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  • from: 坪井さん

    2012年09月22日 06時01分50秒

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    船橋を歩く


    <font size="3"> 九月「ふなばしの大神宮展」が本町の市民ギャラリーで行われた。意富比(おおひ)神社の通称で、景行天皇40年創始。日本武尊が東征の際、船橋湊郷に上陸し、この地に祭場を設けたのが創建の縁起という。朝廷の御崇敬も篤く、意富比神社の位階は従四位下である。正一位の香取神宮、正三位の安房坐神社と后神天比理乃〓命神社、正四位上の玉前神社に次ぐものであり、下総国国司の従五位上より上位であった◆展示物は、船橋大神宮が所有する二幅の「徳川家康肖像画」や徳川家康の「寄進状」、徳川将軍からの「朱印状」、市が所有する錦絵や写真など。家茂まで歴代将軍からの朱印状は、秀忠以降は印章だが家康は花押。今川義元風の花押という◆戊辰の戦。船橋市川戦争で市街戦に手を焼いた官軍は村に火を放つ。旧幕府軍の陣地となった船橋大神宮。砲弾の嵐と戦火の中を、生死を顧みず、この資料を守り続けた先人の御労苦に感謝。船橋大神宮境内の灯明台とともに、船橋市民の心の灯火である。

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