ギャラリーに蒔いたエゴマの種がこぼれて今年も沢山芽が出て、沢山の実を付けています。本当に強い植物ですね、また来年が楽しみです。

長閑な里山は、心の癒しの場です。空気は美味しいし、鳥の声、虫の声、沢山のお花、人の暮らしに適しているんですが、なぜか多くの若者が都会に働きに出て行くのです。日本は必要以上にお金が掛かる仕組みなので、収入の多い都会が良い所と勘違いしてしまうんでしょうね。

夕方ギャラりー帰り、車で池の横に差し掛かったとき、緑の中にピンクの固まりが見えた。車を道端に止め、近寄って良く見ると、桜の花でした。
実はこの木は山桜の木で、この春綺麗な花を沢山咲かせていたんです。随分欲張りに成ったんですね、今年２度目の花です。しかし山桜といえば、葉と花が同時に咲くのですが、今回は所々申し訳程度かたまって葉が付いている程度でした。
いずれ狂い桜にしても、花はとっても綺麗ですね。

里山は色々な花が咲いています。桜の花が咲くのも春だけでは有りません。冬の桜、春の桜、夏の桜、そして写真の秋桜が咲くんですよ。春の桜の花びらの先は丸みを持っていますが、秋の桜の花びらの先はとがっています。花としては少し冷たさを感じますが、少し離れて見ると、とっても綺麗ですね。

里山はすっかり秋に成りました。このあたりの里山は、起伏に富んだ森や林が多い為、水に恵まれているのです。小高い山の中に入ると、私たちが毎日欠く事の出来ない、大切な飲料水のダム湖が有って、湖の周りの遊歩道では、ジョギング、お散歩、サイクリングなど、多くの人が楽しんでいます。
ところで、世界中を見渡すと、このように素晴らしい光景を一度も見る事なく、一生を暮らす人が、沢山いるようです。私たちは、素晴らしい恵みを沢山くれる、里山に感謝して暮らして居ます。

最近暑さが過ぎて涼しくなって来たせいか、食事が美味しく成って来ましたね。
ところで、色々な食べ物が有りますが、皆さんの良く知っている冬瓜は、色々な料理に使えて重宝な野菜ですよね。その冬瓜が、地球が嫌に成ったのか、空に向かって逃げて行きました。
※さて、地球上では、常に戦争や、意味の無い殺戮や、DVや、イジメなど多くて、いつも心を痛めています。実は、私事ですが、私は、女性が側に居ると心が安らぎます。だからこそ女性を大切に思い、女性を含め、全てに優しく出来るのです。
日本の漢字で、人と言う字は、人と人が支え合うと言いますが、私が思うに、男性と女性を指すのではないでしょうか！さて皆さんは、どう思いますか。
ところで、私は、常々、地球上の、そして宇宙の、全ての生き物の平和を願っています。

夕方に成ると酔芙蓉の花にヒメクロホウジャクが細長ーい口を突き刺して蜜を美味しそうに飲んでいます。しかし蜜を吸う時花に止まらないで、高速羽ばたきしながら蜜を吸っているのです。もし人間が両手に羽根を付けてヒメクロホウジャクの様に蜜を吸う事が出来る様に成るには、一体どれほどの筋トレをしたら良いのでしょうね。
※ところで先日発言した非難シェルターの内容が理解出来たでしょうか。書いて有る字が不明瞭なので良く分からなかったと思いますので簡単に説明いたします。土圧、水圧の力を分散させる、防水を施した空洞円形の中に、程よい空間が開く程度の小さい空洞円形と複数のオリジナル、オイルショックアブソーバーで接合させた間に、空気浄化&熱交換用、部分カートリッジヒルター付、エアー循環パイプラインを配し、大の空洞円形と小の空洞円形の上部に円形に切取った位置に各々ハッチ型の出入り口を取り付けて、本体の輪郭を成した。
あまり長く成りますので今回は此処までとします。

私は数十年前から地球温暖化に関心を持って色々な活動して来ましたが、凝れといった成果が有りませんでした。日本の多くの人が殆ど関心を持って頂けなかった為です。最近に成ってようやく多くの人が立ち上がって下さったので本当に喜んでいます。
災害は何処で起きてもならない事ですが、私が常々危機感を持っているのは、日本の中枢都市の大災害についてです。おそらく日本の動きが止まってしまうのではないかと心配しています。此れから年を追う毎に、地震、台風、竜巻、津波、熱波や極度な寒冷など、異常気象が頻繁に起こるのではないか不安です。そして私は、一人でも多くの人に災害から救って上げたい思いで、対応策を考えて各自治体にメールを送り続けています。未だに何処からも返事が有りません。今回参考に地震や津波、竜巻に有効な避難シェルターの参考図面を公表しますのでご覧下さい。分からない事はドシドシ質問して下さい、私の能力の範囲内ですがお答えします。（駄目な理由だけをかんがえずに、どうしたら多くの人を助けられるか、前向きにお考え頂きたいと思います）

ようやく凌ぎ易くなりましたね。窓を開けると庭のキンモクセイの良い香りが漂って来ます。寝ぼけ眼もパッと目が覚めるんですよ。

最近テレビで緑のカーテンの話題が取り上げられていますが、私の家は数十年前から、夏に成ると南の窓が植木に囲まれて、緑の庇と成りエアコン要らずの生活を送っています。その木が酔芙蓉の木です。酔芙蓉の木は成長が早くて一夏で２５００㎜にも成るので日陰作りには適しています。さらに下草が良く生えて（夏向きの露草を残しました）まるで緑のトンネルと成り、そこを通り抜けて来る風の涼しい事、最高です。
ところで雑草を人間は嫌いますが、生き物に不可欠で大切な植物なのですよ。草が有ると、微生物が働ける環境に成り、地表を柔らかくして、地中に水を運びやすくしたり、太陽の輻射熱を防いだり、ほんの微量ですが酸素を発生したり、光合成をする時、温度を下げたり、小さな生き物が活発に活動をして地球を管理をしてくれます。上げたらきりが有りませんね。
ストップ温暖化は、草がキーポイントと言っても過言では無いと私は常々思うのです。(付け加えますが、土手型境界植樹による、森林ダム（森林の周りを少し高くして地下に貯める水の事です）は此れからの人類を救います)