YouTube　の動画配信で、ＴＶに替わる映像発信が、素人でも出来る社会になり、云々の討論会がさきほどＮＨＫ番組であった。

　インターネットは、個人でもできる活字の発信であった。

　ＴＶ局は　質において高い信頼できるものである内容を目指す、と言える。

　出版　本も雑誌も、コミックスもまた、信頼マークである、
　と言える。

　となると、ネットは一体どういうことになるかというと、

　ここでは深く考えないことにして、

　本を読むことを共通の課題としてこの「本部」は立ち上がったのである。

　さて、本は、場所を取るので、

　大部数を所有する人は少ないが、

　学生はテキストぐらいは最小限、持っている。

　図書館を利用して、本はそっちに置いてあると考えればよいので、

　一応、標準的な本は　ある　としてよい。

　あとは、その図書館という倉庫＝書庫に出かける。