日曜日、大阪に友達に合いに行きました。

時間があったので、地下鉄四ツ橋駅近くの公園で待つことに。

そこで見た光景は、ぼくにとって、驚きの光景だったのです。

セミが鳴っているのはわかっていたけど、数分で、ぼくにとっては

普通のセミではないことはわかりました。

シャッシャッシャッシャッ

そう、白羽のクマゼミの鳴き声です。

しかも全てがクマゼミだったのです

クマゼミといえば、ぼくの住むところでは、高い所に棲息し、希少

であることから、捕った時はいいようのない喜びでした。

いったい、白羽のクマゼミを追い回していた少年時代はなんだったのか。？

４０年目の気付きです。



「井の中の蛙大海を知らず」