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from: 坪井さん
2012年02月28日 02時15分52秒
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「Re:Re:上海にて」
<font size="3"> 英仏租界地跡、豫園、老街、田子坊と、古い建築物を生かした観光地は外人観光客で賑わっていた。中国語どころか田舎訛りも抜けぬ日本の兵隊はこの煉瓦作りの路地裏を、三八式歩兵銃を持たされて震えながら走り回っていたのだろう。
上海美術館は紅衛兵時代に破壊され、復元されたものだという。上海博物館は中国4大博物館の一つだそうな。あと3つは?と聞くと、ガイドさんは北京、西安、台湾と答えた。博物館に展示された中国の地図にも台湾があった。
租界地時代の展示品はない。日本にもGHQの展示施設などないように、歴史という言葉だけでは整理できない問題もある。支配者とて征服した地では己の文化を残せないということなのであろう。icon
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from: 坪井さん
2012年02月26日 20時17分26秒
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「Re:上海にて」
<font size="3"> いま蘇州です。やっと長距離バスの乗り場にたどりつき上海行きのバスに乗れました。iphoneの地図で、バス乗り場を目指してひたすらまっすぐに。蘇州の古民家の中をたくさん歩きました。
上海で「汽車」と書いてあったので蘇州行きの切符を買ったら「汽車」とはバスのことでした。帰りは新幹線に乗りたかったのですが、新幹線はパスポートを持参していないと切符を売ってくれませんでした。
ともかく、これで宿に帰れます。
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from: 坪井さん
2012年02月26日 06時59分07秒
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上海にて
<font size="3"> 小籠包を食べに人民広場に。地下鉄のゲートをなかなか通れず苦労。皆 ネオンを見上げながら歩いているところをみると、お上りさんのよう。若い女性に話しかけられた。「食べる店どこ? 私、お金ない。」おじさんの危機!
坪井の戦時中の回覧板。「戦地から金送れという手紙がきたら注意しろ。軍隊は給料あり。悪いことをしている恐れあり。」このことだったか。
<font size="2"> *後日、ガイドさんに聞いたところ、ぼったくりかもしれないとのこと。英語や日本語で親しげに話しかけ、観光案内をしてくれ、店でも立替え、最後に法外な料金請求をする女性達がいるとのこと。博物館前で白人女性に話しかけている女性を見かけました。気をつけましょう。-
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from: 坪井さん
2012年02月25日 09時33分46秒
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from: 坪井さん
2012年02月20日 22時57分26秒
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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:坪井を歩く」
<font size="3"> 古和釜の八王子神社から県道を南に下ると西の崖に隠れるかのように家々が連なる。辺(へた)という地で、坪井村の発祥の地である。辺の南端の旧道に丸い石が一つ。なにも彫りがないが、藁の屋根が架かっているところを見ると、なにか信仰の対象らしいといつも岩佐さんと話していた。「坪井を見る会」で、その場所を通った時に滝口さんに聞いた。滝口さんはニヤリと笑った。
「この石は村の入口を守る道祖神。ここは、古くは八王子神社に向かう道から村に入る分かれ道だった場所でしょう。」
目から鱗であった。江戸時代、村の境には道祖神を置き、悪霊が村に入るのを防いだ。境を守る神を賽の神という。「賽の河原」も死の世界との境である。道祖神を丸い石とする所は山梨県に多いが、千葉では珍しい。彫りがないことから、石塔の資料になく、気づかずに棄てられたものも多いのであろう。この石をじっくりと見ると河原で拾った砂岩ではなく、庚申塔の石材である伊豆の安山岩。村が石工から買ったものであろう。
路傍の石の訳を知る。またいつか、千葉のどこかで丸石の賽の神に会いたいものである。icon
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from: 坪井さん
2012年02月11日 22時05分24秒
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高句麗の城は堀がない ?
<font size="3"> 今年は寒い。朝の通勤時間、市ヶ谷のお堀が凍っているのを見て考えた。厳寒の地では大きなお堀も意味がない。凍結したら歩いて渡れるからだ。
チュモン、風の国、テジョヨンなど韓国歴史ドラマの大作を見たが、高句麗の城に堀がない。だから、攻め手が一斉に竹梯子で塀を登ったり、破城槌を押してきて城門に突撃するシーンが続く。
派手な突撃シーンを撮るために撮影セットに堀を作らなかったのか。 凍結時に攻められると意味がないので、堀を造らなかったのか。
農民を動員できる農閑期は土が凍って穴が掘れなかったのか。
ドラマのお墓は土を盛っただけの土饅頭。穴は掘らない。古墳の起源?
網走刑務所の囚人の墓も土饅頭で鎖塚と呼ばれる。国道傍の土饅頭からは囚人に付けっぱなしにした鎖が骨といっしょに出てくるという。-
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