる発泡スチロールBOXです。
でも、これが意外と便利なんですよ。

値段も安く、場所も取らず、断熱作用があり液肥の温度上昇を防いでくれるので。

この状態で、もっと根が成長するまで待ちます。
根が十分成長したら、もっと大きな発泡スチロールBOXに移動させます。

プランタ栽培の凛々子です。

この一週間でだいぶ成長しましたので、支柱をプレゼントしました。
ただ時間がなかったので、支柱一本挿しです。
再来週までには、本格的な支柱を用意したいと思います。







こちらは水耕栽培育てている凛々子です。
こちらも順調に成長し、蕾をつけています。
また根がだいぶ成長してきてプラコップの穴からでてきています。
今日の夜にでも、小型発泡スチロールＢＯＸに移植しようと思っています。

水耕栽培で問題点の一つで、「雨が液肥槽に流入し液肥濃度が変動する」ということがあります。
軒下があると雨にかからず陽もあたって最高なのですが、私の家にはありません。
ということで、雨が流入しないようにちょっとしたものを作りました。

私は写真のようなもので水耕栽培しています。
プラコップの上部から雨が入ってくるのが問題です。


なので、このようなものを作りました。


雨の大半は、半透明のプラスチック部分が防いでくれます。
そして茎をつたってくる雨は、フェルトが受け止め、最終的に半透明プラスチックの部分に流れ出ると思っています。

実際にどうなるかは、やってみないことにはわかりません。
でも、意外と役目は十分果たしてくれると予想しています。


この雨よけの材料については、本家ブログの方を参照してください。
http://blogs.yahoo.co.jp/suiko_saibai_yo/folder/774305.html

水耕栽培するにあたり重要なのが、液肥の濃度です。
この濃度を測定するには導電率計（ECメーター）というものを使用します。

詳細は、こちらの過去記事を参照してください。
http://www.c-player.com/ac92036/thread/1100070448373


今年から、当ブログを見たという方もいると思います。
なので、ポイントとなるような過去記事を紹介していきたいと思います。
リクエストあれば、コメント入れてください。

よろしくお願いします。

定植して一週間が経過しました。

プランタに植えたもの、水耕栽培用に植えたものともに元気です。

配達された直後は、ちょっと萎れているような感じでしたが、今はピンとして元気いっぱいです。

早く、大きくならないかな？と思っています。
プラコップからは、まだ根はでてきていないです。

凛々子が我が家にやってきました。

去年の実績から、今日・明日中にくるだろうな〜と思っていたら、予想通りきました。
例年の通り4株きました。
このうち2株を水耕で育て、残り2株をプランタで育てます。

早速、水耕栽培用に処理しました。

本日、到着した凛々子です。


土を落として・・・


穴を開けたプラコップに、日向土とともに写真のようにします。
日向土でなくてもいいです。
トマトを支えることができるものであれば。
ただ、水に溶けるよなものは液肥が汚れるのでやめた方がいいですね。


そして、液肥を入れた容器の中に入れ完了です。


プラコップの穴から根が出てくるまでは、この状態で育てます。
いきなり大きな水耕栽培容器を用意しなくても大丈夫です。
この大きさなら、窓際でも育てることが可能です。

以上、簡単に書きましたが、詳細は昨年の記事を参照してください。
http://www.c-player.com/ac92036/thread/1100081341543

ただ、昨年との大きな違いは以下です。
①はんだこてでプラコップに穴を開けた
②大きいプラコップを使用
③液肥は大塚ハウス使用

わからないことあれば、コメントしてください。

いよいよ凛々子栽培スタートですね！

水耕栽培で育てているインゲンです。
この程度の大きさですが、つるなしなので一人前の大きさです。
100均で売っている発泡スチロールBOXにて育てています。


このインゲンが写真のように、りっぱに実をつけていたので、収穫しました。




今年は、4月に入ってからも冬並みに寒い時がありましたが、その時は室内に退避させていました。
そのおかげで無事収穫できたと思っています。

インゲンの水耕栽培は非常にお手軽なので、初心者の方はインゲンからスタートしてみては？
ただし「つるなし」を選んでくださいね。

雨のかからない軒下やベランダが育てるのに最適な場所です。

ちなみに収穫は、今回だけでなくまだ続きます。