「Re:Re:Re:Re:Re:Re:おもしろかったですね！！」
そのあたりは畑であったのでしょうが、見る人が見ると屋敷の跡として考えたそうです。階段状の平面がいくつかあったといわれています。岩佐さんが話していた坪井台地上の城郭の規模ですが相当広大な施設のようですが、確かめてみる必要がありますね、酒山砦がむしろその支城であるような状況と思われます。ただ台地上のそのような居住施設はほかにもあるかもしれません。一度図面を描いてみてください。また、酒山砦と坪井城の戦略的意味がよくわからないのです。吉橋城の支城と考えても、はたして必要だったのかということです。もう一つは交通路です。坪井がどこからどこへ行くときの交通城の要衝であったのかを、酒山砦との関連において考える必要があります。よろしくお願いします。滝口昭二

「Re:Re:Re:Re:Re:おもしろかったですね！！」

滝口さんへ
岩佐さんの話では、坊屋敷は侍の館だそうです。確かに坊主は金持ちになって大きな屋敷を建てたとしても、屋敷と呼ばず庵という名で呼ぶでしょうね。場所は今の小松町会の場所、近隣公園が田んぼでしたから田んぼの縁にあった畑がその場所といわれていたそうです。
田んぼの縁に畑があったら、それは屋敷跡の確率は高い。屋敷に住まなくなって荒地になったから、それを畑にしたのだそうです。
いい話しを聞きました。とりあえず、ご連絡まで。

「Re:Re:Re:Re:おもしろかったですね！！」
坊屋敷はサムライの屋敷と聞いたことがありますが、岩佐さんは何と言っていますか。坊そのもので正しければ、村の中に趣噞社とか、定住した僧侶がいたのではないかと想像されます。他村でもそのようなことがあります。
どうもありがとうございました。そのうち機会を見つけます。滝口昭二

「Re:Re:Re:おもしろかったですね！！」
こちらこそありがとうございました。岩佐さんと二人の悩みの石を教えていただき胸のつかえがとれました。
路傍の石の訳を知る。郷土史家の一番の楽しみじゃないでしょうか。
小人数なら見てもらいたいものがまだあります。ぜひ、またおいでください。とりあえず。
*追伸
　ボウヤシキは、当日のプリントの小学校記念誌の地図にのっています。私は、坊屋敷という字から、酒山新田の検知帳にやたらに出てくるお坊さんの屋敷ではないかと思っていました。検知帳には西光寺や安養寺の名もありますが、寺の名前ではなく、○○坊という個人名が3名くらい競うように畑の所有者で名前を連ねています。開墾から携わったり、葬式代のかわりに取ったりしたんでしょうか。廃仏毀釈を恐れ、自分で庵に火をかけて村から逃げた泰山堂にいたお坊さんの話を思い出します。

「Re:Re:おもしろかったですね！！」
今日はは大変面白い活動ができました。ひとえに黒澤さんのおかげです。ありがとうございました。また岩佐さんのおかげで、なかなか聞けないことも聞くことができてよかったと思います。彼の話の中に中世からのしがらみを引きずっている子孫の様子も分かりました。私の言っている和田についても話を聞いているとそのようなことが見え隠れしていましたからよくわかりました。道祖神の石も大変珍しいものです。おそらくあの石は数百年あそこに置かれてきたのではないでしょうか。城の規模についてはなかなか難しいところです。城主の居館はあの四角のなかでしょうが、家来やその家族、そしてそれらの人々が生活する外側を土手が取り巻いていたり、外敵の侵入を防ぐ施設があったとすれば岩佐さんの話もなるほどとうなづけます。小さな城郭集落といったところでしょうか。「ボウヤシキ」というのは聞いたことがありますか。坪井の城の南にあったと以前聞いたことがありますが、、今日岩佐さんに確かめるのを忘れてました。このあたりがポイントになるのではと思います
いずれにしても岩佐さんにはくれぐれもよろしくお伝えください。またできれば黒澤さんと3人で改めて実地見分をするのもいいなと思っています。滝口昭二

「Re:おもしろかったですね！！」
無事終了し、ほっとしています。朝早く最終下見をしたので今日はずいぶん歩きました。みなさんも疲れたのではないでしょうか。これに懲りずにまたおいでください。

「おもしろかったですね！！」
本日はありがとうございました。
とてもおもしろく、参加して良かったと感じております。
予想していたより長い距離を歩いたのですが、全く気になりませんでした。
準備、ご案内をいただいた方々に御礼申し上げます。

webサイトについて、大きな間違いはないのですが、若干、補足した方が良さそうだと感じました。
少しずつアップデート致します。

坪井の空から　http://tuboi.yu-yake.com/

「Re:分かりやすいご説明をいただき、確認してきました」
現地確認ありがとうございました。Ｂ地点は、東警察からかなり遠いのにバス停が「警察署前」とは・・驚きです。バスが通った頃は、公共施設は警察しかなかったからでしょうか？滝口さんの知識にまた一つ感動です。
　当日のマップは、ｃ地点でお渡しすることにします。では、当日を楽しみにしています。

「分かりやすいご説明をいただき、確認してきました」

保育園の横の小さな公園かなぁと思っていました。

確かにＢ地点のバス停には「東警察署前」と書いてあるのですね。
驚いてしまいましたが、なにか、いわゆる大人の事情でもあるのでしょうか（笑）。
ここは「船橋アリーナ正面入口前」のほうが素直ですね。

因みに、公園自体は「北習志野第４号公園」という名前だそうです。

顔を存じ上げている方が限定的ですので、個人的にはＢ地点を目指すことにします。
カメラと２００円を握りしめて・・・。(^^*)

「Re:Re:Re:Re:Re:「坪井」地名を見る会の打ち合わせ」
お手数をおかけします。バス停はＢ地点で、Ａ地点は交差点名です。多分皆さんはＢ地点に集まると思いますが、そこからＣ地点に移動して黒澤さんに合流するということでもいいです。初めからＢ地点に来ていただくと、そこにあった射撃場の話からしていただけると思いますが、岩佐さんに悪いですからＣから案内スタートでもいいです。そこまで（Ｃ）は私は補説しながら連れて行くことにしましょうか滝口昭二

「Re:Re:Re:Re:「坪井」地名を見る会の打ち合わせ」
　滝口さんへ
　よそ者歴史家ですみません。これで案内しようというのですからご迷惑おかけします。
　ネットで調べると、警察前バス亭はＡのようです。とすると公園とはＢのことでしょうか。当方、岩佐さんと警察前のＣの公園で待ち合わせています。案内のスタートはＣとしましたが、調整可能です。
　追伸　どちらに集まってもいいようにしたいと思います。私がＢで待ち、最初にＣへ案内。Ｃに岩佐さんと家内が待機して、こちらに集まった人と合流し、案内を始めるということでどうでしょうか。

「Re:Re:Re:「坪井」地名を見る会の打ち合わせ」
宣伝ありがとうございます。ただ集合場所は船橋東警察署「バス停」前の公園です。ちょっと距離があって蓮楽しあうのは大変ですから、訂正しておいてください。もしだめなら当日対応しましょう携帯の番号は前に教えていただいているので大丈夫です滝口昭二

「情報ありがとうございます」
２７日、あっ、車検の日でした・・・。
なんとか、都合をつけられるかな？
行けるようにがんばってみますので、その時はよろしくお願いいたします。

ところで、東警察の前の公園が分かるか否か、微妙です。
近くの永久保塁を見に行くのですよね。
保育園近辺に公園があるのでしょう。
事前に確認しておきます。

情報をいただきまして、ありがとうございました。

「Re:Re:「坪井」地名を見る会の打ち合わせ」
参加できます。参加費200円。27日13：00船橋東警察前の公園に集合してください。

「Re:「坪井」地名を見る会の打ち合わせ」
地名を見る会は研究会に入会しないと参加できないのでしょうか。スポット参加できたら嬉しいところです。