「不思議な根っ子ですね。」
> 里山には貴重な物が沢山有ります。昔の人が子から孫え孫から曾孫えと大切に伝え守っているのです。

いまは　少なくなりましたけれど、
鎮守の森　などは　その一つでしたね。
学校から　帰ったら　必ず駆けつけていました。
その集落の　文化を　継承する場でも　ありました。

>毎年見に行っている杉の木に会いに行きました。樹齢は分かりませんが、おそらく数百年たっているでしょう。

村の入り口とか　小学校の　校庭に　あって、村人の　大切な木でした。


>ところで杉の木の根元にはオランウータンが見張りをしています。木の成長と共に大きく成っているようです。

不思議な　根っ子ですね。

村の人がこの場所でお祭りをして、芝居小屋がかかったり豚レースなどやって楽しんだそうです。長い年月村の皆さんが大切にして来たからこそオランウータンがこんなに成長したのでしょう。これからも大切にしていきたいものですね。

この根が　知られたら　評判になるでしょう。
でも　余り人が来ると　木がかわいそうになる。