from: たかひら鶉さん
2008年03月22日 02時04分26秒
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【まずはこちらに】馴れ合え! 自己紹介・雑談スレ【書き込みを】
つーわけでハイ!部長です!自己紹介・雑談スレッドを立てました!入部された方はまず一筆ごあいさつをお願いしますm__mかくいう部長ですが、こういうもんで
つーわけでハイ! 部長です!
自己紹介・雑談スレッドを立てました!
入部された方はまず一筆ごあいさつをお願いしますm__m
かくいう部長ですが、こういうもんです。
名前:たかひら鶉(うずら、と読みます)
現在編集やら文章やらの勉強にいそしんでるヘタレ学生です。ああそこ歳は聞くな歳は。
ゾイド暦自体はすごく短いです。アニメこそ無印の頃から見てましたが、ゾイドという玩具やシリーズ自体を意識しだしたのはジェネシスの後という見るからにゾイド冬の時代の申し子。故にまとまった創作経験もナッシング……( ∩∩)アキャー
ゾイド事情が豊かでない時期にファンになったので、ゼンマイ電動ブロックスなんでも好きです。無節操とも言う。あ、でもサイドラはシラn(殴。
ファンタジーでありながらもミリタリックな泥臭さを見失わないゾイドの世界が好きです。シリーズによって何でもありなとこも。
好きな機体は健気に脇メカなコマンドウルフと、歩き方のかわいいゲーターと、写真をついつい撮っちゃうレオストライカーです。
そろそろ改造コンテストにも何か応募してみたい年頃。
ゾイド以外ではここ2年ほど、実習で本作りをしつつラノベ寄りの小説書いてます。発展途上ではありますが編集のスキルを使ってバトスト的な何かが作れたらな……みたいなことを画策してるので、企画立ち上げの際は一緒に遊んでください。
ガツガツせず気楽に、それでもまじめにゾイドを楽しんでいけたらなぁと思います。
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from: 堀田功志さん
2009年04月29日 08時36分55秒
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「要望どおりばらして見ました」
ゾイドの体の仕組み
親となる成長しきった野生体が原始海水が溜まった地下空洞にー便宜上(海)と呼称しますーを訪れゾイドコアを割り水中に放出します。コアボックスによればゾイドコアはゾイドが捕食されるなり体が何らかの理由で重大な支障を来たした時ゾイドコアが分裂した挙句、「海」まで転がって落ち延びてまた増殖するとの事ですが、別のページだと肉食ゾイドは草食ゾイドのゾイドコアまで食べてますorz。普通に考えてもゾイドコアは捕食者にとって必要な栄養素がしこたま詰まった「ご馳走」な訳です。見逃すはずが無いし、食物連鎖の頂点に近いゾイドほど繁殖の機会が減っていきます。なのでこのページの増殖方法を取っているのは原始的なゾイド生命体か、後述する体が出来上がっていない幼生体に限られると思われます。
生み出された直後のゾイドコアです。銀色の球体にぼちぼち空いた穴の一つからゲッ●ー3とかボロットのような蛇腹状の腕が生えています。ゾイドコアは内容物の密度だか濃度だかを偏らせることにより自力で転がって移動できるとの事なので、この「腕」はこの時点では必ずしも必要な訳では有りませんが体を形作るための第一歩。植物で言うなら双葉みたいなものです。
色はアニメで描写されたりコトブキヤのキットでそうなっているように輝きやエネルギーを発したりはしていません。体が出来上がっておあらずコアが外気に晒されている以上、下手に活性化させてエネルギーを無駄遣いする事は命に関わるからです。この状態のゾイドコアは生き物で言うなら「種」か「蛹」みたいな物です。成長するのに適した環境になるまでじっと耐えることになります。
表面のぽっちです。材質は分かりませんが「腕」が生えていない箇所は赤い色ガラスのような物で孔が埋められ外気が直に流れ込まないよう蓋をされています。腕が生えてくるまでは原始的な感覚器官として、視覚や聴覚をコアに提供しているのかもしれません。
注意―平成BS第一巻の記述によればぽっちが出来るのは水中である程度成長し始めてからだそうです。ですが今回はゾイドコアボックスの記述に従って理論を展開していきます。ぶっちゃけ特に矛盾していませんから気にせず続けます。ぽっちの数や位置、大きさは種類によって変わるそうです。その場合ゾイドコアには前後左右の区別が有ることになる? 関係ないか。
原始海水に放出されたゾイドコアです。高温高圧で金属が豊富に溶け込んだ海水を「腕」から取り込み-コア表面部から直に吸収しているとも考えられますが体温の急激な低下やウイルスの進入、その他もろもろの危険を加味してここでは腕を介することで流入量の調整や濾過を行っているとしますー、そこから得た養分でゾイドコア自体が活性化、「腕」をにょろにょろ伸ばし始めます。その際蛇腹状で骨とも肉とも付かない触手じみていた「腕」はだんだん分化していってー体を支える骨組みとなる「骨」と体を駆動させるための「肉」、そして表面を覆う「皮膚」となり、一部の金属細胞は眼球? や鼓膜といった「感覚器」に、そして筋肉にコアからの指令を伝える「神経」となるようです。だんだん私達が知るゾイドに近くなってきました。
運悪く海中で肉食ゾイドの幼生体に出くわし、襲われる羽目になった場合には体を棄てて抜け出しー赤ん坊同士です。形振り構わず逃げの一手を打てば幾らでもやりなおしは利きますー振り出しに戻ります。
体が出来上がってきました。もっと栄養が有る餌を求めて陸に上がる時が来たのです(水棲ゾイドの場合は流れに乗って外海に漕ぎ出していく事になります)。この際、肉食ゾイドが待ち構えていて片っ端から踊り食いされる危険性が無きにしも有らずですが種類によって繁殖の季節が違うか、ある程度まで親の群れが留まって守っているかしていると思われます。大型になればなるほど、繁殖の頻度は減り、分裂する個体数も少ないのでそうそうかち合う事は無いと思われます。
ご飯です。地表に露出している鉱物やら、地面から養分を吸い上げて成長繁殖することを選んだ金属植物を摂取して生きていくことになります。ですが消化器が有りません。コアボックスの記述が正しければ内臓―はらわたーは筋肉の一部と同じく蛋白質で形成され惑星ZI人の貴重な蛋白源になっているとの事ですが、ご存知の通り蛋白質は熱に弱くー人体を構成する細胞は43度前後の熱で煮えて機能を失いますーとてもじゃ有りませんが、平均温度90度以上、気圧は地上の20倍(つまり20気圧だ)! 硫黄と溶けた鉱石の雨が降る地獄のような環境で作れるような物では無いとおもうのですが。呼吸とか液冷空冷でどうにかなるとはとても思えません(外気のが体温よか高いから嫌でも熱が染みてくるんですよ?)。血液や体細胞自体に金属質が大量に含有され(何と強力な磁力で対機能に支障を来す程です)るとの記述も有るので、私達の常識では考えられない某すぱこでぃ様ばりに特異な細胞構造をしていると思われます。
後は普通に食物連鎖です。この様に繁殖を「海」に頼るしかない恐竜型ゾイドは氷河期が訪れ「海」が少なくなるにつれ勢力が衰えていき、体内で幼生体を育ててから産む哺乳類形ゾイドに取って代われていくことになります。・・・筈なんですが平成BS第一巻によるとゾイドコアが成長するのは金属分が豊富に含まれる川や海でも良いと有るんですorz。これだと惑星ZIの水場はぐつぐつぼこぼこいってる地獄の近所みたいな星になってしまうんですが(コンナトコ、スミタカネェヨ。ウワァァァン)。何とか理屈を付けてみたいと思います。この事例は子宮を持たない大型恐竜ゾイドが何とか繁殖するために編み出した苦肉の策なのです(ビジュアルイメージがゴジュラスですし)。比較的温暖な土地に陣取り川から溝を引いて水を溜めて池を作ります。ちょっとやそっとじゃ冷めない巨大なゾイドコア(大きくなればなるほど表面積が減って冷め難くなります。極地に住んでいる生き物がずんぐりむっくりしているのはその為です)を産んで自分は溝に座り込み水の量を調整します。少なすぎては育つのが遅れ、多すぎては体温が低下して命に関わります。夜間水温が低下した時は体温を上昇させることで暖めと、鳥が卵を抱く如く付きっ切りで面倒を見るのですよ!!
最後の最後で駄法螺になりましたがこんな物でどうでしょう? 話題を絞って系統立てて説明してみたので少しは分かりやすくなったと思うんですが。
ここの部位に関しては前の書き込みを参照してください。
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