公民館主催歴史講座も本日が最終回
滝口先生の出番です
質問が相次ぎ活発だったとお聞きしました
地元の関心の高さを示しているのでしょう
＊今日は仕事で出席できず
　写真は妻のデジカメです
　

<font size="3">庚申塔から道祖神へ。村はずれに建てられた道祖神には、三ツ股大根を奉納するという。村はずれにあり、待ち合わせの場所に使われたそうな。村の悪霊よけとしても建てられた。建てられた隣村はどんな気持ちだったか・・・・。
あんばさまは、広大な竹林の中の社に祭られていた。こどもの正月行事であり、こどもは家々でお金をもらう。坪井だけは大人のピンはねがないそうで、こども一人2,3万円の収入になるという。
西光寺では、坪井城からの洞窟、酒屋さんでは明治時代の領収書と、江戸時代の高札を、安養寺跡では明治9年の坪井の大火の燃えカスを見る。みなさんの目の輝きをご覧ください。

<font size="3">第2回目担当として、坪井れきしさんぽこぼればなしを話しました。お忙しい中ご参加頂きありがとうございました。
午前中は、若草会の行事に参加、小学校1年生160人と草深い坪井本村の小道を歩きました。とてもすばらしい活動で感動しました。宮川さん、お誘いいただきありがとうございました。

<font size="3">◆歴史講座で使うガイドマップができました。今週はいよいよ私の出番、緊張ぎみであります。公民館のお話ですと、参加者はほとんど男性だとか。とっておきの船橋の遊郭のお話ができるといいのですが。中学校の講演会で話そうとしたら妻に「やめなさい。」と言われ、断念。今回がチャンスです。
◆「船橋の地名」原稿を今日送りました。テーマは「米本城と長屋門考」です。長屋門を調べようとしたら文献の少なさに驚きました。情報頂ければ幸いです。
◆坪井城の形
隣の金掘城の発掘図面が手に入りました。乞うご期待！

<font size="3">今日は、公民館主催の歴史講座３日目の坪井を歩くという企画の下見。岩佐さん、館長といっしょに坪井の村を回る。あんばさまのお社を見た。よく手入れされた竹林の中に杉の木が一本。この前で子供みこしをもむのであろう。
＊正月行事あんばさまと大杉神社→http://www.c-player.com/ac92454/message/200912
私が希望していたあんばさまと酒屋さんのキリシタン禁令の高札を当日のコースとする根回しができたとよろこんでいたら、坪井城の前で、坪井城の土地の地主の方にあった。とても明るい方であった。以前、日大の学生が「掘らせてくれ。」といってきたが断ったそうな。私も掘ってみたい。

<font size="3">Reの連続も楽しかったですが 今日は別のお話
地域新聞の船橋東版と津田沼版に載りました
地方史を研究する仲間が増えるといいですね