<font size="3">寄贈しました。
船橋市公民館２６館、図書館４館
大和田図書館、八千代緑ケ丘図書館、千葉県立図書館、千葉市立図書館
*正しくは売切れではなく品切れです。

＊「坪井れきしさんぽ」は文字が大きく読みやすい

<font size="3">◆坪井地区社会福祉協議会主催の公民館オープンフェスティバルが開催されました。午前中はたくさんの来場者で炊きこみご飯は30分で完売、餅、風船は長蛇の列。午後は講堂でコーラスやダンスなど。立ち見の場所もないほどの人でした◆廊下の展示パネル前にも多くの人が。２階の坪井の古民家の写真を見ていたグループの８０歳の方は、若い時坪井小学校に勤務。私もこんな釜戸を使った・・などと昔話で盛り上がっていました◆｢坪井れきしさんぽ」特設販売コーナーは来場者に埋もれて見えなくなりました。のこりわずかです。赤字販売なので、これ以上増刷できません。

<font size="3">本日、坪井公民館開館式が挙行され、明日から一般利用ができます。市長さんからは、歴史を知ることの大切さをお話いただき、出席者の方々も、配布された「坪井れきしさんぽ」を興味深げに読んでおりました。船橋地名研究会会員としてうれしい限りです。アトラクションの八王子神社のお囃子のみなさんは、石神さんが半分くらいいるそうです。

<font size="3">今日は昨日に引き続き、一日公民館の展示作業をした。「坪井れきしさんぽ」が欲しいという人が訪ねてきた。「公民館内の社協は平日しか開いていないので、休日は買えない。」とうれしい苦情。ありがとうございました。
展示作業中、掃除のパートさんとお話。古和釜の石神さん。藤代市長の出身地の古和釜は石神姓が多く、やはり坪井と同様に屋号で呼び合うのだそうな。病院でリハビリ室に通っているとき、理学療法士さんが石神さんで、リハビリをしながら聞いた石神さんの実家の話と同じであった。昔は物知りのおじいさんのところへ、よく小学生が歴史の勉強にきたが、いまは、歴史を語れる人はいないとのこと。残念。

<font size="3">坪井のれきしが本に。公民館開館記念として製作しました。販売もします。

「坪井れきしさんぽ」 坪井地区自治連合会発行　A5（48ページ）フルカラー印刷
　
　内　容　村と軍隊 史跡を訪ねて 二つの苗字 坪井の古文書 泥めんこ 石の旅
　
　取扱い　坪井公民館内 坪井地区社会福祉協議会事務室
　
　定　価　500円 公民館開館特価　坪井地区連傘下自治会町会の方は300円(2月まで）　　　
　　　　　印刷部数が少ないので、お早目にお求めください