ぼくは、経済がないため、趣味ではじめた家庭菜園もいまとなって

は、生活の一部になっております。

で、とうとう土地を売ることにしました。

前にイチジクの写真を投稿しました、土地です。

で、土地を売却する前にイチジクを移転しょうと思っていたのです

が。

樹木はそのままにしてほしいとお願いされて。

でも、気持ちはわかるんですよ。

税金対策です。

地目を変換して固定資産税を安くする方法を考えておられるようです。

実は、ぼくも視野に入れて栽培していたのです。

そこには、イチジク2本の他に、カキ2本・グミ・梨・ナツ目などを

植えていたのです。

立派な山林だ･･･笑。

少し残念ですが、後の所有者に税金対策で喜んで頂けるならまぁ

いいか。

今回、土地売却する上で思ったことは、税金対策を、土地を取得

した時に、視野いれておかないとダメだということですね。

長期間所有した後（5年以上）

土地売却の時に掛かる税金は諸々の控除後の２０％だということで

す（国税１５％・地方税５％）

何が控除されるかといいますと、土地を取得した時の価格も控除対

象の一つです。

ですから、土地を取得しましたら、絶対に売買契約は保存しておか

ないと、売却する時、もろ税金がかかってきます。

また、土地を造成・加工した時も契約書を保存しておいてください

出てきました、各契約書。

そして、意外に思ったことは、税法は

固定資産税は、1月1日時点で所有したいた人がその年内の税金を

払うことになります。

それ以降所有者で無いのに。

変なの。

つまり、土地を売却する場合は年内に契約を済ませないとダメということ。

土地を取得する場合は1月1日がお得･･･笑

以上、生活の知恵でした。