「Re:Re:Re:Re:Re:花」
我が家のキウィフルーツです。

まだこんなもんです、収穫は秋、いつも数百個は取れますが、ほとんど近所の人にあげてます
しかもリンゴで熟成させてからですから、大変喜ばれます。

わたしの口に入るのは、あげるのが恥ずかしいような小粒です。
包丁で半分に切り、スプーンで食べるのが簡単で綺麗に食べられます。
雄の木１本、雌の木３本有り、棚を作って格好良くと思ったのですが上手くゆきません。（*^_^*）
竹で組んだ棚が、重みでしなっては変形してきました、あちらこちらと補強を入れてあるので格好悪い！(~_~;)

雨に濡れた所が可愛いですね。





手前にかかってるのはゴーヤーです。キウィを覆いかぶる勢いで伸びてます。

「Re:Re:Re:Re:花」
ホトトギスって鳥はくせ者で！
杜鵑、時鳥、子規、不如帰、杜宇、蜀魂、田鵑って書き方があるように、昔から日本人に馴染みの鳥です。

習性の一つに「托卵」っていのがあります。
卵の世話を他の個体に托する動物の習性のことである。代わりの親は仮親と呼ばれる。

被害が合うのは「ウグイス」、鳴き方も似てるとかで
ウグイスの巣に卵を生み、雛は他のウグイスの雛を巣から蹴落として、自分だけが餌を貰うらしい。
大きくなっても、ウグイスの親は気が付かないのかねえ
利用されたウグイスが可哀相です。



またまた、脱線しちゃったか

「Re:Re:Re:花」
これが、ただの「ウツギ」、別名：卯の花

卯の花〜の、匂う垣根に〜♪、ホトトギ〜ス、早も来鳴きて、忍び〜音も〜ら〜す、夏は来ぬ♪

そう、昔は生垣に利用されてたそうですが、落葉するので、家の周りにはできず
もっぱら、畑や空き地などの垣根として使われたらしい、そこにホトトギスが来て鳴いたってことでしょうか

「Re:Re:花」
おはようございます。

昨日は映画の話しちゃってすみません。
やっぱり、ここは植物園なので、お花の話を！

昨日、山に散歩にでてましたら、タニウツギが一面に咲いていました。

ウツギですから「空木」と書きます、つまり枝の中が中空になってる木ってことです。
ウツギは別名「卯の花」、唱歌「夏が来ぬ」の歌いだしの卯の花です。

それでウツギはアジサイ科
今回のタニウツギはスイカズラ科
他にドクウツギ科、フジウツギ科、バラ科とさまざまで

要するに日本人は枝の中が中空な物を科目に関係なく、○○ウツギと命名してるだけのこと
だから、ウツギと名前が付いてても、種類が違う物もあるってことです。

「Re:花」
花なら、何でも良いですねえ！！
野辺のペンペングサから食べられる物まで、食べられない物も時にはありますが
特にと言えば山野草ですかね、山に静かに咲いてる奴です

最近見かけた山野草は「仙人草」ですかね
雨に濡れた純白の花は「綺麗だ！」の一言でした。

この破竹はりっぱですねえ、私は孟宗より破竹の方が好きですねえ
山菜も春には取りに行きますよ。ハラキリとかコシアブラとかコゴミとかね。